iPhoneはアメリカのメーカーである「Apple」が作っていますので。
日本の常識は、アップルの常識ではありません(笑)
なので、日本の携帯電話なら普通に行われることが
iPhoneでは行われない、というものがあります。
このアラームもたぶんそのうちの1つ。
よく理解してつかいましょう。
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iPhoneをある程度使っている人ならあたりまえに知っていると思いますが・・・
iPhoneは電源オフにすると、 勝手に電源が入ることはないです!
つまり、目覚ましのためにアラームを設定しておいても 電源が入ることはありません・・・ご注意を。。
だから、
目覚ましのためにアラームを使っている人は 電源OFFにしてはダメです。
スリープ状態にしておきましょう。
だから例えば、目覚ましのためにアラームを「7:30」にセットしておいても電源がオフだとアラームは鳴りません。
・・・で、もし8:00に起きてiPhoneの電源を入れたら・・・その時にアラームが鳴ります(笑) 要注意ですね。
電源オフ状態からiPhoneを起動させてアラーム目覚ましがなってくれるようなアプリも、無いはずです。
それはあるとすると、「脱獄」することになるでしょう。
「脱獄」とは、アップルが推奨しない使い方をするということです。(アップルがiPhoneにかけている制限を無理やり外して使う方法、これをやるとサポート等が受けられなくなり、場合によってはOSのアップデートができなくなります)
iPhoneの電源オフは、本当に丸1日以上使わないとかそういう時以外は基本行わないと覚えておいた方が良いでしょう。
病院、飛行機、映画館など発着信してはいけないような場所では、 「携帯電話の電源をOFFにしましょう」 と案内されるところでも、
基本は「機内モード」です。
「設定」の中にあります。
●3G回線・携帯電話ネットワーク (音声およびデータ)
●Wi-Fi
●Bluetooth
●GPS 機内モード
とは、これらが無効になる使い方です。
まあ何かの試験とかなら電源オフの方が無難でしょうけど(^^; そのあと、電源を入れるのを忘れずに。
寝坊しないように・・・目覚ましアラームは電源を入れたままで◎