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時をかけるな恋人たち 次回はバック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュ! 第5話! トキコイ 感想

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2023年秋10月期クール
フジテレビ系列火曜夜23時放送のドラマ

『時をかけるな、恋人たち』

https://www.ktv.jp/tokikake/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

常盤廻(ときわ めぐ)
演 - 吉岡里帆(幼少期:稲垣来泉)

井浦翔(いうら かける)
演 - 永山瑛太

天野りおん(あまの りおん)
演 - 伊藤万理華

八丁堀惣介(はっちょうぼり そうすけ)
演 - じろう(シソンヌ)

和井内秀峰(わいない しゅうほう)
演 - 石田剛太

リリリー
演 - 夏子

広瀬航(ひろせ わたる)
演 - 西垣匠

梓若菜(あずさ わかな)
演 - 田中真琴

 

 

スタッフ

 

脚本

上田 誠(ヨーロッパ企画)

 

音楽

王舟

 

主題歌

Chilli Beans.
「I like you」 (A.S.A.B)

 

オープニング曲

PEOPLE 1
「ドキドキする」 (Sony Music Labels)

 

プロデューサー

岡光寛子(カンテレ)
白石裕菜(ホリプロ)

 

監督

山岸聖太
山口淳太

 

制作協力

ホリプロ

 

制作著作

カンテレ

 

 

 

フジテレビ系列関西テレビのドラマ「時をかけるな、恋人たち」

 

 

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第5話は、30年前のバス事故でなくなった妻に会いたいという夫の話でした。

もしタイムトラベルができる世界になったら・・こうして、過去に不慮の事故でなくなった近しい人に会いに行きたい、という人はたくさん発生しますよね。

だけど、それは許されない。

理由は未来が変わってしまうから。

「過去を乗り越えて今の自分がいる」

「戦争や災害、事故や犯罪、過去があって今の自分たちがいる」

これは非常に重い言葉だなと思いました。

だったら何のために、タイムトラベルはあるんだろう?

という疑問はみんなが思うことですよね。。

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「結末は決まっていても、歴史は変えられなくても、滑り込むことはできる」

この「滑り込む」とはどういう意味なのか考えていたんですが、これは「想いを伝える」ことなんですかね。

「想い」は形には残らない。

その「想い」を届けることはできる、そういう意味なのかなと思いました。

 

ここから次回以降の予想などをお話ししていきたいと思います。

梓と結婚することになっていたのに、メグへ想いを伝えてきた広瀬航。

名前からして・・未来人ぽいですね(笑)

今回、航はメグと翔がタイムトラベルしているところを目撃していたんですが、

僕は航は、何らかの方法でメグたちを追いかけて、次回の舞台である「1980年代」にやってくるんじゃないかと思いました。

 

次回のタイトルが「バック・トゥ・ザ・エイティーズ」ということで、明らかに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のオマージュですよね(笑)

そして、そのストーリーもオマージュっぽい。

メグの両親をうまく結婚へ導かないといけない・・という展開は、バック・トゥ・ザ・フューチャーとほとんど同じといってもおかしくないなと思います。

バック・トゥ・ザ・フューチャーだと、「未来へ戻れ」ですが

バック・トゥ・ザ・エイティーズだと、「80年代へ戻れ」なので、

未来人であるメグたちが80年代に戻るのはおかしいんですが

80年代で両親のキューピッド役を果たし現代へ戻ってきたあと

実は航が80年代へ行っていることがわかって、再び80年代へ行くことになる・・みたいなストーリーを想像しました。

いかがですかね?

 

次回のあらすじの中にも気になる表現があって、

天野がメグと翔をおって80年代にやってくるんですが、その理由が「書き置きがあったこと」のようです。

おそらくメグと翔の名前でおいてあったんだと思いますが、

本人たちは覚えがない・・

ということはおそらくですがこの書き置きは、別の時間軸のメグと翔が「つじつま合わせ」のために行ったものと想像できます。

天野に追いかけてきてもらわないといけない理由があったんでしょうね・・

というか、天野は、メグのお父さんに惚れられることになるみたいなので

その事態を発生させないといけない、

実はこれは、「もともと歴史に組み込まれていたのかもしれない」ということで

「起こさないといけないことだった」んだと思います。

 

第5話でも、バス事故でなくなった妻に未来の夫が会いにいって、無理やり「バスには乗るな」と妻に向かって言っていましたが、

結局妻はバスに乗っていました。

未来の夫の行動が妻の行動を変えることはなかったんですが、このことをタイムパトロール隊員たちは「もともと歴史に組み込まれていたのかもしれない」と言っていました。

タイムトラベルした人間の行動が、もともと歴史に組み込まれていた

ってどういうことなんだろう??って思ったんですが

それは今活動しているタイムパトロール隊員たちにはどうにもできない、もっと過去に行われた歴史改変だった、ということになるんですかね・・?

「歴史に組み込まれるもの」と「歴史を変えることを許されず消されるもの」の差がわからないなとは思ったんですが

そこはやはり、歴史に影響を与えるかどうか、なんでしょうか。

 

翔はタイムパトロールの隊長から

「今回のミッションが終わったら、堅気になれ」と言われていました。

堅気って・・(笑)

このタイムパトロールの仕事というのは公的な機関によるものではなくて

時空犯罪者を捕まえることで懸賞金をもらう、みたいな、そんな仕事だったりするのかもしれないと思いました。

 

今、第5話まで終了し、ここから後半戦ですが

ここからはメグと翔が自分たちのつじつま合わせをどうやってやっていくのか

という話になりそうです。

ですので、これまでに描かれてきた「謎の部分」について、怒涛の伏線回収があるのではないかと期待しています。

僕は今季のドラマで、実は一番好きかもしれないドラマなので

最後までしっかり見届けたいと思います!

スミマセン、今回は単なる感想の内容になってしまいました(^_^;)

感想を話すだけのつもりが、思ったより長くなったので、そんなにショートバージョンでなくなってしまったことをお詫びいたします。

 

 

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今回の内容について、コメントをお待ちしています。

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