今まで生きてきて知りませんでした・・
八百屋さんでみかけたんです。
「はす」
はす・・?
はすって・・あの上野公園とかにある、あの蓮ですか??
あれって・・食べられるの??
と思ったんですが(^_^;)
ハスって、レンコンのことだったんですね(^_^;)
はす(蓮)とれんこん(蓮根)って同じ・・?
よく考えたら、レンコンって
「蓮根」
って書くし、字そのまま、ハスの根っこってことなんですね。
レンコンはハスの一部だから、ハスとレンコンは同じものといえば同じものだし、違うものといえば違うものになりますね。
ハスの根っこがレンコンです。
今まで生きてきて、
知らなかった・・
みんなこれぐらいは常識として知ってますよねきっと。。
正直、植物にもそんなに興味がなかったので・・。
ちなみに、「ハス」という名前は
実の形が蜂の巣のようだから
というところから付いた名前だとか。
蜂の巣➝蜂巣➝ハス
実が連なってつくから「連」の文字が使われ、そこに「艹」(くさかんむり)がくっついたそうです。
蓮の実は、もちろん蓮根のことではないです。
蓮根(レンコン)はあくまで根っこなので。
実は・・とても気持ち悪い形状みたいです(笑)
Googleで画像検索したら、こんな感じで出てきました。
えっと・・気持ち悪い・・。
ただ、形は根っこであるレンコンと通じるものがありますね、ふしぎと(笑)
ということで、
「はす」と「れんこん」は同じもの。
違いがあるとすれば、
ハスはその植物全体を指して、
レンコンはその一部分の根っこ部分で食べられるところを指す
ということぐらいですかね。
まあ、どんなハスからも同じようなレンコンがとれるわけではないと思います。
食用に向いたレンコンができるハスというのが存在しているんでしょう(笑)
レンコンの収穫の様子の写真をみると、沼?泥の中から収穫されています。
水の上の、茎や葉が枯れた頃に、根っこである蓮根を収穫するそうです。