このペースでいくと、ミリオンセラーになる可能性が高いということで、2006年5月発売の秋川雅史の「千の風になって」以来のミリオンセラーになる見込みだそうです。
ミリオンセラーとは100万枚以上を売り上げること。
10年以上前ならけっこうあったと思うのですが、CD不況と言われる昨今、ほとんどないんですね。
ちなみに10月26日の2位はポルノグラフィティ「君は100%」(推定売上枚数:14,696枚)、3位はDREAMS COME TRUEの「LIES,LIES,」(推定売上枚数:4746枚)。
え〜〜〜!?
やっぱり全然売れてない。。
そういうもんなんですね。
「どうしても買いたい」理由がある人にしか買ってもらえないんですね。
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「AKB商法」と揶揄されるような販売方法。
今回発売のシングルにはダンスシーンとメイキング映像で再編集されたDVDが付属されているそうですが、それだけではなく、やはり初回完全限定生産盤にはイベント参加券が付属したり、DVDの有無などさまざまなヴァージョンが存在するなど、一度に複数枚を購入させる仕組みがあったようです。
それでも、そうとわかっていても買ってしまう人がいることがおそろしい・・・
今までの普通の商売の仕方じゃ、歌手はやっていけなくなりましたね。
コアファンと呼ばれる人たちにしかCDは買ってもらえない。
まずはそういう人に確実に買ってもらって、
その上でライブツアーをやって稼いでいくしかなさそうです。
CDではなく、データや着うたなどいろんな方法で曲を買えるようになりましたからね。
「CD」を売りたいのなら、消費者ニーズをつかんで、AKB商法のように「どうしてもCDを買いたい」理由を作ってあげることが重要なようです。
好きなものにはお金を払いますからね。
納得できる特典やおまけ、権利をつけてあげることが必要でしょう!
だってCDを買ってくれる人は「上顧客」なんですから◎