先日、ローソンの冷食つけ麺を食べてみたのですが
今回はセブンの冷凍食品つけ麺にチャレンジしてみました。
濃厚ガラスープのうま味広がる
具付きつけ麺
価格/値段は
223円(税込240円)
カロリーは 608kcal
外袋を開けると、中には、麺+具の電子レンジにかける袋と
スープの素が入っていました。
ローソンのつけ麺には魚粉がついてましたが、セブンには無し。
このつけ麺の場合は
自分で皿を用意しないといけないというのがちょっと面倒なところです。
電子レンジ完了後の麺・具がこちら。
メンマとチャーシューが入ってますね。
そして、こちらは熱湯で溶いたスープの方。
スープは100ccのお湯で溶くので、お湯を入れすぎないように注意。
あくまで「つけて」食べるので、そんなにスープの量は多くないんですよね。
ただ、100ccでも十分な量があります。
濃いめの味なので、ここに全部麺を入れて食べる、というやり方はおすすめしません。
公式サイトによるとこのスープは
豚骨と鶏ガラスープをベースに魚粉を加えたつけだれは、柚子のほのかな酸味と香り
とのことで、たしかに単なる魚粉の魚介っぽい味だけでなく
深みがあるのは豚骨・鶏ガラからなんでしょうね。
あと、つけ麺というのはたいてい、スープに少し酸味があるようです。
メンマとチャーシューの写真です。
チャーシューはローソンよりも大きいですね。
ま・・大きくはないんですけど、小さくもない、という絶妙な大きさになっています(笑)
このセブンイレブンのつけ麺の一番の特徴は
麺が太い
だと思います。
つけ麺は麺が太くないと!
とたいていの人が思うと思いますので、そういう意味では満足できるものかなと。
太麺がスープに絡んでかなり美味しいです。
自前でつけ麺スープを作ることもできるとは思いますが
やっぱり豚骨や鶏ガラベースのものは作るのは難しいので
この価格でこれだけのものが食べられるのはとてもうれしいかなと思います。
やっぱりセブンイレブンの冷凍食品はレベルが高い。
そして、バランス感があるなと。
おそらく、ローソンやファミマの方は、セブンに対抗するために
何らかの特徴をもたせた「尖った」商品が多いと思いますが
総合力でいうと、やはりセブンの冷食が最も優れているような気がします。
ローソン、ファミリーマートも・・頑張って!!!