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#良いこと悪いこと #間宮祥太朗 #放送局占拠
こんにちは。#トケル と言います。
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良いこと悪いこと
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xclF4n9CcgyAEP0Pr05MNft
日本テレビ系列 2025秋ドラマ
2025年10月〜12月期 土曜21:00
「良いこと悪いこと」
出演者・キャスト一覧
高木将（たかき しょう） / キング - 間宮祥太朗
猿橋園子（さるはし そのこ） / どの子 - 新木優子
小山隆弘（こやま たかひろ） / ターボー - 森本慎太郎（SixTONES）
東雲晴香（しののめ はるか） - 深川麻衣
今國一成（いまくに かずなり） - 戸塚純貴
土屋ゆき（つちや ゆき） / ゆっきー - 剛力彩芽
宇都見啓（うつみ けい） - 木村昴
小林紗季（こばやし さき） / 委員長 - 藤間爽子
桜井幹太（さくらい かんた） / カンタロー - 工藤阿須加
中島笑美（なかじま えみ） / ニコちゃん - 松井玲奈
豊川賢吾（とよかわ けんご） / トヨ - 稲葉友
羽立太輔（はりゅう たいすけ） / ちょんまげ - 森優作
武田敏生（たけだ としき） / 貧ちゃん - 水川かたまり（空気階段）
高木花音（たかき かのん） - 宮崎莉里沙
徳永えり - 高木加奈（たかき かな／高木将の妻）
木津つばさ - 金田大樹（かねだ だいき／警視庁捜査一課）
玉田志織 - 吉岡愛（よしおか あい／警視庁捜査一課の刑事）
秋谷郁甫 - 松井健（まつい けん／『週刊アポロ』新入社員）
田中美久 - 丸藤萌歌（がんどう もえか／スナック「イマクニ」のアルバイト）
矢柴俊博 - 五十嵐駿（いがらし しゅん／『週刊アポロ』編集長）
赤間麻里子 - 大谷典代（おおたに のりよ／小学校時代の担任教師、現・鷹里小学校校長）
スタッフ
脚本
ガクカワサキ
音楽
Jun Futamata
演出
狩山俊輔 滝本憲吾 長野晋也
チーフプロデューサー
道坂忠久
プロデューサー
鈴木将大 妙円園洋輝
制作協力
ダブ
制作著作
日本テレビ
他
３６５０
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●ちょんまげにピアノ工作を壊されたのはカタカナで書かれる「ドの子」である
●猿橋園子は、ひらがなで書かれる「どの子」のため、別人
●東雲が猿橋園子へ、SMAPの「SHAKE」の歌詞を話すシーンがあった
●実は「SHAKE」の曲の前後で、SMAPからは「森且行さん」が脱退している、つまり森さんが抜けている
●これはキングたちのグループから森くんが抜けたことを示唆していそうな発言である
●これを東雲が話すということは、東雲もキングたちと同じクラスだった可能性が高い
●そうなると、東雲がカタカナ「ドの子」であった可能性が高い
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カタカナで書かれる「ドの子」は、次の選択肢の中だと、どの存在に近いと思いますか？
選択肢は4つです
●１ 猿橋園子の「どの子」のことで同一人物
●２ 実は東雲のことである
●３ 実はゆっきーのことである
●４ 今はもういない、誰かだった
YouTube動画のコメント欄にアンケートを設置しているので、ぜひ回答をお願いします。
そして他の人が何と答えたか、ぜひ確認してみてください。
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このドラマ「良いこと悪いこと」の最大の謎と言われてきた
新木優子さん演じる猿橋園子がなぜ、タイムカプセル掘り起こし会・同窓会に来たのか、ということの答えをお話しします。
そこから、映画化やシーズン２などの続編の可能性が感じられた！という話を
この動画の中盤以降でお話ししますので、最後までぜひお付き合いください。
そして、コメント欄に「考察アンケート」を設置していますので、回答をお願いします。
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日本テレビのドラマ「良いこと 悪いこと」ドラマ考察
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このドラマについて過去に公開した動画を、
コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。
このチャンネルでは「良いこと悪いこと」に関する考察動画を今後も公開していきますので
見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。
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最終回が終わってもう何日も経ちますが、僕は今でもYouTubeミュージックでサウンドトラックを聴いています（笑）
印象的なあの曲も、あの声も入っているので（笑）本当にオススメです。
さて、今回は、最終回放送終了後にわかった「謎」の答えについてお話ししていきます。
最大の謎と言ってもよかった、「みんながわからなかったこと」
それは、新木優子さん演じる猿橋園子がなぜ、タイムカプセル掘り起こし会・同窓会にやってきたのか、ということです。
良い想い出がない鷹里小６年１組の会に、なぜやってきたのか？
また、園子は過去にとらわれない・・という話もしていたとおもいますが・・
なぜいまさら・・？
その答えは、園子を演じた新木優子さんが明かしてくれました。
Instagramに投稿された内容を読み上げますね。
