↑
この記事の内容はこちらの動画でご覧ください
#菅田将暉 #神木隆之介 #浜辺美波 #二階堂ふみ
こんにちは。#トケル と言います。
■再生リスト（過去の関連動画をご覧いただけます）
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xe6i0gMMrjj-ih0IMctz64D
フジテレビ ドラマ
2025年10月期 水曜22時
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
出演者・キャスト一覧
役名 俳優名
久部三成（くべ みつなり） - 菅田将暉
倖田リカ（こうだ リカ） - 二階堂ふみ
蓬莱省吾（ほうらい しょうご） - 神木隆之介
江頭樹里（えがしら じゅり） - 浜辺美波
大瀬六郎（おおせ ろくろう） - 戸塚純貴
パトラ鈴木 - アンミカ
毛脛モネ（けずね モネ） - 秋元才加
朝雄（あさお） - 佐藤大空
トニー安藤 - 市原隼人
風呂須太郎（ふろす たろう） - 小林薫
おばば - 菊池凛子
江頭論平（えがしら ろんぺい） - 坂東彌十郎
うる爺（うるじい） - 井上順
伴工作（ばん こうさく） - 野間口徹
ジェシー才賀（じぇしーさいが） - シルビア・グラブ
乱士郎（らんしろう） - 佳久創
浅野大門（あさの だいもん） - 野添義弘
浅野フレ（あさの ふれ） - 長野里美
トンちゃん（とんちゃん） - 富田望生
黒崎（くろさき） - 小澤雄太
彗星フォルモン（すいせい ふぉるもん） - 西村瑞樹（バイきんぐ）
王子はるお（おうじ はるお） - 大水洋介（ラバーガール）
仮歯（かりば） - ひょうろく
毛利里奈（もうり りな） - 福井夏
ケントちゃん（けんとちゃん） - 松田慎也
いざなぎダンカン（いざなぎだんかん） - 小池栄子
他
スタッフ
脚本
三谷幸喜
主題歌
YOASOBI
『劇上』
［Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.］
音楽
得田真裕
プロデュース
金城綾香
（『監察医 朝顔』、『PICU 小児集中治療室』、『うちの弁護士は手がかかる』、『５→９～私に恋したお坊さん』、『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』など）
野田悠介
（『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』、『新宿野戦病院』、『ナイト・ドクター』、『競争の番人』、『女神の教室～リーガル青春白書～』など）
制作プロデュース
古郡真也
（『コンフィデンスマンJP』、『翔んで埼玉』、『ほんとにあった怖い話』シリーズなど）
演出
西浦正記
（『コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-』、『THE DAYS』、『リッチマン、プアウーマン』、『連続ドラマW フィクサー』、『ブラックペアン シーズン２』など）
制作著作
フジテレビ
他
ーーー
❉こちらに掲載の内容を使用して他者がコンテンツを作成されている場合、私から申し出を行い、動画の削除が行われ、またチャンネルアカウントが停止されます❉
●
●
〜〜
この中で、とくに楽しみな出演者は誰ですか？
選択肢は４つです
●１ 菅田将暉
●２ 二階堂ふみ
●３ 神木隆之介
●４ 浜辺美波
YouTube動画のコメント欄にアンケートを設置しているので、ぜひ回答をお願いします。
そして他の人が何と答えたか、ぜひ確認してみてください。
「もしがく」第３話の物語を振り返ったあと、
久部が用意している蚊取り線香ついて考えたことを最後に話していますので
ぜひ最後までお付き合いください。
フジテレビのドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」ドラマ考察
この動画のコメント欄に感想を書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう！
このドラマについて過去に公開した動画を、
コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。
このチャンネルでは「もしがく」に関する考察動画を今後も引き続き公開していきますので
