iPhone着信拒否方法
着信履歴を残さず
着信音を鳴らさない
ソフトバンク版【iPhone使い方の基本】
iPhoneの場合はその他携帯電話と違って、電話機本体に設定をして自動的に着信拒否することができません。
ですが、手動で着信拒否をすることはできます。
iPhoneでの着信拒否方法、手動の方法は以前ご紹介しました。
これとは別に、
全く着信しない状態で着信を拒否する方法
があります。
今回は、着信音を鳴らさずに着信履歴を残さず、自動的に着信拒否される方法をご紹介します。
オプションサービスの
「ナンバーブロック」で拒否する
ことになります。
「ナンバーブロック」の月額使用料105円ですが、
「iPhone基本パック(月額498円[税込])」を申し込んでいる場合は、無料です。
iPhone基本パックとはこちら↓↓↓
まあ…iPhone基本パックってぼくは不要だと思いますが、すでに入っている人はナンバーブロックは無料になるということで。
★ナンバーブロック
・センター側で拒否をするため、本体に着信履歴が残らない
・非通知からでも、相手を特定して拒否ができる
・相手に拒否中のガイダンスが流れる(相手に通話料がかかります。)ため、拒否の意思が伝わる
★本体で着信拒否した場合(iPhoneの場合は手動の方法)
・話中音(ツー・ツー音/相手に通話料がかかりません。)
★拒否登録できる電話番号
・携帯電話/PHS/一般電話(IP電話含む) ※非通知でも登録できる
・公衆電話 ※番号わからないけど登録できる
・国際電話 ※国際電話の場合は、番号通知がないと登録できない
※番号通知機能がない電話(非通知のことではありません。)、110・119・157などの特番は、拒否登録することができない
★登録件数と削除について
・拒否したい電話番号を最大20件まで登録できる
・20件を超えて登録した場合、古い電話番号から自動的に削除され、新しい番号を登録する
・削除の方法は、最後に登録した電話番号の削除、電話番号指定削除、全件削除の3通りがある
★お断りガイダンス
登録された電話番号からかかってきた際は、「お断りガイダンス」が3回流れて切断される
ガイダンスは9種類あります。拒否登録する電話番号ごとに違うガイダンスを設定することができる
以下の9種類の中から選べる。拒否登録する際に、設定できる。
1.こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。
2.こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまの申し出により現在お断りしております。
3.この電話はお受けできません。
4.この電話はお繋ぎすることができません。
5.この電話はお客さまのご都合によりお繋ぎできません。
6.せっかくお電話いただきましたが、この電話をお受けすることができません。
7.電話番号をお間違えではないですか?この電話はお繋ぎできません。
8.おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。
9.This is SoftBank. By the customer's request, this call can not be completed.
1.変更する携帯電話番号でMy SoftBankにログイン ( )
2.「契約内容の確認・変更」→「オプションサービスの変更」をタップ
3. オプションサービス変更画面で「次へ」をタップし、2ページ目へ
4. 「ナンバーブロック」の項目を「有」にして(解除の場合は「無」にして)「次へ」をタップ
5. 「オプションサービス変更確認」で「変更後のオプションサービス」に「ナンバーブロック」が含まれていることを確認(解除の場合は、含まれていないことを確認)して「申込」をタップ
※変更が反映されるまでにはやや時間が必要なようです。翌日反映?申込後に表示される画面に「いつから適用」か書いてあると思います。
専用ダイヤル:「144(通話料無料)」から拒否設定をする。
※「ナンバーブロック」に加入したソフトバンク携帯電話からのみ接続可
迷惑電話の電話番号がわかっている場合(発信者番号通知あり)は、番号を指定して拒否ができる
また、迷惑電話の電話番号が不明(発信者番号通知なし)の場合は、迷惑電話への応答(携帯電話に着信・通話すること)が必要。そのため、いったん拒否したい迷惑電話を「簡易留守録」か「応答保留」などで、通話履歴に残す必要があり。
※「留守番電話サービス」の接続は、応答したことにはならない
具体的な電話番号の登録・解除方法はこちら↓↓↓
相手の電話機による違いや、電話番号がわかっているかどうかで異なります。
しつこい迷惑電話がかかってくるようなら…ナンバーブロックを利用するのもありかもですね。