チョコレートをある特定の割り方をして動かすと・・?
割っていくと1つずつ増えていくという不思議なチョコレートの食べ方。
チョコレートを動かして1個増えたけど、また元の大きさに戻った↓
さて、これってどういう仕組みなの??
この上の画像は、実はフェイクです。
本当は、こうはならないんですよね。
ただ、どうなるのか?は、想像ではわかりづらいです。
ということでトリックの種明かしを。
この動画ですぐにわかります↓
これ、自分でやってみたい人もこの動画を参考にしてみてください。
あたりまえですが・・増えているわけではないんです。
かけらが1個増えた!となったときには、たてに1個分減っているというわけ。
かけら1個分が3列に分かれて減るので、減り方が少なくみえて、「元と変わってない」ようにみえる、ということですね。
なので、上にあった「チョコレートを動かして1個増えたけど、また元の大きさに戻った」画像は偽物です。
かけらを1個はずすごとに本当は縦の長さが少しずつ短くなっていきます。
動画内でもあったように、かけら3個をはずした段階で、ちょうど縦が1行分減ってますもんね。
限界までやったら、縦が半分ぐらいの長さになります(笑)
こんなことができるなら
みんなやってますよ(笑)
マジックか、トリックか?錯覚か?
という不思議な無限増殖チョコレートでしたが、何回も繰り返したらどうなるか?最後までやったら?
市販のチョコで自分でやってみたいけど切り方がわからない、という人はこちらの動画で方法を確認してください。