ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

Amazon.co.jpもフラッシュマーケティングに参入。フラッシュマーケティングとは?価値の高いうちに売り逃げする方が事業のためにも得策では?



アマゾンがフラッシュマーケティングを手がけるLivingSocialへ出資したという報道がありました。

Amazon、クーポン共同購入サイトLivingSocialに投資 - ITmedia NEWS

フラッシュマーケティングとは・・・
商品やサービスの提供にあたり、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売する手法。一般に24〜72時間程度の短時間に、集客と販売および見込み顧客の情報収集が行われるという特徴を持つ。 from wikipedia

「短時間」というところから「フラッシュ」というんですね。グルーポンもポンパレもフラッシュマーケティングを手がける会社。

いま日本ではリクルートの手がける「ポンパレ」とアメリカのGROUPONが手がける「グルーポン ジャパン」が激しい競争を繰り広げています。他にも参入する会社は多数。今後も競争激化が予想されています。

先日はGoogleがGROUPONの買収を検討しているという報道もありましたが、こちらは打ち切られたという話もあるようです。買収予想額は50億円〜60億円程度の模様。

GoogleによるGroupon買収、交渉打ち切り---米英メディアが報道 | 日経クロステック(xTECH)

その前には、Yahoo!もGROUPONの買収を検討していたようですが、これも合意には至らず。こちらは20億円程だったよう。

GROUPONの年間売上は、数億ドルという人から数十億ドルという人までいて、企業価値を算定するのは難しいようです。

その中、数十億円という額を提示されても合意しないということは、グルーポン側はもっと価値があると判断しているということでしょう。

逆に買う側からすれば、新興企業による新しい事業で、のびているとは言え、今後どちらへ転ぶかわからないわけですから、大きすぎる額では買えない。

今回のAmazonは買収ではなく、投資ですから、買収ほど大きく踏み込んだわけではありませんが、やはり今後の伸びを期待してのことでしょう。

大手企業が次々フラッシュマーケティングへの投資・買収を検討するのは、やはり成長性を見込んでのこと。インターネットの世界は先行者利益の大きい世界ですから、今のうちにということでしょう。

GROUPONは現状、大手企業からの誘いに乗っていない(と思われる)。

巨大なインターネット企業の仲間入りができるという自信があるのだと思いますが・・・、成功するかどうかわからない現状では、売り逃げした方が賢いのではないかと思ってしまいます。

検索エンジンであるGoogleやYahoo!、放送をもつテレビ局やラジオ局といった、即時性の高い情報収集ツールを扱う会社が手がけることこそ、一番効率が良い気がします。

そうでなければ、「まずグルーポンのサイトへ来てもらう」ことが必要。

それよりもクーポンの販売にだけ集中し、アクセス増加は専門家に任せた方が効率的です。

「事業を活かす、残していく」ならその方が良いかもしれません。

しかも、商品を提供してくれる会社が存在しなければ成り立たない事業。出品してくれる、したくなる仕組みを考えることこそ、集中して実施すべきことではないかと思います。

1)事業を活かす、残すために一番良い選択をするのか
2)創業者の野心を優先するのか

自分が創業者だったらどちらを選択するでしょう??

1)と言いたいところですけど・・・上り坂のうちは2)が優先しちゃうんですかね・・・

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投資したい、買収したいといってくれる会社がたくさんいるということは、それだけ価値を感じてくれる人が多いということ。

成長性もあるということ。

ただし、その進む道を誤ったら・・・価値はどんどん下がっていきます。

さあ、今、どちらを選択するべき??


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