ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

aiko「恋人から歌詞と全然ちゃうと言われたことある」「ボクらの時代」有野晋哉、木本武宏

フジテレビ「ボクらの時代」の内容まとめです。

 

・歌手、aiko

・芸人、TKO  木本武宏

・芸人、よゐこ 有野晋哉

 

この3人ってaikoさんがデビューする前から知り合いだったそうです。

知り合いというか、もともとaikoがよゐこ、というか有野のファンだったとか。

 

番組内では、その頃送られたファンレターも読まれていました。

 

もちろんファンなのでライブとかを観に行って、有野の出待ちなんかもしてたそうです。

 

たぶん、純粋に好きだったみたいですね〜

 

 aiko

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 TKO木本 (左)

 

 よゐこ 有野

 

 

 

よゐこが出演するライブにはTKOも出演しており

高校生だったaikoは「歌手になりたいんです」というような話をしていたそうです。

 

ある時からライブに来なくなったな〜と木本が思っていたら

ラジオ局で新しく始まる番組のMCを紹介しますと言われて出てきたのがaikoだったとか。

 

その頃のaikoはまだ駆け出しだったので

カラオケに行ったりすると「売れたい〜〜!!!」とか叫んでいたそうですが(笑)

木本が「頑張れ!!」と言っていたものの、あれよあれよと、TKOはほったらかしてすぐに大スターになっていったそうです。

 

 

木本&aikoは連絡先をお互いに知っているそうですが

有野&aikoは知らないそうで。

というのも、有野が教えないそうです。

 

というのは、「ファンには手を出さない」という考えからだそうですが・・(^_^;)

仲は良いみたいですよ。木本経由で連絡を取り合うそうです今は。

 

 

aikoはけっこう独りで過ごすのが好きみたいです。

なので芸能界の友達は少なそうですが、最近仲がよくなった人として

PUFFY亜美が挙げられていました。

 

 PUFFY亜美 (右)

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東京へいって、遊びすぎて曲がかけなくなった人をたくさん知ってるから

交友関係をどんどん広げようとは思わないそうです(笑)

 

普段はマネージャーと近くの和食屋さんで食事をして・・

自宅に帰ったら、AMラジオを聴いて・・というような毎日だそうです。

けっこう夜更かしで、いつも朝の8時〜9時まで起きてるとか。

 

 

有野「ずーーっと貯金してんねや?」

 

wwww

 

aiko「(笑)そう、貯金してる。何があるかわかれへんし」

 

とのこと(笑)

 

 

ちなみに有野はお金を使うのかと聞かれ、披露した話は、

結婚祝いに炊飯器を贈ったという話。

 

贈った相手は千秋。

贈ったものは炊飯器。

 

でももう1人に贈っていてそれがココリコ遠藤章造(笑)

 

実は同じ炊飯器を色違いで贈ったそうです(笑)

 

 

楽曲に自身の経験が反映されているかという話には

反映されているが、そのままの自分ではない、と。

 

昔、恋人から

「歌詞と全然ちゃう」と言われたことがある

と言ってました。

 

 

・・これは・・TOKIO国分太一さんなのか・・

と想像してしまいますが、まあもう40歳ですからね、他にもいっぱい恋愛してますよねそりゃあ(笑)

 

 

実体験から歌詞は作っていくそうですが

そこから発展してその先まで想像してかいていくそうです。

 

 

楽しいときは、こんな楽しいことはすぐ終わってしまうんじゃないか

と想像して曲ができるそうです。

 

だから悲観的な曲が多いと。

 

 

両親が離婚して小5ぐらいから親戚の家で育った。

そこでは部屋に閉じこもってラジオを聴いて、学校ではワ~っと遊んで

毎日夜更かしして・・

という子だったそうです。

 

孤独をいつも感じていて、恋愛をすると

もう2人でいられたらいい、という感覚になるとか。

 

 

スタッフからはもう少し明るい曲がないと

「あいつ大丈夫か?」とか思われるで、と注意されるそうです(笑)

 

 

「年甲斐もなく恋愛の曲とかかきやがって」というネットの書き込みに

「ちっ(舌打ち)まじかよ・・」

と凹んだりもしたそうですが、

 

まあかきたいものを書かないとダメか、と

今は思い直したんだそうです。

 

 

TKO木本が感謝していたこととして

aikoがライブでTKOの名前を出してくれて宣伝してくれたりということがあって

すごく嬉しかったと。

 

ただaikoからすると宣伝するつもりがあったわけではなく

単純に自分は知ってるのにみんなは知らんの?!みたいな感覚だったとか。

 

 

 

ということで、aikoさんは

今も高校生のまんまなのかもな〜

という印象でした。

 

 

よゐこのシュール系の笑いが好きっていうのは意外(笑)

おっかけまでやってたということはかなり本気ですもんね。

 

自分で曲をかいたりする人ってあんまりそういうイメージがない

(自分が一番で、他の人に憧れたりしない?)

ので、

なんとなく親近感がわく、そういうアーティストだな〜と思いましたね。

 

50歳になっても、恋愛の曲、かけますよ!きっと(笑)

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