1日が24時間以上あったらなぁ・・・・
そんなことを考えたことはありませんか?
いろいろやる気になったときに、考えちゃいます。
でも、24時間以上にも以下にもなりません。
そこで、じゃあ自由に使える時間を増やすにはどうすれば・・・・
と考えて、結果睡眠時間を削ってしまった人もいるでしょう。
でも、睡眠時間を極端に削ると日中眠くなってしまい、結局効率が悪い。
じゃあ、どうしても睡眠を削らなければいけないときはどうすれば・・・
それに答えてくれる記事がありました。
第2回 睡眠時間はどこまで削って大丈夫?[前編] | web R25
パフォーマンスを落とさないギリギリの睡眠時間は『4時間半』
・・・だそうです。
睡眠は1時間30分間の単位ですが、3時間だと睡眠のサイクルが2回しかやってきておらず
きっと回復しきれてないんでしょうね。頭も体も。
4時間半の睡眠だと、体はある程度回復しても
頭と心が回復しきれないので、その不足分を埋めるための睡眠を
休日に7時間半、週1度取ることが必要だそうです。
これで睡眠が不足した状態は解消できると。
週1回であれば、効率良い気がしますね。
まあ、体感的にも問題なく削られる時間を考えると・・睡眠は4時間半が限界な気がします。
3時間だと、寝たと思ったらすぐ起きるようなイメージですよね。
一般的に成長ホルモンが最も分泌されるのは23時以降、睡眠中のエネルギー源であるコルチゾールが分泌されるのは午前3時以降。午前1時消灯、朝5時半起床の4時間半睡眠が理想的
ということで、寝る時間は
1時〜5時半をコアタイムに設定しましょうとのこと。
ただ最後に注意喚起が。
4時間半はベストではないので、やはり6時間寝たほうが良いと。
まあどうしてもでなければ、やっぱりちゃんと寝た方がいいんですよね。
寝すぎも良くなく、一番良いのは7時間半らしいと聞いたことがあります。(この睡眠時間の人が一番長生きだそうです)
時間をとめることはできないので
なんとかして人より長い時間活動できたらどんなに素晴らしいかと何度も考えたことがあります。
前にも書きましたが、偉人と呼ばれる人は、結構みんな睡眠が短かったようです。
(健康だったかは別問題なので、良いとは言えないかもしれませんが)
一度試してみようかなぁ・・・・4時間半睡眠。
でも・・・最近、6時間寝ないとほんとに眠いんだよなぁ・・・徹夜とか・・・無理・・・
20代前半はそんなことなかったのに(泣)
やっぱり眠りの質を・・・なんとかしてあげたい!
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