字がうまく書けるようになりたい・・
昔と違って、たしかにえんぴつを持って字を書く回数は減りました。
が、なおさら、字がキレイに書ける人はそれだけ目立つというか。
逆に字が下手、うまくないのもすごく目立つんです。。
字がきれいなだけで、すごくよくできるようにみえる
と言っても過言ではありません。
しかもこの字のうまさは年齢関係ありません。
ハタチそこそこで社会人なりたての人の方が
50歳の部長よりも字が丁寧でうまい・・なんてことはザラ。
ぼくも字が下手なので、あ〜〜うまくなりたいな〜〜
なんて思いながらも
とくに努力はしていないという(笑)
でも、少しのことを気をつけるだけで
簡単にきれいな字がかける、ということらしいので
それを意識するように心がけることにしました。
まず一番大事なこととして、
3つのルールを守ることが大事みたいです!
1.右上がり6度に書く
2.右下に重心をおく
3.等間隔にする
こちらの動画で詳しく紹介されています。
続きの動画もあるようです。
簡単ルールで 一生きれいな字 01/15 - YouTube
ちなみに・・
いろいろ調べてわかったというか、たぶんこうだろうと思うのは
字をうまく書けるようになるためには
綺麗な字を明確に思い浮かべることができるようになること
これが大事みたいです。
たしかに・・
今から書こうとしている字が、どういう形だったらキレイと言えるのか
明確にくっきり想像しようとしても・・字が下手なぼくには・・できない。。
つまりは、うまい字をたくさんみてみる。
小学生の硬筆のようになぞってみる。
たぶんこれが大事なんでしょう。
そしてその字が想像できるようになれば
それをそのまま文字で表せばいいんです。
これって、たぶん絵を描くのも同じことだと思うんですよね。
絵がうまい人っていうのは、それだけイメージが鮮明にできてるということ。
大人だったら、モノをみながら描けば・・それなりの絵が描けますよね?
それを直接モノをみるのではなく、想像で描くことができる
これが絵のうまい人だと思います。
人物の顔とか、どれだけうまくイメージできてるか
それだと思います!
やっぱり頭で理解できてないことは
身体でもできないってことですよね。。
ぼくは「身体で覚える」っていう言葉は迷信だと思ってます(笑)
まずは頭で理解する、イメージする、何事もそれが上達の近道だと思います。