ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

Twitterで世の中の気分を測る



ツイッターって、
みんな好きなことを言ってますよね。

日々感じたこと。
うれしいこと。いやなこと。など。

http://wiredvision.jp/news/201010/2010102223.html

Twitterの感情にかかわるつぶやきを分析することで
株式市場の流れが86.7%もの精度で予想できたそうです。

ある事柄について、世の中でどう思われているのかを知るときにTwitterって便利だと思うんですよね。

企業が何かの製品を開発したとき、サービスを開始したとき、その感想を率直に聞きたいわけですが、なかなか公平な結果を得ることは難しい。

なぜなら、その企業から聞かれると、構えてしまうから。

もし別の会社が代行して聞いたとしても、聞かれているという時点で構えますよね。

Twitterの場合は、自由に好きなことを好きなときに言うわけなのでまったくかまえない。

そして、全く話題にならないような商品・サービスなら、つぶやく人が皆無であることもあるでしょう。

それならそれで、そういうものだと判断できる。

街中で話をしているのを立ち聞きできる感じですね。
そして、検索機能を使って、自分が知りたいことについてどんなことが言われているのか知ることが可能。

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これ、便利ですよね〜。
そして、とってもこわい。

すぐに結果が出ちゃいますから。

まあ、「ネットを使う人」というフィルターがかかっていますから、絶対的なものではないですけど。

ネットを使う中心の若い世代に聞きたい内容ならほぼ間違いない結果が出そうです。

自分のかかわるもの、こと、場所、など、
いろいろ検索してみると、どんなことを感じている人がいるのか、どういうことを希望している人がいるのか、わかって面白いですよ。

ブログでも同じことができるんですが、ツイッターの方が思ったときに思ったままがつぶやかれるので、より精度が高いのでは・・・と思います。

まあ、ブログに書くとなると、ちょっとかまえますしね。

140文字

というのが、気楽でいいんでしょうね。

世の中の評価を知りたいときにはツイッターを活用しましょう★

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