ぼくは昔から、ゲームが好きだったんですが・・
大人になって就職してからは全くやらなくなってしまいました・・(^_^;)
そしてふと「ゲームの何が好きだったのかな?」と思い返すことがあるんですが
実はゲームソフトのその遊び自体が好きだったわけではなく
ぼくの場合は、ゲーム機
ハードが好きだったのではないか、と思うようになりました(笑)
かなり変わってると思うんですが
とにかく昔は、お金を貯めて
中古屋さんにいき、ソフトよりも今持っているのとは別のハードを買うことに喜びを感じてました(笑)
なぜかハードだけがどんどん家に増えていき
ソフトはあんまり買わないので、それほど遊ばないという・・(笑)
もったいない・・(泣)
ですが、それぐらい、「新しいもの」に興味があったんですよね〜
ゲームハードって
たぶん、年齢によって「よく遊んだ」機械が違うと思うんですよ。
ハードの名前を聞いて「懐かしい!」と思う人もいれば「なにそれ?」となる人もいると思います。
そこで、ゲームハードの発売年を一覧にしてみることにしました。
ゲーム機の歴史です。
自分が生まれた年に発売されたゲーム機や
一番遊んだハードが発売された年を振り返ると
いろいろ楽しいかもしれません。
ちなみに、間違っている可能性も、抜けてる可能性もあるので、ご容赦くださいね(^_^;)
一応「ゲーム機かな?」という機械だけにしています。
ゲーム機発売年表です。
おそらく、若い人は「任天堂が出してた●●って何これ?」というゲーム機があるかと思います(笑)
ぜひそういう方はどういうハードなのか調べてみてください!
つづきは次のページ↓
ゲーム機ハードの発売年一覧
1972年
オデッセイ
(マグナボックス)
※世界初の家庭用ゲーム機、日本未発売
1975年
テレビテニス
(エポック社)
※日本初のゲーム機
1976年
フェアチャイルド・チャンネルF
(フェアチャイルドセミコンダクター)
※日本では1977年発売
1977年
Atari2600
(アタリ)
カラーテレビゲーム15
(任天堂)
※カラーテレビゲーム6と同時発売
1978年
レーシング112
(任天堂)
1979年
ブロック崩し
(任天堂)
1980年
ゲーム&ウオッチ
(任天堂)
※シルバーシリーズ
インテレビジョン
(マテル)
※日本では1982年発売
1981年
カセットビジョン
(エポック社)
※ソフトがカートリッジ式
1982年
ぴゅう太
(トミー)
1983年
光速船
(バンダイ)
アルカディア
(バンダイ・アルカディア)
TVボーイ
(学習研究社)
PV-1000
(カシオ)
ファミリーコンピュータ
(任天堂)
SG-1000
(セガ)
1984年
スーパーカセットビジョン
(エポック社)
Nintendo Entertainment System(NES)
(任天堂)
セガ・マークⅢ
(セガ)
ゲームポケコン
(エポック社)
※携帯型ゲーム機
1986年
ツインファミコン
(任天堂)
1987年
PCエンジン
(NEC)
セガ・マスターシステム
(セガ)
1988年
メガドライブ
(セガ)
1989年
ゲームボーイ
(任天堂)
PCエンジンシャトル
(NEC)
PCエンジンコアグラフィックス
(NEC)
Atari Lynx
(アタリ)
※携帯型ゲーム機
1990年
ゲームギア
(セガ)
PCエンジンGT
(NEC)
スーパーファミコン
(任天堂)
1991年
NEOGEO
(SNK)
PCエンジンDuo
(NEC)
メガCD
(セガ)
1993年
Atari Jaguar
(アタリ)
3DO
(松下電器)
※日本発売は1994年
1994年
PC-FX
(NEC)
プレイディア
(バンダイ)
セガサターン
(セガ)
プレイステーション
(ソニー)
バーチャルボーイ
(任天堂)
1996年
ニンテンドウ64
(任天堂)
ピピンアットマーク
(バンダイ)
※アップルコンピュータと共同開発
ゲームボーイポケット
(任天堂)
1998年
ゲームボーイライト
(任天堂)
ゲームボーイカラー
(任天堂)
ドリームキャスト
(セガ)
ネオジオポケット
(SNK)
1999年
ワンダースワン
(バンダイ)
ネオジオポケットカラー
(SNK)
2000年
プレイステーション2
(ソニー)
PS one
(ソニー)
ワンダースワンカラー
(バンダイ)
2001年
ゲームキューブ
(任天堂)
ゲームボーイアドバンス
(任天堂)
2002年
Xbox
(マイクロソフト)
スワンクリスタル
(バンダイ)
2003年
ゲームボーイアドバンスSP
(任天堂)
2004年
ニンテンドーDS
(任天堂)
プレイステーション・ポータブル(PSP)
(ソニー)
2005年
ゲームボーイミクロ
(任天堂)
Xbox360
(マイクロソフト)
2006年
ニンテンドーDS Lite
(任天堂)
Wii
(任天堂)
プレイステーション3
(ソニー)
2008年
ニンテンドーDS i
(任天堂)
2009年
ニンテンドーDS i LL
(任天堂)
プレイステーション・ポータブルgo
(ソニー)
2011年
ニンテンドー3DS
(任天堂)
PS Vita
(ソニー)
2012年
Wii U
(任天堂)
2013年
Xbox One
(マイクロソフト)
※日本では2014年発売
2014年
プレイステーション4
(ソニー)
Newニンテンドー3DS
(任天堂)
2016年
ニンテンドー2DS
(任天堂)
プレイステーション4Pro
(ソニー)
ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ
(任天堂)
2017年
ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン
(任天堂)
Nintendo Switch
(任天堂)
Xbox One X
(マイクロソフト)
〜〜〜〜
〜〜〜〜
とりあえず、この記事公開時点までだと以上です。
実はここに書いているモノ以外でも
たとえば発売されているハードにくっつける付属ハード的なものもけっこう買ってました。
たとえば、ファミコンにつける「ディスクシステム」とか(笑)
あと、実はけっこう遊んだんですが
あんまり知っている人がいないと思われる「サテラビュー」とか。
これ、衛星放送を使ったゲームだったんですよ!
あの頃は最新の技術だ・・と感動したものです。
今はインターネットでみんなつながってますけどね
あの頃は、みんな家でそれぞれ遊んでいただけだったので。
衛星放送を通じて、他の人と一緒に遊んでる感が出るのは
とてもおもしろかったです。
スマホが登場して、携帯型ゲーム機はほぼ全滅するのではないかとも思われるのですが・・
スマホを子に持たせたくない親から、携帯型ゲーム機を買ってもらう子もいたりするんですかね??
そして家庭用の据え置き型ゲーム機が今後どうなっていくのか?
注目しています。
任天堂さん、
やっぱりスマホ初期に、早めに任天堂スマホ作っておくべきだったのでは
と思うんですが・・どうなんでしょう??
いずれソフトメーカーになってしまいそうですけど、
ハードメーカーでありたいなら、スマホ作るぐらいのことしないといけないのでは
という気がします。
ソニーもマイクロソフトも、そっちもやってますもんね。