ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#わたしの宝物 第6話考察 宏樹が稜へ、栞のことを意図せず話してしまう! 第7話直前ドラマ感想! #昼顔 #あなたがしてくれなくても #SnowMan #深澤辰哉 #私の宝物

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#わたしの宝物 #昼顔 #あなたがしてくれなくても #松本若菜 #田中圭 #深澤辰哉 #SnowMan #さとうほなみ #恒松祐里 #多岐川裕美 #北村一輝 #私の宝物

こんにちは。#トケル と言います。


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わたしの宝物

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フジテレビ ドラマ 
2024年10月期 木曜22時
「わたしの宝物」

#昼顔 #あなたがしてくれなくても と同じチームが制作

 

出演者・キャスト一覧

 

神崎美羽(かんざき みわ)
演 - 松本若菜

神崎宏樹(かんざき ひろき)
演 - 田中圭


冬月稜(ふゆつき りょう)
演 - 深澤辰哉


水木莉紗(みずき りさ)
演 - さとうほなみ


小森真琴(こもり まこと)
演 - 恒松祐里


夏野かずみ(なつめ かずみ)
演 - 多岐川裕美


浅岡忠行(あさおか ただゆき)
演 - 北村一輝


スタッフ

脚本 

市川貴幸
(『あなたがしてくれなくても』、フジテレビヤングシナリオ大賞『まるでドーナッツみたい』)


主題歌

野田愛実 『明日』(avex trax)


演出 

三橋利行(FILM)
(『SUPER RICH』、『ガリレオ 禁断の魔術』、『あなたがしてくれなくても』他)
楢木野 礼
(『ファーストクラス』、『記憶』、『いとしのニーナ』他)
林 徹
(『大奥』シリーズ、『信長協奏曲』他)


 

 

 

プロデュース
三竿玲子
(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『あなたがしてくれなくても』、『BOSS』シリーズ他)


制作・著作
フジテレビ

 

 

 

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今回はドラマ『わたしの宝物』第6話の内容から、次の内容をお話ししていきたいと思います。

●稜は宏樹から、栞のことを聞かされる

●莉紗が次回、稜へ秘密にしていたことを話すことによって、栞の父親が自分だと確信する

●真琴が今どういう気持ちなのか

●今後、美羽と宏樹はどうなっていくのか

いろんな想像をしていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

「わたしの宝物」

 

まず注目したいのは、宏樹が稜に対して栞の秘密を明かしてしまう可能性です。

次回の予告では、宏樹と稜がタクシーで一緒になるシーンがあるようです。

先にタクシーをつかまえた稜が、急いでいる宏樹に声をかけて、一緒に乗っていくみたいですね。

宏樹は「熱を出した」という栞のために急いで帰っているところなんですが・・

宏樹は稜のことを深く知らないため、かえって話しやすい相手と感じ、自分の娘・栞の父親が自分ではないことを打ち明けてしまうかもしれません。

 

フジテレビドラマ「いちばんすきな花」で、松下洸平さん演じる春木椿というキャラクターがそんなことを言っていたのを思い出しました。

椿は「初対面」の人には話しやすい、二度目がないから、と言っていました。

宏樹と稜は仕事でつながってるので、二度目がないわけではないですが・・

自分の日常とはかかわらない人だと思っていたら、ポロッと話してしまう、という可能性はあるかもしれませんね。

 

この告白を聞いた稜は、宏樹の妻が美羽であることを知っているので、自分が栞の実の父親ではないか、と気づく可能性があります。

タクシーのシーンではそこまで確定的な話はされないかもしれません。

でも、このあとのシーンで、莉紗(さとうほなみ)からある秘密を聞いたとき・・いろいろつながってしまうかもしれないですね。

稜が自分の子供が存在することを知ったとき、彼はどのような行動を取るのでしょうか。

自分の子供を取り戻そうとするのか、それとも美羽の選択を尊重するのか。

稜の心情と行動が、物語の鍵を握ることになりそうなんですが・・

僕はまだ、冬月稜という人がどういう人かつかみかねているので・・どういう行動を取るのか想像がついていません。

どうなると思うか、ぜひコメントで教えてください。

 

一方、次回のあらすじに書かれている、莉紗が「冬月に話さなきゃいけないことがある」という話は、アフリカでの出来事、つまり稜が生きているのに彼が亡くなったと言ってしまったことではないでしょうか。

