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こんにちは。#トケル と言います。
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わたしの宝物
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xf2iba-Sstj5Tznd8bRRDct
フジテレビ ドラマ
2024年10月期 木曜22時
「わたしの宝物」
#昼顔 #あなたがしてくれなくても と同じチームが制作
出演者・キャスト一覧
神崎美羽（かんざき みわ）
演 - 松本若菜
神崎宏樹（かんざき ひろき）
演 - 田中圭
冬月稜（ふゆつき りょう）
演 - 深澤辰哉
水木莉紗（みずき りさ）
演 - さとうほなみ
小森真琴（こもり まこと）
演 - 恒松祐里
夏野かずみ（なつめ かずみ）
演 - 多岐川裕美
浅岡忠行（あさおか ただゆき）
演 - 北村一輝
スタッフ
脚本
市川貴幸
（『あなたがしてくれなくても』、フジテレビヤングシナリオ大賞『まるでドーナッツみたい』）
主題歌
野田愛実 『明日』（avex trax）
演出
三橋利行（FILM）
（『SUPER RICH』、『ガリレオ 禁断の魔術』、『あなたがしてくれなくても』他）
楢木野 礼
（『ファーストクラス』、『記憶』、『いとしのニーナ』他）
林 徹
（『大奥』シリーズ、『信長協奏曲』他）
プロデュース
三竿玲子
（『昼顔～平日午後３時の恋人たち～』、『あなたがしてくれなくても』、『BOSS』シリーズ他）
制作・著作
フジテレビ
他
3120
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「わたしの宝物」
２０２４年秋ドラマで僕が最も注目している作品がこちらです。
「わたしの宝物」
今回は、登場人物の紹介を確認して、
初回放送に備えて予習しておこうと思います。
現時点の僕の考察もお話しします。
この作品は、「托卵」という、非常に怖いテーマを扱うことになっています。
「夫以外の男性との子を産み、「夫との子である」と偽って夫に育てさせる」
ということですね。
賛否が別れることになりそうな予感がしますが、
でも、フィクションだからこそ、楽しめる内容として僕はアリだなと思っています。
「托卵」を美化するような描き方をするな！というような批判もありそうですが、
それはドラマが終わってから、全て見てから言うべきことだと思うので、
直情的な感覚で見ないようにしよう、と今のところ思っています。
それでは早速、登場人物のご紹介と、現時点で想像することをお話ししていきます。
主人公、松本若菜さん演じる神崎美羽。
今は専業主婦。
かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性です。
しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹（かんざき・ひろき）との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。
外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。
そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜（ふゆつき・りょう）と偶然再会する。
彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。
「彼が救いにきてくれた…」。
そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。
最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。
仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。
「この子だけは、必ず私が幸せにする」。
追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。
冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。
→ 今の時点で思うのは、「宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない」この部分が美羽の思い込みではないか？という点です。
まあ、おそらく田中圭さん演じる宏樹はモラハラ夫っぽいので、取り付く島もないと感じてしまうのかもしれないんですけどね・・
松本若菜さんは、２年前の木曜劇場『やんごとなき一族』（フジテレビ系／2022年）で、“松本劇場”とも呼ばれた怪演をきっかけにブレークを果たして、その後も大河ドラマ『どうする家康』（NHK）など話題作に続々と出演されています。
さらに、『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（フジテレビ系／2023年10月期）、『君が心をくれたから』（フジテレビ系／2024年１月期）と、２クール連続で月９ドラマで重要な役どころを演じられていました。
また、２０２４年夏は『西園寺さんは家事をしない』（TBS系）でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演で、今回、２クール連続での主演になりますね。
多岐川裕美（ゆみ）さん演じる夏野かずみ。
美羽の母親。女手ひとつで美羽を育てたことから、「不自由な思いをさせた」と負い目を感じながらも、優しく娘を見守っている。現在入院中。
→ 美羽の父親がどうなったのかはまだわからないのですが、母は、父がいなかったことで苦労をかけたと思っていそうですよね。
孫の顔を見せて欲しい、そして夫婦一緒にいてほしい、そう願う人なのかもしれないですね。
多岐川裕美さんは、NHK大河ドラマ『山河燃ゆ』（NHK／1984年）やNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK／2021年）などに出演し、どんな役でも繊細に演じ分け多くの作品で存在感を放っていらっしゃる方ですね。
