iPhoneの標準アプリといっても、実は2種類あります。
たとえば、こちらのSafari
通常のアプリを削除する場合は、アプリを長く触った状態でいると、上の写真のように左上に×マークが出ます。
が、しかし、Safariには出ません・・
このようなタイプのアイフォーン標準アプリを削除するには・・
設定 > 一般 > 機能制限
ここで「機能制限を設定」をタップします。
するとパスコードを求められますので入力。
2回求められます。
そのあと、
下にある「Safari」の右にあるスイッチをOFFにすればOK。
すると、iPhoneのホーム画面から削除されます。
正確にいうと、削除というよりも非表示です。表示されなくなります。
復活させたいときは、ここのスイッチをオンにすれば戻ります。ちなみに戻すとき、ここのスイッチをオンにしても、もともとアプリのアイコンが置かれていた場所に戻るわけではなく、一番うしろ(うしろのページ)に置かれますのでご注意を。
他にもカメラとかFaceTimeとかiTunes Storeとか、この方法で削除(非表示)が可能です。
そして、違う種類の削除になるのが・・
こちらの「株価」のようなアプリ。
これは他のアプリと同じように、長押ししてると×マークが表示されるので
×をタップすれば削除できます。これも正確には非表示と同じではないかなと。
そして、このアプリを復活させたいときは、再ダウンロードする形になります。
App Storeを開いて「株価」と検索すると出てきますので
これを他のアプリと同じようにダウンロードすればOK。
おそらくダウンロードしているわけではないので、速攻で終わります。
そしてこちらも、再ダウンロードしたら、もともと入れていた場所ではなく一番うしろ(うしろのページ)に戻りますのでご注意ください。
この方法で削除(非表示)、復活できるのは以下のアプリです。
計算機、カレンダー、コンパス、連絡先、FaceTime、友達を探す、Home、iBooks、iCloud Drive、iTunes Store、メール、マップ、ミュージック、News、メモ、Podcast、リマインダー、株価、ヒント、ビデオ、ボイスメモ、Watch、天気
「FaceTime」なんかは、上の方法でも下の方法でも非表示にできますね。