ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

【しあわせな結婚】第4話ドラマ考察 ネルラの自画像に隠された深い意味!ネタバレ感想予想 幸せな結婚

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#しあわせな結婚 #阿部サダヲ #松たか子

こんにちは。#トケル と言います。


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しあわせな結婚

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テレビ朝日系列 2025夏ドラマ
2025年7月〜9月期 木曜21:00
「しあわせな結婚」

 

 

出演者・キャスト一覧

 

原田幸太郎(はらだこうたろう)… 阿部サダヲ
鈴木ネルラ(すずきねるら)… 松たか子
鈴木レオ(すずきれお)… 板垣李光人
布勢夕人(ふせゆうと)… 玉置玲央
今泉憲資(いまいずみけんし)… 金田哲
梶原拓(かじわらたく)… 馬場徹
曽我(そが)… 辻凪子
黒川竜司(くろかわりゅうじ)… 杉野遥亮
倉澤ちか(くらさわちか)… 堀内敬子
臼井義男(うすいよしお)… 小松和重
鈴木考(すずきこう)… 岡部たかし
鈴木寛(すずきかん)… 段田安則

 


スタッフ

 

主題歌
Oasis
『Don’t Look Back In Anger』
(Sony Music Labels Inc.)


脚 本
大石 静


音 楽
世武裕子


ゼネラルプロデューサー
中川慎子(テレビ朝日)


プロデューサー
田中真由子(テレビ朝日)
山形亮介(テレビ朝日)
森田美桜(AOI Pro.)
大古場栄一(AOI Pro.)


監 督
黒崎 博
星野和成
楢木野礼


制作協力
AOI Pro.


制作著作
テレビ朝日

 

 

 

ーーー

 

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●ネルラは「運命の女」である

●ネルラが描いた「自画像」は実は別の人の顔を描いたものである

●考はネルラのことが好き

という話をさせていただきます。

 

テレビ朝日のドラマ「しあわせな結婚」ドラマ考察

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コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。

ドラマ放送の翌日に「考察ライブ配信」を開催しています。

ぜひ、次回は、リアルタイムでドラマ視聴後、僕のチャンネルに遊びにきてくださいね。

お休みさせていただく場合もあるので、チャンネル登録して情報を確認してくださいね。

 

僕の動画は「固い」予想をして「当てにいく」ことを目的とするより

いろんな想像をして、いろんな可能性を楽しむ、という方向性で作っています。

今回も、「そんなのありえない」かもしれないですが、ひとつの可能性として一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

ぜひ今回の話を聞いてどう感じるか、ご意見をお聞かせくださいね!

 

コメントをご紹介させていただきます。

orange moonさんです。

少し長くなりますが、読ませていただきますね。

最初から感じた違和感は
①全員別の階に住んでいるにも関わらず鈴木家に距離感が無さすぎ
②仏壇と位牌があるのに遺影がない
③なぜ母親は娘にネルラと名付けたのか

「全員別の階に住んでいるにも関わらず鈴木家に距離感が無さすぎ」

ですが成人したら家族といえどパーソナルスペースに無闇に入って欲しくないですよね、なのに鈴木家は全員が他の階に気軽に入ってくる、留守でも合鍵で入る、これはちょっと異常です。

「仏壇と位牌があるのに遺影がない」

私、どの映画でもドラマでも遺影がない仏壇は見たことないです、これも異常です。

「なぜ母親は娘にネルラと名付けたのか」

ネルラという名は母親が銀河鉄道の夜のカムパネルラからとったそうですが、作品中でカムパネルラは死亡していました、母親が娘に早世した人物の名前をつけますか?

やっぱり変ですよね。

 

昨日4話を見て、黒川はネルラに恋しているのでは?みたいな描写がありました。

で、遺影がない理由は、母親がネルラと瓜二つだからでは?

そして母娘二代のいわゆるファムファタールなのでは?と思いました。」

・・

ファム・ファタールの意味は僕から説明させていただきます。

フランス語で「宿命の女(運命の女)」を意味する言葉でしばしば文学や絵画のモチーフとして登場するそうです。

「宿命の女」とは、「恋心を寄せた男を破滅させるために、まるで運命が送り届けたかのような魅力を備えた女」のこと・・なんだそうです。

 

コメントの続きです。

「母親は娘を産んだ時に自分のようになる前、子供の時に生命を落とすことを無意識に望んでいたのでは?
レオとネルラは歳が離れていますがネルラとゴシュもかなりの年齢差ですよね。
最初はレオがネルラの子供かと考えたのですが、そうではなくゴシュとレオは布勢とネルラの母親の間に産まれた子供なのでは?
ゴシュが水難事故で亡くなった時に寛は自分の子供ではないと知り、妻の相手がこともあろうに娘の婚約者だったとしたら…。
寛が布勢を憎む理由は十分すぎるくらいありますよね。

最後に映ったネルラのデッサン、あれはネルラの自画像ではなくネルラの母親だと思うのですが、どう思われますか?

鈴木家の距離感のなさは全てを知っている考が常に三人を見張っているのだと思います。」

ありがとうございます。

 

まず・・ネルラが「ファム・ファタール」「運命の女」である、というのはなるほど・・と思いました!

