時間軸ズレてる説は間違い、と公式から発表されました!
くわしくはこちら↓
カルテットの佐野亜裕美プロデューサーが
このドラマ「カルテット」についてインタビューに答えている記事がありました。
そこからとくに気になった部分とそれについて思うことをご紹介したいと思います。
視聴者が深読みする
脚本の坂元裕二さんやプロデューサーも考えていなかったようなことが
深読みされているとのことでした。
具体例は・・
例えばドラマで満島演じるすずめが、いつも飲んでいる三角パックのコーヒー牛乳。
「あれは、形がかわいいから選んだだけなんですけど、三角すいは正四面体で、実はカルテットという意味を持つとネットで書かれていて、私たちも『へえ』と感心しました」。
これはすごいミラクルですよね(笑)
まあでもよく考えたら、たしかカルテットが出会う前から
すずめは飲んでいたような。
でもそんなところにもこだわって作って(いそう)と思わせるような魅力がありますよね。
ジブリ映画「耳をすませば」でヴァイオリン職人を目指す天沢聖司の声を務めた高橋一生が、今作でヴィオラを演奏していることを意図的な演出と考えるファンもいたが「ネットで見て『ああ、そうだった。聖司くんだ』と気付きました」という。
これは偶然だろうとは思っていました(笑)
高橋一生さんに演じてほしいというところからキャスティングされたんだろうと。
しかし・・日テレがこのタイミングで「耳をすませば」の金曜ロードショー放映を行ったのは実は偶然ではないような(笑)
高橋一生さんへの注目を見越してのものだったのではないか、と推測してます(^o^;
ドラマ1話のタイトルバックで、主演4人が奏でた「ドラゴンクエストのテーマ」にも大きな意味はなかったが、視聴者は「勇者を助ける3人のパーティ」と予想外の意味づけをした。
実際、巻を助けることになるのかは、わかりませんもんね。
お互いに助け合うような。
まあでも、4人組となると
ドラゴンクエスト3を思い出しちゃいますよねー(笑)
2組の夫婦になる可能性もあった
最高の離婚みたいな感じになってたんですかね?その場合は。
でも夫婦にするとどうしても恋愛をからめたときに不倫だなんだとなって
ドロドロしたドラマになるということで。
たしかに夫婦同士だと「全員片想い」にはなりませんよね(笑)
カルテットにつながるこのプロデューサーの行動は
2012年に始まっていたようです。
坂元裕二・松たか子と仕事がしたい、と。
「時にブラックなコメディエンヌ」というのがイメージだそうです。
わかるな〜その感じ。
その他にも
・やっぱり猫が好き のイメージ
・役者4人の目線の意味
・高橋一生が予想外に胸元をみせていて驚いた(笑)
・ミュージシャンを起用することについて(Mummy-D)
・主題歌おとなの掟について
などなどが語られております。
その他はこちらの記事で、どうぞ!
カルテットの今後(第5話以降)について
ドラマは4話までで主要4人のキャラのバックグラウンドは語られ、そして5話(2月14日放送)で、松演じる真紀の夫の話となり、大きく動くという。
「3話、4話と謎がどんどんと膨らんで、5話で温めていたものがパンと弾ける。風船が弾ける時を楽しみにしてほしい」
「さらに6、7話では大きく展開。坂元さんも初めてという、あまり見たことがないテイストのドラマになります。雪に覆われた軽井沢で、ベクトルがどんどん内側に向いていきます」
実はもっと深いつながりが4人にはもともとあったとか?
内側にベクトルが向くというと、そういうことになるんですかね??
第6話の放送日は巻夫婦の結婚記念日!
そういえば、これはプロデューサーが語ったことではないんですが・・
以前の放送で、すずめが勝手に巻のスマホを操作しようとしたときに
巻鏡子からのデータが書かれたメールをみていました。
そこに書かれていた、巻夫婦の結婚記念日が・・・
2月21日
ということで、カルテット第6話の放送日と一致してるんですよ!
これは・・
やっぱり「深読み」なのか(笑)
それとも、第6話で夫・巻幹生が登場するという伏線なのか?
ぼくは巻幹生さんは、宮藤官九郎さんと想像してますが・・違いますかね(笑)
全10話だと思いますので、最終的にどうなるのか!?
ドラマ史に残る「異色のドラマ」になって欲しいと思います!
だから、視聴率が悪くても、変なテコ入れしないでね(笑)
時間軸ズレてる説は間違い、と公式から発表されました!
くわしくはこちら↓