ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

日本のインターネット視聴率。よく観られているサイトは?ランキングを20位から・・・



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ニコニコ動画で「「ネット視聴率」ランキング(日本編)」が公開されています。



※集計はドメインごと(たとえばヤフオクも検索のYahoo!も同じYahoo!として1つ)

※あくまで参考程度にみてほしい

※2010年3月20日現在のデータ



20位   Twitter.com ミニブログ ※最近利用者が急増中

19位   Ameba.jp 総合WEBサービス ※アメブロはドメインが別

18位   hatena.ne.jp 総合WEBサービス ※はてなダイアリー(ブログ)が人気

17位   biglobe.ne.jp 総合WEBサービス ※検索が人気

16位   nifty.com 総合WEBサービス ※ホームページスペースが人気

15位   2ch.net 掲示板 ※利用者減少傾向

14位   msn.com 総合WEBサービス ※IE初期設定画面の表示が多い

13位   nicovideo.jp 動画共有サイト

12位   amazon.co.jp オンラインストア

11位   goo.ne.jp ポータルサイト ※ブログのアクセス多い

10位   wikipedia.org フリー百科事典

9位    google.com 検索エンジン

8位    mixi.jp ソーシャルネットワークサービス

7位    livedoor.com 総合WEBサービス ※ブログが人気

6位    ameblo.jp ブログサービス ※有名人ブログを中心に人気

5位    rakuten.cojp 電子商店街 ※楽天市場が一番人気

4位    youtube.com 動画共有サービス

3位    fc2.com 総合WEBサービス ※ブログ人気だが、それ以外も充実

2位    google.co.jp 検索エンジン

1位    yahoo.co.jp ポータルサイト



この結果をみて、いかがですか??


インターネットをよく使っていて、それなりに知識がある方なら

納得の結果だと思います。


ですが、それほど詳しくない方は・・・

たとえば、fc2って何?

livedoorとか使ったことない・・・


みたいなことがあるかと思います。



このあたりは、知らずにみていることが多いんです。


たとえばブログ。


これらのサイトが提供している無料ブログを使っている人は非常に多いので

ネットサーフィンをしていたら必ず出会っているはずです。



こうしてみると、

日本のインターネット業界における影響度がよく現れてますね。



Amazonや楽天は、この位置にいる限り、

モノが売れ続ける気がします。


利用者も、ここへ行けば一通りのモノをみることができると思っているわけですよね。


単に自サイトでアピールするだけでなく、

最近はブログで紹介できるツールを用意するなどして

入口をさらに増やしています。


そこは実店舗と同じですよね。


まず「入店」してもらわないと売り上げにはつながらない。



この分野に新規参入して成功しようとするなら

何か新しい価値を提供しないと無理な気がします。


それが無理なら、Amazonや楽天の仕組みを使って稼ぐ方法を考えた方が良さそうです。


WEB視聴率で上位に入れるほど、人を集めることが大変ですから。




携帯サイトだったら、このランキングきっと全く違うでしょう。


たとえば、GREEなんかがきっと上位にいるはずです。


ゲームやSNSのサイトが上位にいそうな気がします。



2ちゃんねるの利用者が減少しているという話もありますが

このランキングをみてもわかるとおり、サービスが多様化してきてますよね。


以前はみんな同じものを使っていたかもしれませんが

いろんなサービスが登場してきて、みんな自分に合ったものを選択し始めたんですね。


もう右肩上がりとは言えない。


これからはほかを食っていかなきゃいけないんです。



ツイッターも注目ですが、これだけランキングに影響を与えているブログ・・・


SNSもひとつの発展型だと思いますが


より進化した、特徴付けられた、新しい「ブログのような」サービスなら

上位の切り崩しが可能かと思います。


これも読みたい

もうひとつ。


以前はかなり詳しい人しか知らなかったGoogle。


名前ぐらいは今なら誰でも知ってるんじゃないでしょうか。


Yahoo!への追撃がすさまじい。。



ぼくも最近はGoogleのサービスにどっぷり浸かっています。。



Yahoo!を使うときは

「ふつうの人が検索したら何がみえるのか」

を調べるときです。



だんだん「ふつうの人」減っちゃうんじゃないでしょうか。



検索エンジンも選ぶ時代に突入ですかね?!



Bingなんかにも、がんばってもらいたいです★

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