ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

イノシシの仕業に違いない。



こんなニュースがありました。

http://www.daily.co.jp/society/culture/2010/08/31/0003382185.shtml

いや、たぶんイノシシだと思うんですよ。

でも見たわけじゃないとすると、万にひとつ違った場合・・・イノシシがかわいそうな気がしたんです(笑)


良くないことなんでしょうけど、どうしても笑みがこぼれてしまう。。


「以前から親子のイノシシが境内を走り回っていた。イノシシの仕業に間違いない」


どうしても・・・入りたかったんでしょうね〜。

イノシシって言われるとどうしても乙事主(おっことぬし)さまを思い出しちゃうんですけど。。

乙事主(おっことぬし)
猪の長。鎮西(九州)を治める齢500歳の巨大な猪。盲目である。森を焼き仲間のナゴをタタリガミにしたエボシを激しく憎み、一族総出で人間を討つために出陣する。モロの一族とは対立しているが、森を侵す人間を憎んでいる点では一致している。一族が小型化し知能が低下している状況に焦りを感じている。 from もののけ姫 - Wikipedia

これも読みたい

襲われたとされる三井寺の方は

「壊されたのはショックだが、酷暑や餌不足で山から下りてきたイノシシもかわいそう」

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100901-OYT8T00061.htm

とおっしゃっていて、一方的にイノシシがわるいと言っているわけではなく、ちょっと救われたなと思いました。


一族総出で人間を討つために出陣!


なんて、乙事主さまがほんとに現れませんように!

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