ボクシングファンにはたまらない一戦がいよいよ行われようとしています。
ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス
です。
この試合、WOWOWだけで
なんと独占生中継でテレビ放送されるとのこと。
もしボクシングファンでWOWOWに加入していない、という人がいたら、
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ボクシング ゴロフキンvsアルバレス生中継
日本時間 ２０１７年９月１７日午前１０：００〜
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ゴロフキンとアルバレスの特徴
ケンナジー・ゴロフキン
・89パーセントのＫＯ率
・ＷＢＡ、ＷＢＣ、ＩＢＦ３団体統一世界ミドル級王者
・アマチュア時代に04年アテネ五輪で銀メダルを獲得
・プロでは７年間に18度の防衛を重ねる（17連続KO防衛の記録）
・ハードパンチャーであり、右でも左でも一撃で仕留める破壊力の持ち主
・パンチが強いだけでなく距離を詰めるのがうまく高いスキルを誇る
・詰将棋のボクシングで、くりぃむしちゅーの上田晋也曰く「ゴロフキン竜王」
ゴロフキンのYouTube動画
サウル・アルパレス
・元ＷＢＡ、ＷＢＣ、ＷＢＯ世界スーパー・ウェルター級および元ＷＢＣ世界ミドル級王者
・打撃戦も技術戦もこなせる
・KO率67％
・攻守のバランスがとれていて、くりぃむしちゅーの上田晋也曰く「なんでもそろっているネットショッピングのような選手」
アルベレスのYouTube動画
ゴロフキン対アルバレスの試合結果の予想
今のボクシング界で考えられる最高のカードだと言われており
パッキャオVSメイウェザーの試合を超える名試合になるのではないかと言われています。
わずかにゴロフキンが有利ではないか、というのが大方の見方のようです。
アルバレスはミドル級のトップ選手との試合が少ないことがよくないと思われているようです。
アルバレスは計量級から体重を上げてきての戦いで
ナチュラルウエイトではないため、相当なプレッシャーを受けると考えられそう。
ゴロフキンが序盤からプレッシャーをかけて距離を詰めていく展開と考えられ
それに対しアルバレスがどのような対応をするのか。
ただ、ゴロフキンは後半にややほころびが出る可能性もあり
アルバレスは長期戦にもちこみ隙をつく狙いかもしれない。
オッズでは、１０対７で、ゴロフキンに軍配が上がっている。
「ゴロフキンは今回は連続KOの記録等がかかってないので
あえてKOを狙いにいかないのではないか
KOを狙いにいかない分、よりゴロフキンには隙が生まれないため
結果としてゴロフキンがKO勝ちする可能性が高まりそう」
というのが、くりぃむしちゅー上田晋也さんの予想です。
まあ、ファンとしては
KOファイター同士の激しい打ち合いがみたい気もしますが・・
もしかしたら試合巧者同士の、巧みな技の応酬
というような試合になるかもしれないですね。
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刮目せよ！究極のボクシング月間
★「いよいよゴング！頂上決戦！ゴロフキンvsカネロ・アルバレス」
【放送日】9月17日（日）午前9:30～[WOWOWプライム]※無料放送
★「生中継！エキサイトマッチスペシャル 頂上決戦！ゴロフキンｖｓカネロ・アルバレス」
【放送日】9月17日（日）午前10:00～［ＷＯＷＯＷプライム］※生中継
3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ
ゲンナディ・ゴロフキン（カザフスタン）／3団体統一世界ミドル級チャンピオン vs
サウル・カネロ・アルバレス（メキシコ）／元2階級制覇王者
★「生中継！エキサイトマッチ ホルヘ・リナレス王座防衛戦」
【放送日】9月24日（日）午前11:00～［ＷＯＷＯＷライブ］※生中継
WBA世界ライト級タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス（ベネズエラ/帝拳）／3階級制覇王者 vs
ルーク・キャンベル（イギリス）／ＷＢＡ世界ライト級１位
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という事態も起こり得るそうです。
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