ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

休日の時間を長く感じる方法

平日は忙しく仕事をしている。せっかくの土日、何をしようかな〜〜なんて楽しみにしていたのに、日曜日の夜に振り返ってみたら「なんだか土日はすぐに終わってしまった・・」なんて感じる人も多いのではないでしょうか。

仕事をしている2日間と、休日の2日間。なんだか時間の進み方が違うように感じてしまう。できれば休日の時間を長く感じたい!そうするにはどうすれば?!ということで「休日の時間を長く感じる方法」を調べてみました。要は「時間を長く感じる方法」ということですね!

 

※専門家ではないので、参考程度に聞いてください※

 

同じことでも時間の感じ方が違うことがすぐにわかる動画

まずはこちらの動画をみてください。もうこの動画が全てと言っても過言ではないぐらいにすごい動画です。ぼくはこれをみて納得しました。

www.youtube.com

 

①と②、どっちの時間の方が長かったでしょう??

別に、当ててほしい!という問題ではないので、単純に思った方を答えてみてください。

 

 

ほとんどの方は、というか全員②と答えていると思います。

①はゆっくり1回だけボールをついていて

②はすばやく10回ボールをついていました。

 

これ、実はどちらも同じ4秒間なんですよ!!!びっくりじゃないですか。こちらが証拠の動画です↓

www.youtube.com

 

・・ということで、同じことでも、こんなに時間の感じ方が違う、ということが理解できたと思います。

ここに「時間を長く感じる方法」のヒントがあるようです。

 

時間を長く感じるには、体験する出来事の数を増やすことが大事

上の動画にあるとおり、数が多ければ多いほど、時間を長く感じやすくなるということ。

つまり、とにかくたくさんの経験をするようにすれば時間を長く感じられるということだと思います。

 

なので、休日は家でゆっくり・・なんて過ごし方の場合は、基本的に時間は超高速で進むということになると思います(笑)自宅では「新しいこと」や「経験すること」なんてないですからね(^_^;)ぼ〜っとしていたり、なんとなくテレビをみていたり、ネットサーフィンをしていたり・・じゃあダメだということになると思います。じっとしていたらダメ。活動しないと時間はどんどん圧縮されていくようです。

 

ここからは完全にぼくのオリジナルな考えですが、休日をもし長く感じたいのであれば、たくさんの予定を詰め込むことが大事!だと思います。

早朝に起きてこれやる

午前中にここにいき、昼ごはんはここで食べ、午後にはこれを楽しみ、夜はこれをやる!

忙しい!と思えるぐらいにたくさんの予定を入れることが大事だと思います。

 

とくに人と会ったり、誰かとどこかへ遊びにでかけたり。そういうことが一番良いのではないでしょうか。そうすると新しい刺激をたくさん受けると思います。それこそ、時間を長く感じられる秘訣です。

 

たしかにでかけまくる、予定を入れまくるというのは「疲れる」という気もしますが、ぼくの感覚では「休みを充実して楽しめた」と思えないとやっぱりそれも「疲れている」状態のままであるように思います。平日のしごとの疲れを癒やすには心的な癒やしが大事。心が疲れていることを和らげるには、休日をいかに楽しむか。つまり休日の時間を長く過ごすかが大事だと思います。

 

ただ、たしかに身体の疲れ、身体的な疲れも取る必要があると思います。そのためには、しっかり寝ましょう!とくに休みの前の日はできるだけ早く寝る!これが大事です。夜更かしは一番無駄に時間が過ぎていく気がします。休みの前の日って嬉しくなって夜遅くまで起きてしまいがちですが・・それで翌朝起きるのが遅くなって、休日を充実して過ごせなくなれば、休日はすぐに終わります。

だって、金曜に夜更かしして、土曜日起きたのがすでに昼ぐらいでは、もう休日の1/4ぐらい終わってしまったも同然ですもんね。

 

まずは早く寝る!そして早く起きて活動を始めることが大事です。早く起きた方が良い理由は別にもあるようです。。

 

代謝が低いときは時間が過ぎるのが早いらしい

身体の代謝は朝起きたときは低調で、それから3時間ぐらいかけて上がっていくそうです。夕方ぐらいにピークになるそうなんですが・・

この代謝が落ちている時間帯は、時間の感じ方が早く感じられるそうです。

 

ということは、起きる時間が遅くなると、代謝が上がった時間を全く確保できずに休日が終わってしまいます!そうすると超高速で休日が終わるということ。昼ぐらいに起きるとか・・終わってる、ということになります(笑)

 

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休日の時間を長く感じる方法まとめ

 

なので、とにかく休日前の夜は早く寝る!それで体力を回復。

その上で休日に激しく動きまくる!これが休日の時間を長く感じる究極の方法だと思います。

 

ちなみに、土曜日の夜も早く寝ましょうね。日中は激しく動き回る分、夜は早く寝て体力回復!そしてまた日曜日は遊びまくる!

また、日曜日も早く寝ましょう。明日から仕事か・・と思ったら名残惜しい気もしますが、日中に目一杯遊んでいれば、悔いはないと思いますし、

激しく活動しまくった土日が終わる頃には「あれも、これもやった休日だったな・・」と充実した休日を振り返ることができて、心的にかなり疲れが取れていると思います。

 

 

疲れないために家でゆっくり

という選択をしている人も多そうですが、実はそれが余計に疲れから回復できない身体にしてしまっている可能性もあると思います。

 

インドア派を全否定しているような感じになってしまっていますが(笑)

家の中でも、あれもこれもやって、という予定を立てることはできますからね!

 

 

あと、テレビは1.3倍速や1.5倍速でみるようにすると、テレビ視聴の時間も通常より時間が経つのが遅く感じられるようになりますよ!

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