モバイルSuicaについては過去にこういう記事を書いたことがありました。
もし電池が切れて、なくなってしまった場合には、どうやったら改札を通してもらえるか
という話です。
もし、スマホや携帯電話の電源がオフになり
バッテリー切れになってしまい、モバイルSuicaが使えなくなった時は
上の記事の内容で、有人改札で精算をして出場しましょう。
これは、iPhone7にのるApplePay上でのSuicaでも同様と思われます。
しかし、面白い情報をみつけました。
・モバイルSuicaは、スマホの電池が切れてもしばらく使える
・バッテリーが切れてスマホの電源が勝手に落ちても通常は微量ながらバッテリー電池残量が残っている
・それが残っている状態なら、スマホの電源がオフ状態でも改札を通れる場合がある
・ただし、電源がオフになってから時間が経つなどして完全に放電(電池がなくなってしまった)したら、不可能になる
・また、この状態で「乗り越し精算」が必要になった場合に、有人改札の機械でこのスマホの読み取りができるかはあやしい
ということなので。
もしiPhone・ApplePayでSuicaを使っていて、乗車中に
バッテリー切れで電源がオフになってしまったら。
そのあとiPhoneを下手にさわらずに、
出場する駅まで来たら、すみやかに一度改札機でタッチしてみる
こういう対応が良さそうですね。
これはiPhone・ApplePayのSuicaでも、おサイフケータイのモバイルSuicaでも同じだそうです。
もし予備バッテリーを持っているなら、即座にちゃんと充電しなおしましょう。
いや、切れる前に、充電しましょう。それが一番です。
これでタッチしても反応しない
改札機でエラー音が鳴る、という場合はきっと電池が完全になくなっていますので
あきらめて、上のリンクにあるように「現金でお支払い(切符料金)」をしましょう。
定期券を持っているかどうかも、機械で読み取りができなくなった場合には
駅員さんにも確認不可能になるため、もし定期券があったとしても運賃を取られる場合もあるということは理解しておいた方が良さそうです。
ということで、もしSuicaをiPhoneで使うなら、
予備バッテリーが必須と考えておいた方が良さそうなので
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なお、iPhoneケースと一体になったバッテリーケース。
要は予備バッテリーがくっついた状態なので、普通に使っていて、元のiPhoneの電池よりも多い電池量で使用できるケース、ということになります。
バッテリーケースについては、まだiPhone7用が登場してきていないようですが
もしかするとiPhone6s用が使える可能性もあります(要確認)
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