見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。
〜〜
第３話の内容を振り返りながら感想を話していきたいと思います。
シェークスピアは記す。
思ったことは、思ったときにやるべきだ。
これが冒頭で提示されました。
市原隼人さん演じるトニーは何度も、「明日でいいんじゃねーか」という話をしていたように思います。
そうじゃない、今なんだ！と久部が熱く語る展開になるんでしょうか（笑）
とにかく久部がやりたいと思ったことに突き進む、今回はそういう展開になっていそうです。
久部さんは自分の劇団を辞めてここにやってきたけど、
何が目的かわからない
そんなふうに蓬莱は言っていました。
たしかにあやしい（笑）
でも、久部に頼るしかない。
上演台本を作っている久部。
短くする・・そして、セリフも少なくと言われ、書いていたものを破り捨てていた久部（笑）
久部は・・脚本を書く才能はあるんですかね？？
久部は「自分がやりたいものをやる」が目的なんでしょうか。
悩む・・コントオブキングス（笑）
青い服のフォルモンが、赤い服のはるおに突っ込む形だと
どう考えても、いじめてるようにしか見えないんですよね（笑）
強そうなやつが突っ込まれるから面白いんだと思います。
それにまだ気づけていない二人・・
目を開けたら目の前にリカがいて、驚き、
照明で頭を打つ久部（笑）
これはリカに対する恋心から、なのか、それとももっと純情で
女性に対しての免疫がない人なのか・・気になります。
演出担当とかだと、モテそうではありますけどね・・
でもこの久部の感じだと、女性が寄り付かないですかね（笑）
抜けてもいいんだよ、と言われる蓬莱。
蓬莱は他にも仕事があるようです。
放送作家の仕事ですかね？
でも、それよりこっちの方が向いてる気がする・・という話なんですが
三谷幸喜さんがモデルの役なので、
これで舞台に目覚めていくことに・・なるんでしょうか？！
「キャスティング」
次々に配役が発表されていく中、２回も「パス！」と言われたパトラさん（笑）
いや、パトラさん、良い味出してますよね（笑）
このあと、ストリップで使われている衣装の流用や小道具で使えるものがないか探していました。
何もないところからスタートするよりはかなり良いですよね・・この環境は。
ただ、しかし。
キャストたちはド素人だと思います。
どう考えても、期限までに「満足いく」出来栄えの舞台は、完成しないような・・
そして演出助手の助手としてやってきた毛利さん。
蓬莱はなぜ、この毛利さんを連れてきたんですかね（笑）
毛利さんの描いたチラシは、下書き？と見紛うほどのものでしたが（笑）
それを久部はすぐにコピーさせました！
読み合わせに入りますが・・トニーさん、声が小さい（笑）
緊張しーなんですかね？
うる爺は、本番で、自分の考えたセリフでしゃべっちゃいそうですよね（笑）
・・とも思ったんですが、うる爺はステージに立つのが怖いんだったら・・もしかして当日また立てなくなってしまうのか・・？
それとも、自分のネタをやるのができない、ということなんですかね？
うる爺の動きで毛利さんがめっちゃウケるんですが、久部は「こういうのは要らないんです！」と言い切ります。
どうなんでしょう・・久部が目指しているのはコメディではなさそうですよね。
だけど、出来上がるものは・・やっぱり、コメディになってしまいそうな気がします（笑）
あくまで、シェークスピアだ！ポエムだ！ということにこだわる久部。
でも、自然なセリフまわしの方がいいんじゃないか、というのがみんなの意見でした。
久部はここでは、みんなの意見に耳を傾けることができるのか・・？
灰皿を一度手にもってしまいましたが、投げることは我慢できていました。
お手本を見せてほしいと言われた久部は、妖精パックの役をやっていましたが
それこそみんな「何をやってるの？」という目でみていました（笑）
みんな演劇には興味ないんですよね・・
そんな人達を、久部はどこへ連れていきたいと思っているのか・・
リカから現実的なことを言われます。
「ここに芝居を愛している人間なんていない。」
それに対して久部は
「僕だって誰のためでもなく、自分のためにやってるんです！
そのためにあなたたちを利用しているだけですから！」
リカは久部にちゃんと現実を突きつけて、変な期待をさせないようにしていました。
