2017年に新たに発売されたiPhone、
iPhoneⅩ(アイフォーンテン)
ホームボタンが無くなったのが一番わかりやすい特徴だと思います。
ホームボタンが無くなったことで
いろいろな操作方法が、これまでのiPhoneとは異なっています。
例えば、アプリの落とし方。
特定のアプリだけを終了する、閉じる方法です。
今までだと、
ホームボタンを2回続けて押す(ホームボタンダブルタップ?二回押し)
開いている画面が横並びで表示される
終了させたいアプリの画面を上にスワイプする
こういうやり方だったと思います。
これは、2017年に発売されたiPhone8でもやり方は同じです。
しかし、iPhoneXに関していうと、ホームボタンがないので
この方法は使えません。
では、どうやってやるのかというと・・
iPhoneⅩのアプリ終了方法、手動強制終了・閉じ方
1. Don’t (don’t!) quit apps on iOS.
— Rene Ritchie (@reneritchie) 2017年11月1日
2. If you have to quit FB, Snap, PoGo, etc. you can still flick. Ish.
3. But taping ⛔️ is way faster. pic.twitter.com/LF4e7qJQ3n
上の動画だと、わからないと思います(笑)
文字で書くと・・
まずはマルチタスク画面を起動します。
マルチタスク画面とは、アプリの切り替えをする画面です。
これを表示するには、
iPhoneの画面下部から上に向かってスワイプ(指を滑らせる)し、少し動かしたところで指をとめる(ホールドする)と起動します。
前までの方法だと、このマルチタスク画面で
終了させたいアプリを選び、上にスワイプすれば消えていったのですが
iPhone10では、上にスワイプしようとしてもできません。
このマルチタスク画面が表示されたら
終了させたいアプリの画面をホールドします。
つまり、その場所で指を止めます。
押し込むのではなく、指を止める感じがホールドです。
すると、アプリの画面の左上に「−」マークが表示されます。
この「ー」マークをタップする(指でチョンと触る)とそのアプリが消えていきます。
もしくはこの「ー」マークが表示された状態で上にスワイプすれば終了できます。
手動でアプリを強制終了すると電池の持ちが悪くなることがあるらしい
これはぼくは、正直全然気にしないのですが
一応、そういうこともありえます、という話でご紹介しておきます。
Appleとしては
・アプリが反応しなくなる等の不具合がある場合以外は強制終了は推奨しない
・iOSは設計上、動作していないアプリは自動的に「凍結」される(スタンバイモード)
・効率的にメモリやバッテリーなどのリソースを抑えられるようになっている
・むしろアプリを強制的に落とすことでCPUリソースとバッテリーを無駄に消費することになる
とのことなんです。
なので、基本的には
アプリを手動で終了させる必要などない
というのがアップルの考え方です。
アプリに不具合が発生し、動かなくなった時だけ落としてね、ということ。
スタンバイモードのアプリなら、次にそのアプリを使おうと開くときは
すぐに開くことができるが
もし完全に終了してしまっているアプリなら
また一からメモリに読み込みが必要になってしまい
その結果、余計にバッテリーを消費することになる
これで、余計にバッテリー消費が増えてしまうことがあるとのことです。
勉強してた人(動いていたアプリ)が一端休憩で、机にいながらコーヒーでも飲んでぼーっとしている(スタンバイモード)かもしくは
勉強してた人が机から離れ、ベッドで寝ているか(アプリを完全終了させた状態)
どちらの方がまた勉強しようとしたときに、勉強を始めやすいかといえば・・
そりゃスタンバイモードの方ですよね(^_^;)
ということなので、
アップルとしては、アプリの手動での終了は必要ない
閉じなくて良いとの考え。
しかし、実は、
バックグラウンドにあるアプリでもけっこうしっかり動いているアプリがあるわけで。
それは
Background App Refresh
を有効にしているアプリなんですが
そういったアプリは、バックグラウンドにあっても
モバイル通信や位置情報サービスへアクセスできます。
なので、ある程度動いているということ。
どういうアプリがあるのかは・・
設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新
をみてみてください。
ここに、バックグラウンドでも一定の動作をするアプリ一覧があります。
つまりここでオンにしているアプリは
バックグラウンドにいっても動作し続けるということです。
アプリにバックグラウンド更新をさせない方法
なので、それを動作させないためには
この
「Appのバックグラウンド更新」のところで
「オフ」に設定すればいいわけですが
たとえばマップアプリのように、バックグラウンドで動作し続けてほしいときと
そうでないときがあるアプリもあると思います。
そういうときには、やはり
この「Appのバックグラウンド更新」はオンにしておいて
バックグラウンド更新が不要なときは
アプリを強制終了する
という方法が良いのではないか、とぼくは思います。
そうすることで、メモリの消費もバッテリーの減少もおさえることが可能です。
・・・とはいうものの
実はぼくも、最近は、ほとんどアプリの強制終了はしていません。
なぜなら、
・iPhone自体のメモリが増えてきて、アプリの動作で動きが鈍くなったり反応しづらくなることがほとんどなくなった
・予備バッテリーを持ち歩いている
バッテリーが減っても、予備バッテリーがあれば安心です。
正直、iPhoneを使っている人は全員、予備電池を持ち歩くことをぼくはおすすめします。
それさえすれば、
新しいiPhoneを持っている人は、アプリの終了をいちいちやる必要はないと思います!
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