福袋って、これまでそんなに買う方ではなかったんですが。2019年のお正月はマックの福袋に続き、
もうひとつ福袋を買ってみました。お菓子の福袋です。
買ったお店は「王様のお菓子ランド」
こちらへ子供を連れて、20円や30円の駄菓子を5〜6個買っていいよーと言い、レジにいったときに見かけたのがこちら。
「定価2,000円相当の商品 1,000円」
つまり、福袋自体は1,000円で、中身は2,000円分入ってるよということ。
これは・・このパターンはやっぱり、「売れ残りが詰め込まれているのでは・・」と思ったのですが、一度挑戦してみるかーということで購入!
袋自体はよくある「福袋」でした(笑)
中身を開封して入っていたお菓子たちがこちら。
「2,000円分」が入っている、と思ったので、開けた瞬間に思ったことは「少なくない・・?」でした(笑)
というのも、チョコレートとかアルフォートとか、大袋のお菓子ってスーパーとかで買うと250円ぐらいまでで買えちゃうんですよね。おそらく王様のお菓子ランドでもそれぐらいかそれより安く買えます。そこから考えると、どう考えても2,000円分は入ってないぞ!!これは・・やられた!!!!
・・と思ったのですが、よく考えたら、「定価2,000円相当」の商品という記載があったので、8個の商品が入っていたら、1個あたり定価250円ぐらいのものってことになるんですよね。そう考えたら妥当かもと思いました。
また、実際に買っている金額は1,000円で、これらの商品を全部買ったらスーパーでも1,000円以上はしそうな気がします。
さらに、そんなに「ハズレ」の商品も入っていないというところも好感がもてます。
誰が買っても、「これは要らないな〜」という商品である確率は低そうです。ということで、思いつきで買っただけですが、王様のお菓子ランドの福袋は当たりだったかもしれません。
消費できるモノですし、既成品のお菓子はそこまで賞味期限が短くないので福袋としてはコストパフォマンスが高いのかもと思いました。