恒松祐里（つねまつゆり）さん演じる小森真琴。
美羽の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在。４歳の息子を育てるシングルマザーでありながら、念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営している。美羽の良き理解者であり、宏樹のことを「推し」と言うなど、憧れている一面も。
→ １人で生きていくことを選んだ人ですから、美羽の選択には賛成はしてくれない気がしますね・・。
宏樹の本性は知らないようですが、自分はどういう理由で夫と別れたのか気になります。
恒松祐里さんは、連続テレビ小説『おかえりモネ』（NHK／2021年）や『全裸監督 シーズン２』（Netflix／2021年）に出演されている若手・演技派女優さんです。
田中圭さん演じる神崎宏樹。
美羽の夫。
大手商社に勤める優秀な会社員で、人当たりがよく部下からも慕われる存在。
しかし、外向きには“理想の夫”を演じる一方で、家庭では美羽にキツく当たり、モラハラまがいの発言をたびたび浴びせている。
かつては美羽のことを愛していたが、仕事に忙殺されていく中で心がすれ違っていき、彼女に無関心になってしまった。
次第に宏樹は美羽への厳しい言動に歯止めがかけられなくなっていき、子供を見据えて家庭に入ったはずの美羽はかごの中の鳥状態に…。
ある日、宏樹の行動がきっかけで、美羽は中学時代の幼なじみ・冬月稜（ふゆつき・りょう）と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。
そして、冬月との子供を、宏樹の子と偽って産んで育てる「托卵」という決断を下すことに。しかし、そんな宏樹の心にも暗い影があって…。
→ 今の時点の勝手な想像ですが、宏樹も実はけっこう子供が欲しい人なんじゃないか、という気もしています。
美羽との間になかなか子供ができないことでつらくあたってしまっているのか・・？
田中圭さんは『WATER BOYS』(フジテレビ系／2003年)で主人公の親友役を務め注目を集めると、多くの映画、ドラマ、舞台、CM、バラエティ番組など幅広く活躍されています。『おっさんずラブ』シリーズ（テレビ朝日系／2018年・2024年）、映画『月の満ち欠け』（2022年）、『あの人が消えた』（2024年）、『劇場版ドクターX』（2024年）や、ドラマ『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系／2023年）、『unknown』（テレビ朝日系／2023年）、『ブラックポストマン』（テレビ東京系／2023年）など、多数の作品に出演されています。
北村一輝さん演じる浅岡忠行。
宏樹がとあるきっかけで訪れる喫茶店のマスター。
宏樹へ影響を与えていくことになる。
→ まだ謎ですね。美羽や冬月稜ともつながっていて、全ての事情を把握する人・・なのかもしれないですね。
北村一輝さんは『地面師たち』（Netflix／2024年）での怪演も記憶に新しいですよね。
木曜劇場は『昼顔～平日午後３時の恋人たち～』（2014年７月期）以来、10年ぶりなんだそうです。
深澤辰哉さん演じる冬月稜。
美羽の中学時代の幼なじみ。
優しく面倒見の良い性格で、彼女が辛い思いをしていると必ず現れて寄り添ってくれる、心のより所のような存在。
その数十年後、フェアトレードの会社の経営者となってからも温かな性格は変わらず、再び美羽と巡り会うと、傷ついた彼女の心にぬくもりを与える存在になった。
学生時代から想いを寄せていた２人は、「心のつながりだけで十分」と決して一線を超えることはなかったが、やがて美羽に起きたある出来事によって一夜だけ関係を持ってしまい…
→ フェアトレード会社とは、発展途上国の生産者や労働者が適正な賃金や取引条件を得られるよう、フェアトレードの原則に基づいて事業を行う企業のことなんだそうです。
そんな稜へ「子供ができた」と美羽が言えば、ちゃんと認知してくれそうですが・・美羽が稜へ言えない理由は何でしょうか？
稜も共謀して托卵するとは思えないんですよね・・
深澤辰哉さんはSnow Manのメンバーです。
映画『少年たち』（2019年）、『おそ松さん』（2022年）に出演したほか、『今日からヒットマン』（テレビ朝日系／2023年10月期）、『春になったら』（関西テレビ・フジテレビ系／2024年１月期）に出演されています。
「春になったら」では、主演の奈緒さんの学生時代の友人役で、ずっと恋心を抱いていた人の役でしたね。
さとうほなみさん演じる水木莉紗。
冬月が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナーの女性。同僚の冬月や下原健太（持田将史）と、時にぶつかりながらも熱心に働いている。密かに冬月に想いを寄せていて…
→ このように聞くと、稜は結婚してるわけではなさそうなんですが・・
仕事で忙しい稜の邪魔をしてはいけない、と美羽は思ってしまうんですかね・・？
さとうほなみさんは、『彼女たちの犯罪』（読売テレビ・日本テレビ系／2023年）、『院内警察』（フジテレビ系／2023年）など数々のドラマに出演され、映画『花腐し』（2024年）で第33回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞されました。『あなたがしてくれなくても』にも出演されていましたよね。
物語がどこに着地するかはわからないのですが・・
男女の間のことって、本当に人それぞれなんですよね・・どういう決着になるかは。
自分以外の人との間の子だとわかっても、
自分の子と同じように育てていく父親も実際にはいます。
それが良いことがどうかの判断は難しいですが、
僕は田中圭さん演じる宏樹の本当の姿がどういうものか気になっていて
もしかしたら、そういう展開になっていく可能性もあるんじゃないか・・
今の時点ではそんなことを考えています。
ぜひ、放送開始前ですが、考えられることをコメントでいただけると嬉しいです。
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