ひなぴし ドラマ考察

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雷から身を守る方法・逃げるべき場所、金属類持ってて大丈夫?ゴム製長靴はけば安全って本当?

激しい雷雨に見舞われる地域は最近なんか増えたような気がする。

最近では電車に雷が落ちたりしましたし。

(雷の影響を受けない仕組みがあるため、乗客はみなさん無事でした)

 

いざというときに間違った行動をとらないために

知識は必要ですよね。

 

 

とりあえずできるだけ安全な場所に逃げること。

 

鉄筋コンクリート建築

自動車(オープンカーを除く)

バス

列車の内部

 

等が安全らしい。

 

木造建築でも建物内は比較的安全だが

すべての電気器具、天井・壁から1メートル以上離れるべきだとか。

 

近くに安全な場所がないときは下の図のような場所に入る。

 

http://odajorighee.tumblr.com/post/127264980606/気象庁-雷から身を守るにはから

 

絵では電柱だが、とにかく高い建物に対して、この位置に入る。

 

高い木の近くは危険なので、すべての幹、枝、葉から最低でも2メートル以上は距離をとる。

 

姿勢を低くして荷物を身体より高く突き上げないこと。

 

このあと本当に安全な場所へ移動するのは

「雷の活動が止み、20分以上経過してから」にする。

 

 

*持ち物や身に付けるものについて

 

メガネや時計などの金属類は「持っていてもいなくても、落雷の危険性には変わりありません」

 

またゴム製の長靴などの絶縁物を身に着けていても、雷から身を守る効果は「まったくない」そうです。



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