ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

金色プラレール車両を自作する方法

先日、プラレール博(東京会場)へ行ってきました。

いや〜〜地獄ですよ、地獄(笑)

 

プラレール博(東京)はオススメしない(笑)口コミ情報 - 顔だけ黄色い人

 

待ち時間が半端ない、中に入っても人人人で、

かなり疲れました・・(笑)

 

まあ、それでも、プラレールが好き!というお子さんをお持ちの方なら

連れて行こう!という親御さんは多いと思います。

 

 

実はうちは、プラレール博の会場内では、入場で待ったあと

さらに中では待ちたくないという理由で

「アトラクション」は一切やりませんでした。

 

また、アトラクションで何らか景品がもらえることも知っていたのですが

ほしい景品がもらえるかどうかわからないアトラクションに金をかけるなら

自分の欲しいものをショップコーナーで買おう!

ということで一切アトラクションはやらず。。

 

完全にそのコーナーをみることもなくスルーしたんですが

 

あとから知ったんですが

そのアトラクションコーナーで

 

金色のプラレールがもらえるものがある

 

ということらしく。

 

 

そういえば、途中に

ゴールドのプラレール車両が走っているところ(見るだけの展示)がありました。

 

あの車両がもらえるのか〜〜〜

と思うと、子供よりも親である僕の方がちょっと欲しくなってきまして(笑)

 

 

でも、もう一度あのプラレール博に行く気はない(笑)

 

さらに、オークション等でみるとけっこう高いんですよ。

プラレール博でゲットした金色車両が売られているものは。

 

なぜかというと

 

やっぱり

 

・並ぶのに時間がかかる

・成功しないともらえない(失敗したら別の景品になる)、そしたらまた並びなおし

・何度もやることでお金がかかる

・先頭車両、中間車両、最後尾車両とそれぞれ別にゲットする必要がある

 

→やっぱり相当な時間と金がかかる

 

という理由からみたいです。

 

 

だったら!!!

 

と思いたち、家にあるプラレール車両の中で

あまり使われていないものを子供に選んでもらい

 

それを自分で金色にすることにしました(笑)

 

 

まあ、プラレール博でもらえるものとそっくりにはならないにしても

「金色だ!」といえるレベルになればいいやという感じなんですが。

 

 

出来上がったのがこちらです↓

 

金色のプラレール

 

えっと・・・

 

これで十分じゃないですかね(笑)

 

たしかに、プラレール博の景品の金色車両はもっと光沢があるゴールドではあるんですけど。

 

でも、こちらの自作のプラレールでも

十分ゴールドだと言い張ることができると思います(笑)

 

 

作り方は簡単です。

 

 

ホームセンターに行って、金色のスプレーを買う

それだけです。

 

 

気をつけたのは「プラスチックにも塗れる」と書いてあるものを買うこと。

 

今回使ったのはこちら。

 

金色のスプレー

金色のスプレー缶

 

だいたい700円ぐらいでした。

 

このスプレーの選択で色合いはかなり変わるんじゃないかなと思います。

もしかしたらもっと光沢がある出来栄えになるスプレーもあるかもしれません。

 

 

犠牲になったプラレールさんはこちらです。

新幹線ですよね。でも何系かは僕にはわかりません(鉄ちゃんではないので)

黄金のプラレールを自作

 

色を塗るので、さすがに汚れちゃいけないということで

 

ビニール手袋を装着。

マンションのベランダで作業しました。

 

新聞紙がなかったので、チラシを広めに敷き、

そこにプラレール車両を置きます。

 

 

が、ここで注意。

 

プラレールをそのまま置いてはいけません!!

 

キレイに塗装するには、不要なところは外しておいた方がいいです。

なので、車両の上側になる部分だけを外しました。

要は車輪がついている下の部分は取ってしまいます。

 

電池を入れる先頭車両の場合は簡単に手で外れると思いますが

(これも種類によってはドライバーがいると思いますが)

 

中間車両とか、最後尾車両は、通常簡単に外れるようにはなっていません。

今回の新幹線は裏返すと、前と後ろの車輪の間ぐらいにボルトが1本入っていたので

これをドライバーで外す。

 

すると、上部だけが外れてくれました。

このとき、車輪周りの部品がバラバラになりやすいので

元がどのようについていたのか、わかるようにおいておきましょう。

あとで戻さないといけないので。

 

 

車輪部分の下部のパーツを外した車両カバーを

チラシの上におき、スプレーをシュッシュと。

 

あまり1度でキレイに塗ろうとしない方が良いみたいです。

 

シャーッシャーっと

かる~く何度か同じところにスプレーする感じでやると

ムラがなく塗れます。

 

できれば、スプレーはあまり無駄にしない方が良いので(^_^;)

 

車両以外のちらしにはかからないようにしましょう。

 

で、ビニール手袋をした手で車両を動かし

全体に塗布します。

 

 

そしたら、あとは乾かすだけ。

 

乾かす時間の目安はたいていスプレー缶に書いてありますので

それに従えば良いと思います。

 

 

乾いたな、と思っても

乾かす時に、チラシ側になっていた、要は下側になっていたところは

まだ乾いていなかったりするので

 

上の方が乾いたら、また少し角度を変えて乾かしましょう。

 

そこまでできたら完成です!

 

 

もとの車輪パーツとくっつければ・・

 

 

 

こんな感じに仕上がります!!

 

 

スプレー缶は1車両ですべて使い切ることはないと思いますので

おそらく、2つか3つぐらいはできるんじゃないかなと思います。

 

 

それより、これをやってみて

他のおもちゃも金色にしてみたくなりました(笑)

 

 

・・って、豊臣秀吉的な趣味ですかね(笑)

黄金の茶室的な(笑)

 

 

もしお子さんが黄金のプラレールを欲しがったら

 

ぜひ、自作することを検討してみてください!

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