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#豊臣兄弟 #大河ドラマ #仲野太賀
こんにちは。#トケル と言います。
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豊臣兄弟！
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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。日本史好きなので日本史の解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓あくまでエンタメとしてお楽しみください。
NHK大河ドラマ
2026年 日曜20時
「豊臣兄弟！」
出演者・キャスト一覧
仲野太賀-豊臣秀長（小一郎）
池松壮亮-豊臣秀吉（藤吉郎）
宮﨑あおい-お市
小栗旬-織田信長
吉岡里帆-慶（ちか）
浜辺美波-寧々
白石聖-直（なお）
坂井真紀-なか
宮澤エマ-とも
倉沢杏菜-あさひ
松下洸平-徳川家康
大東駿介-前田利家
中島歩-浅井長政
山口馬木也-柴田勝家
佳久創-藤堂高虎
濱田龍臣-斎藤龍興
井上和-茶々
高橋努-蜂須賀正勝
菅井友香-まつ
大鶴義丹-今川義元
尾上右近-足利義昭
嶋尾康史-稲葉良通
河内大和-氏家直元
松尾諭-大沢次郎左衛門
映美くらら-篠
渋谷謙人-前野長康
田中哲司-安藤守就
水橋研二-森可成
池田鉄洋-丹羽長秀
白洲迅-佐々成政
金井浩人-佐久間盛重
竹中直人-松永久秀
大倉孝二-坂井喜左衛門
宮川一朗太-浅野長勝
森口瑤子-ふく
菅原大吉-佐久間信盛
諏訪太朗-林秀貞
スタッフ
脚本 八津弘幸
演出
渡邊良雄
渡辺哲也
制作統括
松川博敬
堀内裕介
プロデューサー 高橋優香子 舟橋哲男 吉岡和彦
語り（ナレーション） 安藤サクラ
製作
NHK
他
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大河ドラマ「べらぼう」の最終回・・
一橋治済が雷に撃たれてしんだ、というのは驚きでした！
横にたっていたのは・・源内だったんでしょうか。
そして斎藤十郎兵衛が、
今までも江戸市中にちょくちょく来ていた、というのはちょっとおもしろかったですね（笑）
ちゃんと「写楽」の正体として知られることになる流れもちゃんと描かれていましたよね。
「東洲斎」の順番を入れ替えると「さいとうしゅう」になるということで
やっぱり写楽は斎藤十郎兵衛で合ってるんじゃないか、と思わせてくれるところも良かったなと思います。
斎藤十郎兵衛は阿波・蜂須賀家の人・・ということでしたが
この蜂須賀家は、秀吉の盟友とされる蜂須賀小六・・蜂須賀正勝の直系の家だと思います。
豊臣秀吉の若き日の盟友だった蜂須賀正勝は、関ヶ原の戦いでは東軍に属すんですよね・・
秀吉と何かがあったから、なのか？
秀長が実は、間をとりもっていたのか・・など色々想像してしまいます。
次の大河ドラマ「豊臣兄弟！」では、蜂須賀正勝との関係がどのように描かれるのかも気になりますね！
2026年からスタートする新しい大河ドラマ「豊臣兄弟！」の見どころと
第1話のあらすじ考察をお話ししていきたいと思います。
豊臣秀吉がどういう人なのかは多くの方がご存知だとは思いますが弟・秀長のことはあまり知らない人もいるかもしれません。
実は豊臣秀長は、秀吉の実の弟で、秀吉の身分が低かった頃から
秀吉に付き従って、その後、天下人になってからも秀吉を支えた「戦国最高の名補佐役」と呼ばれる人です。
温厚で誠実、どの大名からも信頼された存在だったと言います。
権力の中心にいながら、決して驕（おご）らず、慎み深さを貫いた武将です。
秀吉が天下人になることができた理由の１つは、秀長という「理性と良識」の人が、そばにいたから、と考えられると思います。
大河ドラマ「豊臣兄弟！」ドラマ考察
２０２６年１月４日放送予定の第１回の内容を
公式から公開されているあらすじから先取りして、僕の解釈と考察でお話ししていきます。
