ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

絵本に興味がなかった子が夢中になった絵本!「こんがらがっち」字の勉強に

うちの子はさほど絵本に興味がなくて…

 

といっても、全く読まないというわけではないんですが。

「寝る前に読んでもらうもの」

というイメージらしく、自分から日中に進んで読みたいとはなっていませんでした。

 

ただ他の子の話を聞くと、

もう3歳ぐらいから自分で絵本を引っ張り出してきて積極的に読んでいた

絵本を自分で読みたいから字を覚えるのにも積極的で早かった

というのがあって

やっぱり、絵本を読んでもらうのは大事なのかなーと思いました。

 

よく読むというのは女の子だったので

やっぱり男の子と女の子の違いもあるとは思います。

女の子の方が字に興味がわきやすいという話も聞きますし。

 

ただ、男の子だって本当なら早くから興味を持ってもらった方が良いので…

 

なんとか絵本を読んでもらえないかなと考えて、

 

とりあえず本人が好きそうな絵本を探すことにしました。

 

そして人からすすめられて買った絵本がこちら。

 

コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ)

コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ)

 

 この絵本を買ってあげた結果…

どハマりしました(笑)

 

今までにないくらい自分から絵本を引っ張り出してくるようになり、

しかも読んで聞かせてもらった文章を自ら覚えて復唱するという(笑)

 

さらに、自分でも読みたいと思うのか、

字をじっとながめて、覚えた言葉を口ずさんでいます。

 

正直、この本は、

字を読むことよりも、指で絵をなぞっていく

というのが主体の本なので

「字を読む」ということに完全合致してるわけではないんですが、

やっぱり興味を持つことが大事なんだなと思いました。

少しは字の勉強にも興味を持ってくれそうです。

 

この絵本、大人でも楽しめます。

イルカとモグラがこんがらがってできた「いぐら」や、タコとカラスがこんがらがってできた「たらす」等というキャラクターがでてくるのですが、

指でなぞっていくと、都度都度、選択をせまられます。

「どっちに進む?」

進んだ方向によってお話が変わっていくわけです。

 

すごーく簡単な、ゲームブックみたいな、そんな感じです。

 

これなら、とくに男の子は興味を持ちやすいんじゃないかなーと思います。

 

丼にのせるおかずを選んでいくと…

最後には自分だけのオリジナルどんぶりができたり(笑)

 

 

あまりに子供が楽しくこの絵本を読んでいるので、このシリーズの絵本を追加で買いました!

 

 

コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本

コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本

 
あたまがコんガらガっち劇場

あたまがコんガらガっち劇場

 
コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本

コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本

 
コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本

コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本

 

 

こんがらがっち、

本当にオススメです。

 

上のリンクから、Amazonですぐに買えます。

 

この作者の「ユーフラテス」とは、NHK-Eテレの「ピタゴラスイッチ」を監修していたりするグループだそうです。

 

僕の好きな同じNHK教育テレビの0655や2355等という番組にも関わっています!

 

慶應大学卒業の方が作られたあらゆることを研究するグループだそうです。

 

EUPHRATES | ユーフラテス

 

他にもユーフラテスは、色々面白そうなことをやっているグループみたいなので、

注目したいと思います!

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