Twitterをよく使うようになってくると、使ってみたくなるのが「ハッシュタグ」です。
愛知県のラグーナ蒲郡で11月13日、韓国女性グループKARA(カラ)がイルミ点灯式&ミニライブ!詳細発表!デビュー曲「ミスター」新曲「ジャンピン」を披露! #KARA http://bit.ly/dvAjW8
上のツイートでいう「#KARA」がハッシュタグの部分ですね。
これは何のためにあるものかというと、「ラベル」機能です。
つまり、これをつけてつぶやいておけば、
たとえば上の例だと「KARA」についてのつぶやきだということがわかるわけです。
別に付けなければいけないものではなく、あくまで便利な機能の1つとして存在しています。
このハッシュタグ「#KARA」はリンクになっていて、これをクリックすると同じように「KARA」についてツイートしていてラベルが付けられているものが一覧で表示されるわけです。
これはTwitterホーム画面の上部にある検索窓を使っても同じように探すことができます。
たとえば上部検索窓に「#KARA」を入れて検索すると・・・それを含むつぶやきがずらっと表示されるわけです。これは使いようによってはとても便利ですよね。
通常はフォローしている人のツイートしか観ることができませんが、検索したりハッシュタグをクリックしたりすればフォローしていない人のツイートもみることができます。
しかも、KARAについて語っている人を探す・・・なんてこともできるわけです。
最近はよく企業のツイッターキャンペーンで使われます。
たとえばミスタードーナツ。
ついこの間まで「#misdo40」をつけて、テーマに沿ってつぶやいてくださいというのをやってました。
ミスド側は、最後にこの「#misdo40」で検索して、参加者を確認すればよいわけです。
要は、ハッシュタグは、「人にみてもらうため」「同じことを話題にしているような人にみつけてもらうため」に付けるものだと言ってよいでしょう。
別に人にみてほしいわけじゃないツイートにハッシュタグをつける必要はありません。
「知ってもらえる」手段だと考えましょう。
じゃあどんなハッシュタグが使われているのか・・・
調べる方法はいろいろありますが、目的から考えれば一番いいのは、自分の興味ある語句で検索をかけてそのときに表示されたツイートに記載されているハッシュタグがあれば・・それをまずは使ってみる。そういうことでいいんじゃないでしょうか。
そして、そのハッシュタグで検索してみる。
そうすると、同じようなことを話題にしている人たちが一覧に表示され、、面白いですよ。
ツイッターのハッシュタグとは、「ラベル」機能です。