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大河ドラマの豊臣秀吉、と言われると、
やっぱり竹中直人さんを思い浮かべる人が多いですよね。
1996年に放送された大河ドラマ「秀吉」では、秀吉役を竹中直人さん
今回の「豊臣兄弟！」では主人公となる、弟の秀長を演じたのが高嶋政伸さん
秀吉の妻・おねは沢口靖子さん
秀吉と秀長の母は市原悦子さん
織田信長は渡哲也さんでした。
蜂須賀正勝を演じたのが大仁田厚さんだったんですよね。
それから30年経っての豊臣家の物語です。
ナレーションを安藤サクラさんが担当されるそうなんですが・・
俳優さんが担当されるということは
やっぱり、出演を期待して・・しまいますよね・・
もし出演されるとしたら、誰の役なんでしょうか。
ちょっとすぐには思いつかないんですが、もし思いついた方がいたら、ぜひ教えてください。
話題の出演者としては、直を演じる白石聖さんですね。
直はオリジナルキャラクターのようですが、秀長・・小一郎の初恋の相手です。
実はもともと、永野芽郁さんが演じる予定だったのですが、降板されることになり
白石聖さんが演じられることになりました。
白石聖さんは最近は、僕は「悪役」のイメージが強いのですが（笑）
今回のドラマで、どんな爪痕をのこしてくれるか期待しています。
もともと永野芽郁さんが演じる予定だったことを考えると・・ただの「初恋の相手」では終わらないのではないか・・？と想像しています。
藤堂高虎役の佳久創（かくそう）さん、
石田三成役の松本怜生さん、
斎藤龍興役の濱田龍臣さん
茶々役の乃木坂４６・井上和（なぎ）さん
まつ役の元櫻坂46・菅井友香さんは、オーディションで選ばれたそうです。
僕の記憶だと、大河ドラマでオーディションはあんまり聞いたことがないのですが
どうなんでしょうか。
若い俳優さんたちですが、期待してみていきたいと思います。
豊臣兄弟！について、制作スタッフから
「ホームドラマ」だと宣言されていますので、
秀吉・秀長の2人だけでなく、秀吉によって人生がジェットコースターのように波乱のものになってしまう姉や妹も含め・・
豊臣家が、どんなふうに過ごしていくことになるのか、注目してみていきたいと思います！
それでは、ここから、第1話の内容を話していきたいと思います。
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尾張国・中村。
尾張は現在でいう、愛知県の西部で、中村は現在の名古屋駅のすぐ近くですね。
秀吉は農民出身と言われていますが、そこまで僻地にいたわけではないようです。
永禄2年（1559年）
桶狭間の戦いの1年前ですね。
小一郎は姉の「とも」、妹の「あさひ」、母親の「なか」と一緒に暮らしています。
兄の藤吉郎・・後の秀吉は、8年前に
中村の有力者である土豪の坂井喜左衛門の屋敷から絵を盗んで村を飛び出したまま失踪していました。
姉のともから、戰場にでもなんでもいって、
金目のモノや食料をもらってこいと言われた小一郎は、坂井の元へ出向き
奉公先はないかと聞きますが、その申し出は簡単に断られます。
それを、坂井の娘で小一郎の幼馴染である直がなんとかしようと、
父親と小一郎の話に割って入りますが
そこに野盗の集団が現れ、直を連れ去ろうとしました。
そこで小一郎は「ハッタリ」で、
直は清須の御殿様に見初められた娘だと言います。
それに野盗たちはちょっと怖気づくも、でも小一郎の身なりをみて、
嘘だろうと見抜いていましたが・・
そこにあらあわれたのが藤吉郎でした。
織田家の足軽大将だと名乗った藤吉郎は、その娘を連れてくるようにと言われている
と言います。
それを聞いた野盗たちはたちまち退散・・
これは、兄弟の連携プレーですよね。
小一郎の機転を利かせたハッタリも良いですが、その状況を瞬時に飲み込み
それに対応する藤吉郎はさらにその上を行く感じですね。
これは兄弟の8年ぶりの再会になりました。
ただ、小一郎としては、すぐに兄を受け入れることはできないようです。
なぜなら、藤吉郎の盗みによって、一家はずっと肩身の狭い思いをしてきたから・・
藤吉郎は、信長は身分や家柄にこだわらず力のある者を認めてくれる、だから信長の元へ一緒に来ないかと誘いますが
