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IPサイマルラジオ協議会、iPhone版radiko公式アプリを公開へ ラジコは、「redico」じゃないよ「radiko」だよ



協議会は3月15日のサービス開始から4月14日までの1カ月間におけるradiko.jpの利用状況も公開した。この期間における総ストリーム数は1749万、1ストリームあたりの平均聴取時間は22分2秒だった。4月12日にリリースした、Webブラウザーを起動しなくても簡単に番組を聴取できる「radikoガジェット」は、4月28日現在ダウンロード数が24万を超えたという。

from IPサイマルラジオ協議会、iPhone版radiko公式アプリを公開へ | 日経クロステック(xTECH)

インターネットを使っている人の大半は「ながら族」だと思います。
ぼくがそうですし。あ、ほかの人一緒にしてゴメンなさい。

とくかくたくさんの情報がほしい。短い時間で。

そういう意味でテレビは非効率なんです。
ニュースはまだいいですが、バラエティとかクイズとか。

番組が終わったあと、誰かがWEB上に書いてくれた番組内容をテキストで読んだ方が早い。

効率性を求める人が多いと思います。

大量の情報を扱うので、なかには取得しきれないものもあります。
でもそれは「記憶に残らない程度のもの」として処理する。
そうやって大量の情報を扱っているんじゃないかと。

インターネットをやりながら音楽を聴いてる人って多いと思います。
耳は別のことを楽しめるんですよね。

だからここからも本当は情報を取得できれば、より効率的!!

ここでラジオの登場…となるわけです。
家の中じゃ、アンテナ立ててラジオ聴こうとしても雑音だらけでまともに聞こえないし…

まともに聴こえなかったら情報取得にならないので意味がない。
でもこれがネット経由でPCから聴けるとなれば、ネットサーフィンとともに楽しめ一石二鳥!

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平均視聴時間は番組の作り方次第でさらにのばせるんじゃないかとおもいます。

ネットサーフィンしながら聴いている人をターゲットにした番組を作れば…
固定ファンもつきそうな。
双方向でのやりとりも可能ですし。Twitterなんかを使って情報交換しながら。

ラジコを起死回生の策として活かしていくなら、
ラジオ製作の現場で、活かす策を本気で考えてもらわないと!!

あと…とにかく一刻も早く全国で聴けるようにしてください<(_ _)>

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