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VIVANT 丹後隼人の経歴は全て嘘!鈴木が偽造している!第5話 第6話 最終回 最終話 結末あらすじストーリー予想 日曜劇場 ビバン ヴィヴァン 考察ドラマ最新感想

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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」

https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

堺 雅人

阿部 寛

二階堂ふみ

竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂

林 遣都
高梨 臨
橋本さとし

小日向文世

松坂桃李


役所広司

 

スタッフ

プロデューサー
飯田和孝


原作・演出
福澤克雄


製作著作
TBS

 

 

TBS系列のドラマ「VIVANT」

 

 

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今回は野崎の部下で公安の鈴木についての話と、その鈴木の嘘に関わって、乃木の経歴についてお話ししていきたいと思います。

鈴木はやはり乃木や黒須に協力する別班メンバーだということ

そして、乃木の経歴の中で「丹後隼人」と言われている期間が丸々嘘の経歴であることについてお話ししていきますね。

さて、この公安の警察官・鈴木ですが・・非常にあやしまれていますよね。

今回はこれまでにあやしまれていたポイントとは別の部分に注目しています。

一応、これまであやしまれていたポイントを確認すると

まずは公安みんなで集まっていたとき一人だけ十字(クロス)を切っていたこと、

山本を尾行して新庄と交代する際に山本を見失うことになりそれを主導したように見えたこと、

そして乃木の高校からのメールを見過ごしていたことですかね・・?

でも、鈴木がおかしいのはそれだけじゃないなと思いました。

そこにつながる話として、乃木の小中高の経歴についてお話ししていきますね。

 

おそらく、乃木の経歴を調べたのは鈴木だったんですよね。

野崎は「前に乃木の経歴を調べたろ、あれをもう一度見せてみろ」と鈴木へ言っていました。

高校への問い合わせも鈴木がやってましたもんね。

このことはけっこう重要だと思いますので覚えておいてください。

おそらくこのあとより詳しく調べて、小中高の経歴も出したのが鈴木ではないか、と思われます。

 

別班・司令の櫻井は乃木に対して「そう簡単にはたどり着けないでしょ、あなたの素性には」と言っていました。

 

ところが、あっさりと素性にたどり着いていましたよね(笑)

そして野崎は小学校、児童養護施設、実家を訪ねていました。

ここに疑問があります・・この「丹後隼人」の部分の経歴は、全て偽造ではないでしょうか。

ちなみに、野崎は別ルートでFBIから「本当の経歴」を入手していましたよね。

ミリタリースクールに行っていた件です。

これは本当でしょう。

となると、どういうことが考えられるかというと、鈴木が調べた経歴の・・とくに「丹後隼人」部分が全て偽造の可能性がある、ということです。

 

そうなってくると、この、鈴木が野崎に渡した乃木の出身小学校・中学校の情報ですが・・これも嘘の可能性が高いと思われます。

小学校には丹後隼人君が実際にいましたが、それが乃木本人かどうかは不明ですよね。

別人かもしれません。

 

すごくあやしいのが児童養護施設「丹後つばさ園」です。

何があやしいかというと・・

ここからかなり変わった方向からの考察になりますが、それは施設名です。

この施設名・・なんか似たような名前があったような・・

 

大分にある・・豊前なかつ園という施設です・・

マヤクの更生施設の名前を語った長野の言葉です。

「豊前なかつ園」と「丹後つばさ園」どちらも旧国名が入っている施設名で、非常に似通ってますよね。

ここに秘密があるように思いました。

ちなみにここから長野もあやしいという話をしていきますが、野崎に「長野が豊前なかつ園にいたことが確認できた」と報告したのは、新庄でした。

ですので、やっぱり新庄もあやしいですね(笑)

 

僕は長野は単に商社の専務ではなく何らかの組織の一員と思っていますが、

さきほどの「豊前なかつ園」「丹後つばさ園」はどちらも長野の息がかかった施設であろうと思っています。

つまり、都合の良い証言がされるように仕組まれた場所、ということですね。

長野は防衛大を卒業したのが1985年3月、一橋大学院に入るのが1987年4月の2年間の空白期間がありますが、これがおそらく乃木がバルカで救い出された期間と重なるんですよね。

戦場ジャーナリストに救われたと言われていましたが・・この時救ったのが長野だったのかもしれません。

ただ、乃木は長野のことを知らないようだったので、この時は風貌がかなり違っていたんでしょうね。

 

でも、おそらく陰でこのあとの乃木の人生の道筋をつけたのは長野だったのではないか、と思いました。

乃木が優秀だとしても、誰の大人の入れ知恵もなく、児童養護施設からいきなり海外留学を考えるというのも考えにくいですし

ましてミリタリースクールにいっているとすればなおさらですよね。

長野の年齢から考えると、もしかしたら乃木の父親と関係があった、という可能性もありそうです。

長野の行動目的は・・現時点ではまだわからないですね。

長野も別班の人間なのか、もしくは乃木の父親・ノゴーンベキと今もつながっていてテントのモニターとして活動している可能性もありますよね。

 

こうやって考えていくと、ミリタリースクールも

本当に「丹後隼人」の名前で通っていたかはあやしい気がしますよね。

私立の学校だと言っていましたので、偽造することもできそう。

 

CIAのサムは高校時代の友人ということだったと思いますが・・

サムは乃木のことを「ユウスケ」と呼ぶんですよね。

ということは、もしかしたら「丹後隼人」として生きていた時間がそもそも存在しなかったんじゃないか?という気もします。

 

ということなんで、乃木の経歴を偽ることを

公安内で行っているのが鈴木、ということになるんですが・・

さきほども話したとおり、もう一人あやしい人間がいますよね。

 

長野がいた「豊前なかつ園」に確認が取れた、と言っていた新庄です。

新庄もかなりあやしい存在だと思います。

ただ、鈴木も、新庄も野崎を裏切っている者となると、野崎の周りには誰も信用できる人間がいなくなるじゃないか、となってしまいますし

そもそも2人とも自衛隊員から公安になることなんてできるの?という疑問もありますが・・

もしかしたらテントに外部協力員としてモニターがいるように

別班にも外部協力者がいるのかもしれないですね。

鈴木や新庄はそういった人である可能性もありそうです。

日本のために活動していることは変わりないですし、この2人は別班なら行うような違法行為まではしないのかもしれないですね。

何人かまだ若い俳優さんで役名が発表されていない人がいるので、そういった人たちが野崎の本当の部下として今後活躍してくれるのかもしれないですね。

 

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