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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
■出演者
役名
俳優名・女優名(不明)
堺 雅人
阿部 寛
二階堂ふみ
〇
竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
〇
林 遣都
高梨 臨
橋本さとし
小日向文世
〇
松坂桃李
役所広司
スタッフ
プロデューサー
飯田和孝
原作・演出
福澤克雄
製作著作
TBS
TBS系列のドラマ「VIVANT」
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今回の動画は第6話放送前に作成した動画です。
そのため、第6話の内容によってはおかしい部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。
もし6話で薫の正体が明かされた場合には、これまでの伏線の確認としてこの動画を使っていただければと思います。
今回の内容は二階堂ふみさん演じる柚木薫のあやしさについて確認する動画です。
薫については普通の医者のようにふるまっていますが、このドラマの主要登場人物で「単なる医者」ということは考えにくいと思います。
一説には「インターポール」の人間なのでは?と言われていますよね。
インターポールというと「ルパン三世」に登場する銭形警部が有名ですが、このドラマ内ではCIA所属のサムの家にルパン三世グッズがあったことから、それが伏線になっていたのではないかという話、
そして、第一話の最後、野崎と乃木が「VIVANT」について話しているとき、薫がやってきて「VIVANTという言葉はフランス語にある」という話をしていました。
インターポールの本部はフランスにあるようなので、さらに疑惑は深まり・・
盛り上がってる考察としては、「VIVANT」の文字と主要登場人物が並んだメインビジュアルで、「V」の後ろに立つ黒須と乃木が別班、野崎に与えられたのが「AN」ですが公安、そしてノゴーンが「T」でテント、となると、薫に与えられるのが「I」でインターポールではないか、というものです。
たしかに証拠がそろいすぎている気もしますね・・
まだ今の時点でインターポールであると断定できるものはないのですが、ここまでで薫の怪しかった点についてあらためて確認していきたいと思います。
2話冒頭、野崎が乃木と二人で話そうと立ち去ろうとしたら薫もついて来ようとしました。
捜査上の秘密が漏れたらまずいからな、という野崎に「私、口かたいですよ」という薫ですが・・薫には必要なさそうな情報なんですよね(笑)
まあ、何にでも首を突っ込みたがるだけなのかもしれないですが、そういう人を装って情報収集しようとしているとも考えられます。
野崎が作った日本料理が振る舞われたシーンです。
はじめに見せた薫の表情は・・あきらかに美味しいものを口に入れた人の感じではありませんでした。
これは、日本の食事に慣れていないことを表していそうですよね。
自分たちが逃げることよりもジャミーンのことを優先しようとする薫です。
ジャミーンのことについてはまだ謎が多く、もし薫が何かの組織に属しているとしてその組織の命でジャミーンを守ろうとしているのか、ジャミーンのことについては個人的に何かがあるのか・・わかりません。
ここでアディエルと結婚するはずだったという嘘を平然とついているのも、普通の人ではなさそうですよね。
バルカの砂漠で薫だけラクダから落ちたと思われるシーンです。
ここでおかしいのは薫が助かっていることです。
乃木が薫のところへ戻った時間を考えても、おそらく8時間以上ぐらい落ちたままだったと考えられるのですが、そもそも体調が悪そうな雰囲気だった上に、砂漠の上に放置されて8時間は生き延びることができないと考えられます。
それでも生きていたのは誰か協力者がいたのではないか、ということです。
乃木は野崎との逃避行のことを「いつでも逃げ出すことができた」と黒須へ語っていましたが、薫も同じだったかもしれないですよね。
ただ、乃木が戻ってきたことがわかり、薫は正体がバレることを防ぐために、砂漠で倒れていたフリをしていた可能性がありそうです。
日本に戻り、野崎の連絡先を乃木に聞いていました。
ここで違和感があるのは、野崎の連絡先はいくらでも野崎に聞くチャンスがあったと思われることです。
あえて乃木にそれを聞くのは、野崎から疑われることを避けるためかなと思いました。
乃木のことは一般人だと思っているんじゃないでしょうか。
このあと、薫はすぐに日本の病院に再就職できていたんですが、それもあまりにも早かったのでちょっと違和感がありましたね。
日本にやってきたジャミーンを飛行機内で抱きしめた薫ですが
このシーンで気になったのは乃木の反応です。
乃木はこの、薫とジャミーンの抱擁を見て、自分と両親が触れ合っていたときのことを思い出していました。
これはおそらく、乃木からは薫とジャミーンが親子に見えた、ということかと思います。
だとすると、やはり薫とジャミーンは実の親子である可能性があるような・・気がしますね。
次は手術費用の相談をするところですね。
あとで、薫1人のシーンでもクラウドファンディングの金額が集まらないことを悩んでいる描写があったので、本当にジャミーンの手術費用が無いということであり、
別の目的での集金をしようとしているわけではなさそうです。
やはり、ジャミーンに執着していますよね。
ジャミーンの持ってきた写真を乃木に見せるシーンですが、これがきっかけで乃木は山本がテントとつながっていることに気づくんですよね。
だから薫がそもそもそれをわかっていて乃木に見せた、ようにも見えるんですよね。
だとしたら薫は乃木の正体に気づいていることになりますが・・
未だに正体が明かされない薫が、実は一番裏で動いている人間である、という可能性もありえますよね。
そして5話の中華料理店のシーンですが、実はここで気になるのはこの前のシーンで
野崎は薫に「ちょっと話したいことがある、今夜会えるか?」という電話をかけているシーンがありました。
これ、わざわざ挿入されているようにも思えたんですよね。
まあ、「指名手配が解除されたお祝い」で集まったという見方もできるんですが、公安の野崎はそんな理由で行動シないと思われます。
ですが、中華料理店ではたいした話はしてないんですよね。
野崎はここで乃木のことを疑っている様が描かれていたんですが・・もしかすると、薫のことも同時に疑っていたのではないか、と思いました。
・・ということで、薫があやしいと思われる点や
野崎が薫を疑っているのではないかと想うところなどをお話ししてきましたが
こうやって確認してみると、やはりインターポール(ICPO)の可能性もありえそうですよね。
インターポールは「国際刑事警察機構」で、国際犯罪の防止を目的として活動しているため、
もしかすると薫は、テントの解明や壊滅を目的として、テントに潜入をしている捜査員だったのかもしれないですね。
ただ、ジャミーンのことについてはその組織での活動とは別のことのように感じます。
薫はインターポールの捜査官で、ジャミーンのことがあるから・・バルカに潜入する「テント壊滅作戦」の捜査員になることを自ら志願して参加した、
そういうことなのかもしれないですね。
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