ひなぴし ドラマ考察

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VIVANT テントが7億ドルを稼ぐ方法!元警察官ノゴーンベキの別班組織!第5話 第6話 最終回 最終話 結末あらすじストーリー予想 日曜劇場 ビバン ヴィヴァン 考察ドラマ最新感想

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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」

https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

堺 雅人

阿部 寛

二階堂ふみ

竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂

林 遣都
高梨 臨
橋本さとし

小日向文世

松坂桃李


役所広司

 

スタッフ

プロデューサー
飯田和孝


原作・演出
福澤克雄


製作著作
TBS

 

 

TBS系列のドラマ「VIVANT」

 

 

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今回は、テントがどうやって7億ドルものお金を稼いでいるのか、ということと

それがバルカと日本の国の関係にも影響しているのではないか、という点についてお話ししていきたいと思います。

今回も完全な妄想の話になりますので、「そういう見方もできるのかな」という程度でお付き合いください。

まず、以前の動画でもお話ししたんですが、ちょっと言葉の確認です。

テントの会議が始まり、今年度の収支報告が行われていました。

そこで「総収益7億3870万ドル」と発表されていたんですが、

この「収益」の意味を勘違いしている人が結構多い印象がありましたので念のためご説明させていただきたいと思います。

「収益」とはたいていの場合は「売上」のことを指すんですよね。

「利益」ではありません。

利益とは、売上から費用を引いて残ったものになります。

「収益」を「利益」だと思って説明されているのを結構みかける気がするので、ここはちょっと注意した方がいいかなと思います。

「収益」は「売上」で、「利益」ではないです。

7億ドルとは日本円でおおよそ1000億円だと思いますが、利益で1000億円というと社員数も何万人もいるような超巨大企業になってしまいます。

さすがにそんな数字ではなくて、テントは、売上1000億円ということですね。

考察動画で、ここを間違って説明されている場合があるようなので、注意してくださいね。

 

1000億円の売上、と会議で報告しているということなんですが

「売上」とは通常、モノを売ったり、サービスを提供する対価として得るものと思います。

ですので僕はテントがこういった活動をしたことによって入ってきたお金を「総収益」として報告していると思われます。

 

例えばザイールのいたアマン建設のような、テントのフロント企業の売上を吸い上げたものは・・さすがに「収益」とは言わないと思うんですよね。

また、テロ組織を壊滅させて、その組織のもっていた資金を奪い取ること、これも「収益」ではないと思います。

 

ではテントは何を提供して、誰からお金をもらっているか、ですが

僕は、乃木の父親・ノゴーンベキのことから考えてみました。

ノゴーンは乃木のおじさんであるノゴーンの兄から警視庁の警官だったと言われていましたよね。

だからそもそも「正義」のために活動していた人だと思うんですよね。

ここからの想像ですが、ドラマ等でもよく描かれる警察官の葛藤として、悪いものを悪いと思っていても手出しできないことがある、ということがありますよね。

明らかに悪いことをやっているとわかっているが、現在の法律の枠内では逮捕できない、処罰することができない、そういう事態に出くわすことがある。

どうしても対処したいが、警察官である自分には対応できない。

ノゴーンが、自分が動かすことができる私設軍隊のような組織を手に入れたとき、対応したいと思ったのは、こういうことだったのではないか、と思いました。

「(正義のために)対処したいけど自分で対処することはできない」そういったものに対応できる組織としてテントを作り上げていったのかもしれないですね。

 

テントの表の活動としては「子供を守ること」だと思っています。

これもノゴーンの、目の前で子供を拉致・誘拐された経験から、同じことを繰り返さないために行っていること。

だが、裏側で、その「子供を守ること」を実行するための資金集めとして行っているのが、非合法な方法での「治安維持」ではないかと思いました。

どういうことかというと、あらゆる地域や国には、その場所の安全をおびやかすようなあやしい組織や過激な団体が存在していると思います。

しかし公的な権力はそこに簡単には手出しできない場合がある。

また国が動いて鎮圧するといったことをしてしまうと内乱状態になってしまうおそれあある。

そういったときに裏で活動してその過激な団体を壊滅させる活動を行っているが・・テント、かもしれません。

世界中でテントが起こしていると思われているテロ行為というのは、もっと過激な団体が存在していたその団体を壊滅させるためにテントが活動していた、ということではないでしょうか。

テントの旗が掲げられるのは「テントが行った」を示すためで、テントそのものは依頼者からの指示を受けて活動しているだけなのでとくに主張は無いため何も声明を出さない。

 

この活動って、裏で日本の治安平和を維持するため非合法な方法も含めて活動している別班と似ていますよね。。

だから、もしかしたらノゴーンは別班の上層部とつながっている可能性も考えられます。

世界各国の「別班」のかわりのような活動をする組織、ということかもしれません。

 

テントの詳細がなかなか発覚しないのは、実は世界中の国が裏でテントを活用しているからなのかもしれません。

そしてその活用している国の中には日本も含まれているのではないでしょうか。

バルカのワニズ外務大臣が日本の西岡大使へ話した内容が「日本がアジアでの主権を取り戻す機会を失うことになる」といったことでした。

もしかしたら日本は国家としてテントを使ってさらに大きな何かをしようと企んでいたのかもしれません。

これまでにテントを活用してきたということを公表されることも、日本にとって都合の悪いことなんじゃないでしょうか。

また、ワニズは外務大臣であり、もしかするとテントのメンバーかもしれないですね。

テントは世界中の地域や国家から依頼を受けて、紛争やテロが起こる前にあやしい組織を壊滅させている。

本当にテロを起こすところまではいってない段階で手を出す、ということが公的権力では難しいのかもしれないですね。

その対価として世界各国からお金をもらい、それを「売上」としているのかもしれません。

 

ちなみにテントが行っている「裏の仕事」の話をしましたが、

ザイールを使って丸菱商事から140億円をだまし取ろうとした活動

これはテントが本来行っている活動ではないと思います。

ですので、これは「テントの裏切り者」の仕業です。

テントに裏切り者がいると思いますか?

是非コメント欄でご意見をお聞かせください。

 

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