発信回数が多いということは
携帯の方が利用回数多いってことですね。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100129/biz1001291841033-n1.htm
個人的な感覚としてはもう何年も前からたぶん携帯の方が多いと思います。
電話って、個人宅には必ずありますけど
会社にも必ずありますよね。
しかも会社の場合は数10回線持っていることも少なくありません。
会社からの電話は、ここ数年も固定からかけていた人が多いのでは?
・・・ということは、会社で使われている固定電話の数、利用回数が減ったのかなあと思います。
なぜ??
それは、携帯電話会社の「会社向け」に出しているプランが競争により下がってきたからでしょう。
個人向けにはこれまで「同じ携帯会社なら」や「登録した相手先は」といった割引が作られてきました。
これらを会社向けにも提供を開始。
そうすると、少なくとも同じ会社にいる人同士で連絡を取る場合は
携帯を使った方が安くなります。また、便利です。
どんどん携帯を使いますよね〜〜
そして、それに合わせて、外への発信も安く提供されるため
外向けも携帯利用・・・
外向け用の固定電話と内向け用の内線電話を
両方使っている会社は多いと思われ、同じ電話の仕組みなのに両方保守・維持していくのは無駄・・・
固定電話が会社から無くなることはしばらくは無いと思いますが、
どんどん携帯利用へ変わっていくことは必然だと思います。
「固定電話」にかかわる仕事をしている人は多く
また、「電話回線」を使ったサービスはたくさんあるので
「無くなった」ら困るでしょう。
既存の固定電話用回線を活用した新しいビジネスを考案・推進していかないと
いろいろ困ったことになりそうですね。
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