阿部サダヲさん演じる幸太郎は、え!?というぐらいのスピードでネルラに惹きつけられていましたよね。

そして、黒川。

黒川がネルラのことを好き・・というのはまだ想像でしかないですが

もしかしたらパトカーに乗っているネルラをみたときに「犯人と確信した」のではなく、あのときにネルラに心を奪われていたとしたら・・幸太郎と同じ感じです。

 

また、布施に関しても・・もしかしたら幸太郎や黒川のように

ネルラの魅力に惹きつけられて、近づいてしまった人なのかも・・と想像できてしまいます。

「運命の女」だった場合は、相手の男が破滅に向かうわけですが・・

布施は破滅してますし、

黒川も危ない。

幸太郎もこのままいくと、ネルラによって何かを失うことになりそう・・

幸太郎についてはテレビ局のプロデューサーから「絶好調のときにぽっくりしんじゃうなんてことがあるからね」と・・これからしぬんじゃないか?と思えるような会話もあったので、不穏です(笑)

みんな破滅に向かってそう。

 

そしてネルラは・・自分が「運命の女である」という、その自覚がありそう。

黒川に
「15年前から私のことが忘れられなかったのね?好きなの?」と言っていました。
自分はなぜか人を惹きつけるものがある・・とわかっている人の言動のようにも思います。

そういうことを避けるために・・とくに第一話あたりで描かれていた「ネルラの変な行動」あれは、あえて変な行動をとっていたということでしょうか。

黒川の

「奥さんはこの世のどこにもいないようなタイプだと思います」

というのも、ネルラの特別性を表しているな・・と感じました。

 

たしかに、仏壇にも謎があります。

若い頃なくなった方の仏壇だとしたら写真が飾られていることが多いのかなと思いますし・・

鈴木家の人たちはなぜか、仏壇のことにあまり触れたくない感じでした。

五守のことがあったから・・とも思えるのですが、すごく気になります。

 

「ネルラ」という名前も・・たしかに、物語の登場人物として好きというのは理解できますが、でも「なくなったのではないか」と思われるキャラクターの名前を、子供につけるというのは・・たしかにちょっと不思議です。

そこから想像されることとして・・

もしかしたらネルラは母親にそっくりだった、ということ。

まず、顔が似ていたんでしょうね。

その顔をみたときに、ネルラの母は・・自分と同じような人間になるかもしれない

と思った。

ネルラの母も同じく、自覚している「運命の女」だったのかもしれません。

「こんな人になってほしい」という想いをもつ反面、

自分と同じような人だとしたらそれは周囲をくるわせる人なので・・

無意識に「なくなってしまう」キャラクターの名前をつけてしまったのか・・?

 

あれだけ仲が良い感じの鈴木家で、母親の写真らしきものはでてきていない気がします。

そうだとしたら・・・

 

ネルラの自画像と思われるあの絵ですが

あれは実は、母親を描いたものかもしれない・・という想像ができてしまいますよね。

母親から引き継いだ、自分の「特殊なもの」に

何かしらの決着というか、対処をしていきたい、そういう決意の現れとして

あの絵を描いた・・ということかもしれないですね。

 

そして、もし、ネルラの母が・・ネルラと顔がそっくりなんだったとしたら

おじさんである考は・・ネルラの母のことが好きだったんじゃないか?

という想像をしてしまいます。

好きだった人を兄である寛に奪われた。

今も考が結婚していないのは・・ずっとその想いを持ち続けているから、なのか。

それとも、考はもしかしたら今は

ネルラのことを「想っている」という可能性がありそうです。

亡き義理の姉にそっくりなネルラに特別な感情を抱いている。

家族として、ではなく、女性として・・

そうなると、布施をころした犯人が考、ということもありそうですよね。。

 

第4話では、幸太郎の家にいった黒川が独身であるということが

あえて語られたので・・黒川も、15年前からずっとネルラを想い続けて独身でいる、ということもあるのかもしれません。

考と同じようなことだったりして・・・

 

mariarrrr039さんです。

「こんばんは 初コメです!考が作って置いててくれたおにぎりに対するネルラの視線」

そう・・嬉しそうではないんですよね・・

まあ、この時の心持ちでそうなっただけ、かもしれないんですが・・

もしかして考の抱えている気持ちにネルラが気づいているんだとしたら

こんな表情になってしまうこともありえそうです。。

 

ゆにこーんさんです。

「そっか、だからクロワッサンも雑に食べてたんですかね」

ありがとうございます。

クロワッサン・・大事に食べるなら、たしかにくずをこぼさないように食べそうですよね・・(笑)


警察の方も、

ネルラが疑われている最中、「麻布の通り魔事件」に全捜査員を集中させるという判断がされて、

ネルラが深く取り調べられることはなかったようですが・・

これも当時の所長、今は警備部長の佐久間が・・何かのきっかけでネルラに魅了されたことでそうなったとか・・(笑)

それが黒川はわかったから、佐久間のことをキツイ目でみているのか・・

これだと、警察があまりにも不真面目になっちゃいますかね(笑)

 

今回、寛を訴えてきた、夏目緑子。

ゆにこーんさんです。

「夏目緑子のアイコンは後ろ姿でした。

たぶん着物姿かな?

美人局なんだろうな、と思ったらドラマ「闇バイト家族」の時の麻生祐未さんが過りましたw」

ありがとうございます。

夏目緑子の話・・本筋の話とは関係ない?雰囲気なのに挿入されたようだったので

今後に何かつながるかもしれないですね!

たしかに・・麻生祐未さんがイメージできますね(笑)

 

samantha samanthaさんです。

「しあわせな結婚のタイトル、しあわせと死合わせ(死と隣り合わせ)掛けてるのかな?と思っています、大石静さん脚本なので」

ありがとうございます。

「幸せ」があえて平仮名であることには意味がありますよね。

「死あわせ」である可能性も・・たしかにありそう・・

その場合、どういうふうに死と隣り合わせなのか・・気になります。

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