「"良いこと悪いこと"
最終回ありがとうございました。
人は変わらないし、変えられない。
でも自分を変える事はできる。
その変化がいい方向であると、自分自身を信じながら進んでいく事ができたら
きっとその先に自分の納得できる未来が待っているのかな。。
同窓会に行く決意をした園子。
きっと自分の努力を自分自身で認めてあげたい、そして努力してきた自分で見返してやりたい。
そんな気持ちを持って行った同窓会だったんだなぁ、と。。。
園子にたくさんの事を教えてもらいました。
園子のように強くなりたい。」
誰かに、同窓会へ行くよう誘導されたのでは？という話もありましたが
そうではなく、自分で行くことを決めた。
自分を認めるため・・が一番大きいみたいですね。
でも、そう考えると、
ほんのちょっとした感情の持ち方によって、もしかしたら・・園子は同窓会に来ていなかったかもしれない、と想像してしまいます。。
そこから想像してしまうのが・・日テレのドラマ「あなたの番です」の劇場版です。
「あなたの番です」も「良いこと悪いこと」と同じく日テレのドラマであり
そして「考察系ドラマ」と呼ばれる有名なドラマなんですが・・
ドラマ放送で真犯人がわかったのに、その後、劇場版が作られたんです。
どうやって作られたのか・・と思うと思いますが
その設定は「パラレルワールド」でした。
「もしもあの時、こうだったら」という世界が描かれたんです。
田中圭さんと原田知世さんの夫婦がマンションに引っ越してきたとき、住民が集まる「住民会」に参加するんですが
ドラマでは原田知世さんが参加したこの会に、映画では田中圭さんが参加します。
違う行動を取ることで、そこから未来が元の世界から分岐していき・・
パラレルワールドが描かれていくんですが・・
そうやって考えたら
「良いこと悪いこと」に関しても、
例えば「猿橋園子が同窓会に行かなかったとしたら」
という想像はできるような気がします。
その場合、どうなっていたのか・・という想像をめぐらせると、色々と考えられそうですよね。
事件の核心に迫る人がいないことになるので
キングたちの仲間は順調にころされていくことになるだけなのか・・？
それとも、園子は、違う方向から、結局関わることになるのか・・？
これは想像すると、ちょっとおもしろそうなんですよね。
ただ、「良いこと悪いこと」は「考察ドラマ」という枠組みを使いながら、「イジメ問題」をテーマとして描いたことを考えると・・続編は、ないかなぁ・・という気もします。
ここから僕の感想を話していきますね。
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考察の途中ですが、
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素人の僕が話すことなので、「評価」ではなく単なる「感想」だと思って聴いてください。
ここから最終回までで感じたことをお話しさせていただこうと思いますが
まず僕が思ったのは、犯人グループに同情はできない、ということでした。
たしかにキングたちが過去にやったことは酷いことだと思います。
でも、それに対する「復讐」として「ころす」というのはありえないと思います。
「イジメはヒトゴロシと同じなんだよ」と言っていた今國が
ヒトゴロシを計画してしまったら、イジメをしていた人たちと同じになるということですしね・・
東雲はメディアの人間だったわけで、「記事を書いて世の中を変える」と言っていましたが
だったら、キングたちの過去の悪行を告発するという方法を取ればよかったんじゃないのか、と思いました。
キングの同級生たちは、大谷先生の「お別れの会」のときの言動から
みんな、キングたちがイジメをやっていたのを知っていた感じでした。
そういう証言、証拠もたくさん取れたはずなのに、なぜそうしなかったのか・・とは思いますね。。
これが２０年前ならまだTwitterも登場してないので、個人が誰かの罪を告発するのは難しかったですが
現代ではそれが可能です。
そしてそういう告発であれば、東雲たちは「真実」を話すだけであり
本人たちが犯罪者になることも、ないですよね・・
一番酷いのは、やっぱり先生だと僕は思いました。
イジメの現場にいた唯一の大人。
止められる、状況を変えられるとしたら先生しかいなかったと思います。
僕は、子供の場合はとくに、イジメをする側の子が何かしらの問題を抱えているんじゃないか、と感じますが・・どうなんでしょうか。
キングも実は、閉じ込められていた園子を助けにいこうとしていた描写がありました。
本当は悪いことをやっている、とわかっていたわけですよね。
この時に何かが変わっていれば・・
園子がずっと苦しみ続けることもなかったのではないか、と思います。
最終回は、テーマをしっかりと伝える内容でしたよね。
１話前で、実行犯の宇都見が明かされ、最終回で実は宇都見とつながっていたとわかった東雲と今國は、具体的にどの程度犯罪を行っていたかわからず・・
「真犯人」と呼べるのかどうか、議論が巻き起こっていたように思います。
ここは、僕も・・「真犯人」という呼び方で良かったのか、とはちょっと感じました。
ただ、これはあくまで「ドラマを最終回まで見てもらうための仕掛け」だったんでしょうね。
やっぱり、「考察ドラマ」の枠を借りた、「伝えたいことは別にある」ドラマだったんだと思います。
「考察ドラマ」としてどうだったのか・・という話もありますが
僕は「最終回まで観たい！」と思わせてくれたドラマ、ということですごく価値があるドラマだと思いました。
そして「考察ドラマ」の見せ方をしながら、
他の問題・・イジメ問題を取り上げて、視聴者に考えさせる内容を作られたのは
僕はすごいと思います。
これまでの日テレさんの考察ドラマとは一線を画すレベルのドラマだなと思いました。
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