暗い部屋に入った時、部屋の照明をオンにできない時に使うのがiPhoneのフラッシュライト。
懐中電灯みたいな使い方ができるライトです。
カメラ撮影するときのフラッシュをライトして使います。
iPhoneのディスプレイのあかりで十分な時はいいんですが、それだと暗い…という時に、このフラッシュライト、結構便利に使えます。
ただ一点、難点がありまして。
それは、「明るすぎる」こと(笑)
iPhoneのコントロールセンターから
フラッシュライトをオンにすると
めちゃ明るいんですよ(笑)
明るくしたいんだからいいだろ?
と言われればそれまでなんですが、
そこまで明るくなくてもいいよ、という時もあります。
あんまり明るいとバッテリーを食って残量がどんどん減っていきそうですし。。
必要な明るさで使いたいなーー
と思っていたところ、iOS10でフラッシュライトにちょっとした変更がありました。
それは、フラッシュライトの明るさ調整ができるようになったことです。
3段階なんですけどね😓
ではさっそく、使い方を。
iPhone7/Plus/iOS10でフラッシュライトの明るさ調整をする方法
まず、フラッシュライトを普通に使うときの使い方です。
iPhoneのディスプレイを下から上へなぞるようにスワイプすると
コントロールセンターが表示されます。
そのコントロールセンターの左下に、フラッシュライトのボタンがあります。
ここをオンにすればOK
これでフラッシュライトがついたと思います。
さて、フラッシュライトの明るさ調整ですが
それは、フラッシュライトのボタンを強く押し込めばオッケー。
やさしく押すのはダメです。
強く押す。
すると、下のメニューが表示され、好きな明るさを選択すれば、その明るさでフラッシュライトが点灯します。
簡単でしたね。
これは、3Dタッチ、という、ディスプレイを押す強さによって表示内容を変える仕組みを使っているため、
3Dタッチが搭載されている、
iPhone6S/PlusかiPhone7/Plusでしか使えないようですのでご注意を。