ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

日本モンキーパークは2月、乗り物約30機種を全て1回100円に値下げ。名古屋鉄道グループ・・・それって誘客になるの??



地域: 日本経済新聞
2月1日〜2月28日
日本モンキーパーク内の乗り物約30機種
通常1回200円〜500円を1回100円で利用可能に

2月は寒さで集客が減るため、値引きを集客につなげたいとのこと。

名鉄は日本モンキーパーク内にある岡本太郎氏の作品「若い太陽の塔」の全面修復を始めたのを機に、今年が岡本氏の生誕100周年にあたるのにちなんで特別料金を決めた。

特別料金・・・・ですか。

ちょっと下げすぎでは??と思うんですが、どうですか?「集客につなげたい」とのことですが、入園料は必要。本当に行きますか・・?

なにより、
下げた分の収入を得られるのか

仮に300円の乗り物が100円になるってことは3倍利用してもらわないと元が取れないということ。仮に普通よりも2倍みんながアトラクションを利用してくれたとしても、集客が1.5倍にならないと元と同じ収入になりません。増やそうと思ったら、そこから。

それって無理では??

値引きで集客って、必需品でしかありえないと思うんですよ。
遊園地で遊ぶことは必需ではない。しかも乗り物は半額でも入園料はかかるわけだから、少しでも遊びに行きたいと思った人にしか価値を感じられない。そして、そういう人は普通に遊びにきた場合、何の迷いもなく1日パスポートを買ってくれるかもしれない。

モンキーパーク・・・どこへ進んでいるんでしょうか。。

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う〜ん。これって近隣の同業他社も影響が少なからずあるでしょう。

あそこは安くしたのに、こちらはなぜ安くならないの??

こうして価格競争が・・・かもしれませんが、そもそも遊園地って巨大な設備を投資して作り集客することでまた投資して・・・の連続のはずなので、価格競争を始めたらたぶん投資はできなくなります。

それってみんなにとって嬉しいのか。。

どこへ行くのか、モンキーパーク!


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