WEBの良いところは、買いたい・利用したいと思った商品をすぐに調べられること。
ほかの商品と比べられること。
そして、その商品の評判、ほかの人の評価をみられることです。
でも、もしそのときみた評価が、その商品をつくった会社が作り出したやらせだったら・・・・
ブログで宣伝、「広告」明記を 口コミ広告業界がガイドライン (1/3ページ) - MSN産経ニュース
これってなかなか判断がつかない話です。
現状、実はそういうのが多いかもしれないという話。
「モノを売る」側の立場でいうと
評判をコントロールできることはとても魅力的ですよね。
良い評判が広まれば、一気に販売をのばせる可能性がある。
ただ単純にテレビでCMを流すより、有名人がブログでおすすめしてくれた方が
「良い商品だ」という印象を与えられる。
WEBの特性を利用したマーケティング手法ですね。
でもそれは一般の人をだましている場合もあるかもしれない。
一般人の感想として書かれているが、実はその会社からお金や商品をもらっていたり。
広告であれば、広告だとちゃんと言いなさいと。
まあ・・・・線引きは難しいですけどね。
たとえば
商品をプレゼントして、「ブログに書いてください」って強要しなかった場合。
もらった方は、少しは協力しようと自らブログに書くかもしれない。
こんな場合は広告?それとも個人の感想?
「もらった経緯をかく」
これがルール化されてきているようです。
結局自分の目で、耳で、手で確認するしかないようです。最終的には。
ただ、マーケティングを考える側にとっては
なんとかしてコントロールしたいですよね〜〜クチコミは。
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