はてなブログの文中に、Google AdSenseの広告を貼るのに
自動で挿入できるスクリプトを利用させていただいていたのですが
これがさらに改良されたようです!!
Google AdSenseの広告自動挿入スクリプトは
はてなブログのデザイン画面で
たとえば「記事下」「記事上」等のカスタマイズをする際に
(これってはてなブログプロだけの機能かな?)
ある特定のスクリプトを入れると
そのスクリプト内に記載したGoogle AdSense広告が
自動で本文中に挿入されるというものです。
これ、本当に便利なんですよね。
何が便利って、そりゃ毎回自分の手で入れなくて良いというのもありますけど
たとえばあとから何らかの事情で広告を貼り替えたりしなきゃいけなくなったときに
これでの広告表示をしていれば1回の作業で貼り替えが簡単にできますけど
1記事1記事手動で入れてた場合は、1つ1つの記事を1個1個直していかなきゃいけなくなり・・
現実的には、修正は不可能となります(笑)
Googleから何からの指摘を受けての変更をしなきゃいけないとかだと・・
終わりですよね、はっきりいって(笑)
なので、この自動挿入スクリプトは本当に便利です。
(本文中に広告を挿入すること自体には賛否両論ありますが。)
JavaScriptがよくわからないという人も
説明をよく読んで1つ1つ作業をしていけば、間違いなくできると思います。
・・ということで、ぼくもご多分に漏れずこのスクリプトを密かに使わせていただいていたのですが・・
たしかに、ぼくも、このスクリプトの以前のものを使っている状態でのブログの挙動は気になっていました。
最初に一度下の方に広告が表示されてから、文中に移動する?(上の方へ。自分が挿入を指定した位置へ移動)
という挙動だったんですかね。
Googleアドセンスのレポートをみると
たしかにぼくの場合にも
この自動挿入スクリプトを利用している広告については
・表示回数が他の通常表示している広告の2倍近い数字
・アクティブビュー視認可能率が他の広告の1/10以下
という状況で・・
いままでは「これを使う以上はしかたないことなのかな」と自分に言い聞かせていました。
そしてたしかにグーグルから
「広告がほとんどみられていませんよ」というアドバイスがあり(笑)
アクティブビュー視認可能率が低いと
・表示されるだけで収益が発生するタイプの広告で収益が発生しない
・見られる可能性が低い「広告枠」と判断されて、広告の単価が下がる
とくにこの2点目、「単価」が下がるは致命的です。
もし100回クリックされてたとして
単価20円だったら収益2,000円ですけど
単価40円だったら収益4,000円ですからね。
単価を上げる努力は必須。
そして、単価が下がる状況はなんとかしなければならない・・
なんとかならないかな・・
と思っていたら、
このGoogle AdSense自動挿入スクリプトを作ってくださった方が
さらに改良版を作ってくださいました!!
いや〜〜助かります(^_^;)
JavaScriptの扱いになれていない人は
新たなスクリプトに貼り直すときに、もともとうまくいっていたものが
うまくいかなくなったりという状況に出くわしてしまう可能性があります。
ので、作者さんもおっしゃってますが
必ず、元の状態をちゃんとコピーして残した状態で作業は行うようにしましょう!
まだ先ほど貼り替えたばかりなので、これによる変化はまだわからないのですが
きっと良くなっている・・はず!!(笑)
期待してます♪