iPhoneXS Max iPhone XR電車通勤はのぞき見防止プライバシー液晶保護フィルムに満員電車で気持ち悪い体験

電車通勤の人は、スマホやiPhoneの画面ディスプレイに貼るフィルムは、

プライバシーフィルムと呼ばれる、覗き見防止シートにすべきだと思います。

理由は簡単です。電車では、横にいる人や前に立つ人から容易に画面が見られてしまうので。とくに満員電車などの場合。まあ・・満員電車の状態でケータイ・スマホをみるなよ・・という意見もあるかもしれませんが、急に連絡が入ったりしてみなければいけないこともあるかもしれません。そんなときに、スマホの画面をパッと開いたらどうなるかというと・・隣にいる人からは丸見えになります。

満員電車でなくても、電車の座席に座ってスマホを使っていたときに、前や横に立っている人からはけっこう見えるんですよね液晶画面が。

「そんなに大事な情報はない」

「電車の中ではゲームぐらいしかやらない」

という人もいるかもしれませんが、ここでぼくの実体験をお話しようと思います。

ぼくも「見られて困るものはない」というスタンスで、のぞき見防止フィルム等は使っていませんでした。

あるとき電車に乗っていて、満員電車ほど混雑はしていないものの座席はすべて埋まっていて立っていました。そこでマナーモードにしていたiPhoneがブルッとふるえたので、手に取りました。そしてiPhoneのパスコードロックを解除しようとすると・・

横に立っていたおじさんが急に「へ〜〜解除は、○○○○か〜」と、ぼくのパスコードを口に出してしゃべり始めたんです。普通のサラリーマン風の、スーツを着ていたおじさんでした。その時はまだ、自分のことを言われているとまだよくわかっておらず(^_^;)そのままLINEの画面を開きました。すると・・「□□からのメッセージね」と開いたLINEの画面に表示された相手の名前も、そのおじさんが急にしゃべりだしました。

その瞬間、やっと、「このおじさん、画面をみてしゃべってる！」と確信し、離れて別の場所へ行きました。

もともと「見られて困るものはない」「パスコードはもし知られてしまっても困らない（もし誰かにスマホを取られても遠隔操作で操作不能にすればいい）」との思いから、あんまり周囲の人にみられることに警戒はしておらず、またパスコードも４桁の簡単なものにしていましたが・・

さすがにこの体験は気持ち悪くて、まずはすぐにパスコードを変えました・・

満員電車ならスマホは使わない、使うべきではないという人もいるとは思いますが、誰にでも急に必要になることは考えられます。その一回でこんな体験をしたら。

これ、誰にでもあてはまりますよね。

iPhoneの画面自体は別にみられても問題なくても、通知が画面に表示されたりしてみられてしまうこともあるかもしれません。そこのすぐ近くに変な人がいたら、それを記憶されてしまったり、声に出して読み上げられたりします。また、電車だと通勤などの場合、同じ時間帯にまた電車に乗るなどをすることで、同じおじさんに何度も遭遇する可能性もあります。気持ちわるいですよね。

Twitterアカウント見られたら。もしかしたらもともとたまたま見かけたことあるとかだったらアイコンだけで、特定されてしまうかもしれません。そしたらTwitterでの身バレも避けられません。そのおじさんがあなたのことをツイートしてしまう可能性もありますし。

ブログ書いてる人なら「あ、このブログの管理者だ」とバレてしまうかもしれません。

ゲームのアカウント名でも他人に知られたら気持ち悪いですし、もっと言うと何のゲームをやっているかだけでも、隣にいる知らないおじさんに知られてしまうと思うと気持ち悪い。翌日そのおじさんが、そのゲームのことを話してくるかもしれないですし。

友達の名前を見られたりしたら、その友達に迷惑がかかるかも。

そんな変な人なら、気づかないうちに盗撮されてしまうこともあり得るかも。そうすると、写真と合わせて覗き見された個人情報がネット上に書き込まれたり…想像するだけでおそろしい。

「そんなに警戒する必要はない」

という人も、絶対プライバシーフィルム（のぞき見防止液晶保護フィルム）にした方が良いと思います。

凹みますよ〜こんな体験すると。

普通のクリアな液晶保護フィルムを使っている人！しかも電車をよく使う人、通勤が電車の人は、いますぐプライバシーフィルムへ変えましょう！