ひなぴし ドラマ考察

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車 サンシェード日除け 内側・外側おすすめ効果的な使用法。車内温度を上げない方法

自動車の車内温度上昇を抑えるための道具

 

サンシェード

こういうのです。
あのフロントガラス内側に置いておくやつですね。

あれの使い方について考えたいのですが・・・

  

サンシェードで何を隠すべきか 

できるだけ車内温度を上げないようにするために使うんですよね。
まあ、あれを使えば全く上がらない!なんてことはないんですが、温度上昇をできるだけ抑えるためにどう使えばよいか。

 

こちらのサイトを参考にみます。

 

サンシェードでは、ダッシュボードを隠す

 

これが鉄則のようです。

 

フロントガラスを覆うことを中心に考えてしまいそうですが、そうではなく、とにかくダッシュボードがあたたまらないようにすること。これが重要です。

ダッシュボードが車内をあたためています!!

 

★一番温度が上がるのはどこなのか

炎天下に車を置いておいた場合に一番温度が上昇するのはどこなのか。

それは

 

ダッシュボード

 

だそうです。

 

ダッシュボードとはフロントガラス内側の平たくなっている部分、ハンドルの奥の台になっている部分ですね。外からの光・日差しをモロに受ける場所。

最高で表面温度が74℃ぐらいになるそうです。

 

74℃にもなるということは、このダッシュボードが車内をあたためていると言っても過言ではありません。

だからとにかく、ダッシュボードを隠すこと、これを優先してください。

車内へ日差しが入らないようにすることは二の次です。

 

車内の空気よりダッシュボードの方が、早く高い温度に達してしまうので。

 

ちなみに、ダッシュボード以外の場所の炎天下における温度は

 

◆ボディ表面

49℃
熱そうで実はそうでもないのがボディ表面。外気に接しているので多少冷やされるらしい。外気は49℃も無いですしね。

 

◆助手席の足下

42℃
日差しが直接あたらないところはこんなもんなんでしょう。

 

◆ハンドル

71℃
直接日が当たっていると、やけどしてしまうレベルの熱さになります。
ダッシュボードの次に日差しが当たらないようにしなければいけないのは、このハンドルです。
ダッシュボードとハンドルだけ隠せていれば、サンシェードの意味があると言って良いと思います。

 

◆車内温度

59℃
日で車内の空気があたためられ、逃げ場がなくなるとこれぐらいの温度になるようです。閉め切りですしね。エアコンで車内を20℃ぐらいに冷やしてからでも真昼間なら、15分ぐらいで45℃ぐらいまで上がり、30分後には50℃に達するようなので・・・お子さんやペット等自分で車外へ自由に出られない人を車内に残して車を離れるとか、あってはいけないと強く感じます。

 

 

ちなみにサンシェード(日よけ)を使った場合と

使っていない時の温度の差はこちら↓

 f:id:AR30:20110717233739g:image

ダッシュボードとハンドルの効果が大きく、また使わなかったときの温度が非常に高い!!

 

だから、

 

サンシェードでは

ダッシュボードとハンドルを隠す

これを覚えておきましょう。

 

たまに的外れな車をみかけることがあります。


何ならフロントガラスを覆うより、ダッシュボードとハンドルの上にかけておいた方がいいくらいです。

 

ただ、うまくフロントガラス全面を覆うことができるなら、そうすればダッシュボードもハンドルも、車内の多くも隠すことができます。

 

このとき、吸盤で貼り付けようとすると時間が経ったときに取れて下にズレ落ちてしまい、結果何も隠せていない状態になる恐れがあります。

 

ですから、サンシェードでフロントガラスを覆うときは、運転席と助手席のバイザー(頭の上にある、運転中に正面からの日差しがまぶしい時に下ろす、鏡がついていたり、高速道路の券をはさんだりするところ)を下ろしてサンシェードをおさえましょう。

 

そうすると、よっぽど落ちることはないと思います。

 

 

サンシェードは、車内温度を上げすぎないように、炎天下に車を置く場合は面倒でも使った方が良いです。そのほかには・・・

 

こちらを参考に。

 

車内温度を下げる簡単な方法

★ドアの開け閉めで熱い空気を外へ出す

運転席と後部座席の窓を少しだけ開ける

ドアを開ける

ドアを閉める

 

ドアを閉める勢いで、車内の空気が外に出るようです。やらないよりやった方が熱い空気が外へ出てくれます。これは「ためしてガッテン」で紹介されていた方法だそうです。

 

★天井に水をかける

車のボディは車内ほどの温度にならないとしても熱くなっていることは間違いない。そうすると、車内へもそれが伝わり、それからクーラーを使っても冷えにくくなってしまいます。そこで水をかけて冷やしてあげれば冷えやすくなるというわけです。

 

温度を上げすぎないように努めることで、エアコンを使う場合にかかる負荷が減ってその分エコになると思います。

本当の意味でエコというなら車に乗らないことが一番かもしれませんが(~~;

できることからやるなら、こういうことに気をつけることは重要ではないかと思います。

 

 

しかも、やっぱり暑くない方がいいですしね!

 

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とにかく、車1台につき1つはあった方がいいですよ、サンシェイド

 

傘タイプのもの。サンシェードって開くのがちょっと面倒なんですよね。たたむのも面倒。それが傘ならかんたんですね。

 

最近よく聞くのは、外側につけるタイプです。外付けです。

これの方が日差しカットの効果が高いんだとか。

ドアに挟んだりミラーにひっかけたりして固定するようです。

 

キャラクターものでかわいらしく。とくにミッキー・ディズニーのものが人気のようです。 

 

 キルト加工で通常より断熱と紫外線対策に優れているそうです。

 

 これは降雪対策にも使える、外側につけるタイプのサンシェード

  

他にもありますよ!

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夏に車に乗る人はもちろん、普段はほとんど乗らないという人も。

これはつけておいた方が無難ですよ!

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