そうすることでもう少し、現実的なやり方になっていくような気もします・・
ストリップはおしまい、シェイクスピアをやる！
「夏の夜の夢」は見たことないだろう？と、樹里へせまっていましたが・・
そんな、住む人がみたこともないような舞台をなぜやろうとするのか・・
でも、もしかしたらですが、樹里は演劇に興味がある方の人・・かもしれないですね。
このあと、樹里は「夏の夜の夢」の本を読もうとしていましたよね。
ただ、久部に言われたことが悔しかっただけなのか・・？
オーナーはちゃんと、シェイクスピアを理解しているようでした。
ノーパンしゃぶしゃぶを推しているオーナーでしたが、久部に言っていることはまともだったように思います。
「よほどのことをやろうと思っています」という久部が何をやろうとしているのかは・・このドラマの視聴者的にもまだ、よくわかりませんよね。
オーナーは「ジョンジョン」でシェイクスピアが上演されていたはず、と言っていましたが、
それも・・演出・脚本は久部だったようです。
・・ということはオーナーは実は、久部の作るものは悪くないと思っているのか・・？
トニーは久部の手下として十分な役割を果たしましたよね！
絶対に、まともにセリフは言えないだろう、と思っていたら・・・
トニーの熱演に、久部も心を奪われている感じでした。
トニーはこれから役者の道へ進んでいくことになるんでしょうか（笑）
僕もシェイクスピアには詳しくないのでよくわかっていないんですが
なぜ、久部版「夏の夜の夢」には巨大な蚊取り線香があるんでしょうか？
これは何なの？と聞かれても「これはいいんです！」と久部は答えていました。
同じ道を進むな、同じ道を進んでいる間は、同じ場所にしかたどりつけない
そして、灰皿は灰を捨てるためにある！
という当たり前の言葉を与えたおばば（笑）
ただ、ここで久部が灰皿を持っているあたり、おばばには何等かの能力はありそうな気がしてしまいますよね（笑）
立ち稽古・・の中で、パトラから蹴飛ばされて怒るフォルモン。
役者の良いところをみつけるのが演出家の仕事！という久部。
実際に、フォルモンと、はるおがボケとツッコミを入れ替えてみたところ
その方がしっくりいくことがわかり・・
フォルモンはパトラから蹴飛ばされることを積極的に受け入れました。
・・ということで、面白いシーンが出来上がっているように思いましたが
これは果たして、久部が狙っているものなのか？！
やっぱりこの「蚊取り線香」がどういう意味をもつのか気になります。
登場人物たちの名前は外国の人っぽいので、日本の話に置き換えられているわけではないですよね。
第１話で久部は元いた劇団の人たちから説明しろと言われていました。
わかりやすい芝居がしたいという劇団員に、
「どうしてもっと観客を信頼しない？彼らはわかりやすさなんか、求めていないんだ！」
蚊取り線香があったら歩きにくいだけだ！と言われたことに対しては
「いいんだよ、歩きにくくて！」
「夏の世の夢」の夏を、僕は蚊取り線香で表現した、と言っていました。
一夜で燃え尽きる・・夢か幻か、という世界のことなんですかね？
シェイクスピアはそんなこと書いていない！と言われていました（笑）
蜷川先生は「マクベス」を巨大な仏壇のセットで上演された！
これが演劇なんだよ！
と言っているので・・これは単に、蜷川幸雄氏に憧れる久部を表しているだけのものなんでしょうか（笑）
そうすると、久部は「蜷川幸雄っぽい何か」を作りたいだけで
今の時点では意味あるものを作り上げられるような人ではない・・のかもしれないですね。。
そうではなく、久部が我々の想像を超えるような物語を見せてくれたら
それはそれですごく面白いですが・・きっと一度は失敗するんでしょうね（笑）
その上で、最後に久部がたどり着くものが気になります。
そこにたどり着くためにはきっと、この八分坂に関わる人達みんなの協力が必要でしょう。
三谷幸喜さんがモデルの蓬莱もおそらく重要な役割を果たすんでしょうね。
今回まででも、コメディ的な舞台を作れそうな雰囲気はしていました。
もしかして最終的には、オリジナル脚本の「他にはない」コメディを作ることになるのかもしれないですね。
今出演しているメンバーを活かしたコメディ演劇は、ぜひ観てみたいです。
〜〜
ここまでご覧の方は、いいねボタンを押して応援していただけると嬉しいです。
さらに、「ハイプ」していただけるともっと嬉しいです。よろしくおねがいします。