小一郎は断ります。
藤吉郎が小一郎を誘うのは、おそらく小一郎の才覚を藤吉郎が認めているからですよね。
行くつもりがないといった小一郎でしたが、
信長の本拠地である清須で道をつくる仕事を募っているという話を聞いて
結局、小一郎は、藤吉郎と一緒に、清須へ行くことになりました。
道をつくる仕事・・道普請の現場でも小一郎は機転を利かせた対応をします。
土砂崩れが起きて道がふさがれてしまい、このままでは工事が間に合わない。
より効率的に作業を進めるため、
小一郎はそこにいる人たちを得意な作業ごとに組分けして作業を進めました。
それによって翌朝には土砂がキレイに取り除かれて、道は無事完成しました。
この作業の様子はきっと、信長本人・・・もしくは、信長に近い人がみてくれている気がしますよね・・
それによって、秀吉同様に、召し抱えてもらえるのか・・？
ただ、ここに来た当初、小一郎は「道を整えたら敵から攻められやすくなる。信長は噂通りの大うつけだな！」と言ってしまっていました（笑）
それも聞かれているかもしれないですね（笑）
道普請ではないですが、
秀吉が清州城の普請（修理）に関わったという逸話が
ちょうどこの頃のものとして存在していると思います。
なかなかうまくいかない作業を、秀吉が工夫したことによって短期間で仕上げた、という話があって、秀吉の才覚を表すものとして伝わっていますが・・
もしかしたら、小一郎の道普請も、それがそのまま秀吉の手柄になる
といったようなことが描かれるのかもしれないですね。
ただ、この普請の話は「太閤記」にあるもので、史実というより物語の中のお話のようなので、そのエピソードをうまく今回のドラマに取り入れた、という感じなんでしょうか。
藤吉郎は「足軽大将だ」と言っていましたが、実際はただの足軽でした。
いや・・足軽なのかも、あやしい・・
史実だと、1561年ごろから足軽になったと言われているようなんで
この頃はまだ、足軽にすらなっていないのかもしれません。
柴田勝家の屋敷に盗みが入ったという話があり、藤吉郎はその犯人として疑われます。
疑いを晴らすためには犯人を捕まえるしかない・・ということで、
小一郎にも協力してもらい、張り込みをすることになりました。
張り込み中、小一郎は藤吉郎へ偉くなってどうしたいのか、と聞きます。
みんなから好かれたい、もう見下されたり、嫌われたりしたくない
これが藤吉郎の想いのようですが・・
これって、もしかして、このあと偉くなっていっても、ずっとこの想いがあったのかもしれないですね・・
朝鮮へ、中国へ攻め込むという話でさえ、「見下されたくない」なのかな・・と思ってしまいました。。
そうして張り込んでいたところ1人の男をとらえます。
ですが、そのとき、男は小一郎に刀で斬りかかり・・
あぶないところで間一髪、藤吉郎がその男を斬り捨てました。
小一郎は、何の迷いもなく男を斬り捨てた藤吉郎に、おそろしさを感じます。
実はその男は、美濃の斎藤義龍へ、信長の動きを知らせる書状をもっていました。
斎藤義龍は信長アンサツを狙っている・・
京で信長がどのような動きをするか、というこの書状を信長へ報告しますが
実はこの話はすでに信長は知っていたため、
藤吉郎たちは、褒美をもらえることはありませんでした。
侍になろうと引き止める藤吉郎の誘いを振り切り、
小一郎は村へ帰ります。
小一郎は「容赦なく、何のちゅうちょもなく男を斬った」藤吉郎のことが怖い
と思ったようです。
これも・・これから先も、ずっと小一郎は同じことを想いながら生きていきそうな気がしますよね。
秀吉はちょっと、サイコパス的な人として描かれるのか
それとも目的達成のためなら目の前の障害をどんな手を使ってでも排除する
という人なのか・・
とにかく、小一郎よりも冷徹な面を持ち合わせた人、ということのようですね。
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僕は、NHK朝ドラ「ばけばけ」や、その他現在放送中の民放ドラマについても考察動画をアップしています。
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