キーワードごとに入札してYahoo!関連サービスへ広告を出稿するサービス、
「インタレストマッチ」と「スポンサードサーチ」のIDが統合できるようになったそうです。
Yahoo! JAPAN、リスティング広告のログインIDを統合 | 会社概要 | Yahoo!リスティング広告
インタレストマッチ・・・・
インターネットユーザーが閲覧中のサイトの内容や過去の閲覧履歴、直近の検索キーワードに応じて、最適な広告を掲載する興味関心連動型広告
by Yahoo!JAPAN
いろんなサイトをみてまわっている人に対して、興味に合わせて表示する広告です。
スポンサードサーチ・・・・
ahoo! JAPANの検索結果(スポンサードサーチ枠)などに、検索したキーワードと関連性の高い広告を掲載するサービス
by Yahoo!JAPAN
目的をもって、検索をしている人へ検索語に合わせて表示する広告です。
どちらもクリック課金(表示は無料、クリックされたら費用が発生)のため
他の媒体(マス媒体など)と違い、「見てもらった分だけ支払う」が可能です。
WEBでサービスのアピールをする上では必須のサービスと言えます。
これまでYahoo!のリスティング広告はこの2つのサービスそれぞれでIDを登録し、
ログインして設定をする必要がありました。
それに対して、同様のサービスであるGoogleの
Google Adwords
は、以前からこの2つのサービスを1つのIDで管理できており、
使っている感覚としてはGoogleの方が使いやすいなぁという印象でした。
日本ではYahoo!JAPANのシェアが大きいので、無視するわけにもいかず・・・
Yahoo!リスティングも実施していましたが・・・・
★関連サイトの掲載箇所の多さ
★バナー画像を掲載できる(テキストだけでなく画像の広告も可)
など、まだまだGoogleの方が充実していると感じる点は多々あります。
リスティング広告ではGoogleが1歩先を行ってますね。。
最近では中小企業のリスティング広告活用も広がってきていますので
より簡単に
より効果的に
使える方へ多くの予算を割くようになっていくでしょう。
ほかにもリスティング広告はありそうですが・・・
実質この2社しかないといっても過言ではないので。
リスティング広告の効率的な運用については
また別の機会に、ノウハウをかければと思います。
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