その結果、日本には稜がなくなっていると伝わってしまいました。

美羽は稜が亡くなったと思い込み、稜の子を妊娠しているにもかかわらず、彼には何も知らせずに宏樹との生活を選んだんだと思います。

これが莉紗から稜へ伝えられると・・稜は自分が栞の父親であると確信するのかもしれないですね。

 

真琴(恒松祐里)の動向にも注目したいです。

彼女は不倫を許せない気持ちから、宏樹へ美羽の秘密を暴露するという行動を始めましたが、今では何をすべきか自分でも分からなくなっているのではないかと感じました。

今ではもしかしたら、美羽から真実を知らされていない稜のことを、かわいそうに思っている可能性があります。

真琴は、自分の息子・幸太が父親のことを聞いてくる状況にあったと思いますが、

美羽が言っていた、「悪いのは私、一人で罪を背負う」と言ったのを聞いたとき、「一人で背負っていくのは無理だよ」と感じているのかもしれませんね・・・

子供は父親のことが気になるはずです。

 

美羽の心情について考えてみます。

彼女は意識的に宏樹を選んでいると思われます。

稜がアフリカから帰国して再会した後も、宏樹との結婚生活を続け、稜から離れようとしていました。

これらの行動から考えると、美羽にとって宏樹との生活の方が大切であり、稜への想いは過去のものになっている可能性が高いかなと思います。

美羽が稜に対して現在どのような感情を抱いているのか、彼女自身も迷っているのかもしれません。

 

また、美羽はタイミング悪く・・と言っていいのか、という話ではありますが

栞を失うかもしれない状況で、お母さん(多岐川裕美)も失う可能性があります。

二重の喪失が美羽に与える影響は大きいですよね。

美羽が全てを失ったとき、誰が美羽を支えるのでしょうか。

その時、宏樹が手を差し伸べるのか、それとも辛いときにいつも支えてくれたという稜がまた現れるのか・・どうなるんでしょうか。

 

宏樹は栞を手放したくないという強い思いを持っています。

たとえ血が繋がっていなくても、彼にとって栞は大切な娘です。

第6話で美羽を家から追い出したものの、栞を手放すことはしませんでした。

これは、彼が栞を自分の子供として愛している証拠と言えると思います。

最終的には、宏樹は血の繋がりに関係なく、栞を自分の子として育てていく決意を固めていくのではないか・・そう想像しています。

 

ここで、浅岡(北村一輝さん)のセリフが印象的でした。「寄り道するのはいいけど、あんまり遠くに行ったら、戻って来れなくなっちゃうぞ。どこへ行っても答えなんてないんだぞ」という言葉は、海にいた宏樹の心情だけでなく、

宏樹の今後の心情を暗示しているのかもしれません。

美羽にでていってくれといった宏樹でしたが、宏樹が美羽と戻りたい気持ちがあるのなら、遠回りせずに彼女と向き合うべきだ、というメッセージというふうにも受け取れるんですよね・・

 

美羽と宏樹の関係はどうなるのでしょうか。

美羽が犯した「托卵」という大きな罪は、簡単に消えるものではありません。

「托卵」の秘密は一生ついて回る問題です。

いずれは栞に本当のことを伝えなければならない時が来るかもしれません。

それとも、宏樹が決断して、その事実を永遠に伝えない、という判断をするのか。

戸籍上は宏樹と美羽の子供、となっているはずなので、

「血液型が違う」といったような明らかなことがなければ・・栞は事実を知らずに生きていける可能性もあるのかなと思います。

もし宏樹と美羽が一緒に生きていくとなった場合、栞に真実を伝えるべきか、それとも隠し続けるべきか、難しい選択になりますね・・

 

稜は、自分の子供が存在することを知った場合、父親としての責任を果たそうとする可能性があります。

稜が美羽への未練を捨てきれない場合、物語はさらに波乱の展開を迎えるかもしれません。

 

真琴もまた、自分の行動に迷いが生じているようなので・・彼女がこれからどのような行動を取るのかも、物語の重要なポイントかもしれません。

・・ということで、今回はここまでです。

僕の考察を聞いて、どう思ったか、ぜひコメントで教えてくださいね。

 

 

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