ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

「ウソの538」古畑任三郎、嘘の五三八って本当??

古畑任三郎の再放送を観てました。

そこで出てきた言葉。

 

津川雅彦さんが作家で、

犯人(正確にはじさつしてそれを妻の犯行にみせかけようとした)だった回です。

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「嘘の五三八(うそのごさんぱち)」

 

人間はうそをつくとき

数字では5と3と8を言うことが多い

 

という話らしいです。

あれ?

人間・・ではなくて、日本人は・・だったかな?

 

たしかにかなりそれらしい話だなと思いました。

 

 

適当な数字を思い浮かべてください。

 

 

と指示を出されたら

たしかにこれらの数字が入ったものを想像してしまうような・・

 

 

ただ、よく考えると

1〜10の数字の中の3つなわけで

5・3・8の3つのうち1つでも出てくる可能性は・・

けっこう高いですよね(笑)

 

 

古畑任三郎は・・

というか、三谷幸喜さんの作品には

もっともらしいコトワザのような言葉がしばしば出てくるんですが

 

これって本当に存在してる言葉かどうかが非常にあやしいなと(笑)

 

三谷さんが作った言葉かもしれないという気もしますが

どうなんでしょうね?

 

 

この3つの数字が本当に選ばれやすいのかどうか

ちゃんと検証されたデータは・・無いみたいです。

 

あったら教えてください(笑)

 

 

昔から存在するコトワザなんですかね??

 

うーん、疑問・・

 

 

 

まあ、例えば、嘘を見破ろうとするときなんかに

 

相手が数字を話したら

 

「人はうそをつくときに、嘘の五三八といって

5・3・8を口走るみたいだよ。」

 

と言ってみるのはありかもしれないです。

これで嘘を見破れる可能性が・・(笑)

 

たとえばこれを言ってみたときに

相手がうろたえる等の表情や態度が現れたら・・黒です(笑)

 

そういう使い方かよ!!!

 

というツッコミは、無しでお願いします(笑)

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