「監獄のお姫さま」は全10話だそうです。
第9話 →2017年12月12日(火)
第10話 →2017年12月19日(火)
の放送で終了だと思われます。(放送日が違ったらスミマセン。)
まあ、ドラマ内の「現在」がクリスマスイヴなので
クリスマス辺りが最終話であることは最初から示されていました。
「現在」は1日も進んでいないんですよね。
いや、たしか午前0時は過ぎたんでしたっけ?
爆弾の爆発時間を0時に設定していたけど、すでに過ぎてるわ
というやり取りがあったので。
とすると、第8話時点で、12月25日クリスマス当日には、なってるってことでしょうか。
とにかく、時間はほとんど進んでいません。
第2話以降、大半は過去の話ですからね。
どうやってみんなで共謀して、板橋吾郎を誘拐する事件を起こすことになったのか
それが描かれています。
第8話終了時点では、「先生」と呼ばれている刑務官役の若井ふたば(満島ひかり)はまだ、事件を起こさせないように、馬場かよ(小泉今日子)にノートを返さないようにしていました。
つまり、若井はまだ反対している。
ということは・・第9話で、若井がどうやって犯行に加わることになったのか
が描かれるということだと思います。
第10話は最終回なので、
爆笑ヨーグルト姫事件の犯人が明かされて、
板橋吾郎が、そして監獄メンバーたちがどうなってしまうのかが描かれるでしょうから。
#監獄のお姫さま 爆笑ヨーグルト姫事件の真犯人を考察、数ある説を検証 - ひなぴし
そういえば、第7話終了時点では
馬場かよと付き合うことになった長谷川 信彦(塚本高史)があやしいのでは?
という話が出ていましたが・・・
のぶりんは・・単にバカなだけなんじゃないでしょうか(笑)
いまさら、のぶりんが実は勇介の父親だった、江戸川しのぶ(夏帆)と共謀してる
なんてことがあったら、収集つかない気がしますしね(^o^;
実は誰も殺してないんじゃないかというのが正しそうな気がします。
もしかしたら板橋吾郎(伊勢谷友介)も殺してない。
いや、殺意はあったかもしれないけど、殺してくれと依頼まではしてないとか。
そしてもしかしたら板橋吾郎は本当にしのぶがやったと思っているとか・・
そこにはしのぶの父親が関わっていたりして。
(しのぶの父親は、吾郎には他に恋人がいることを知っていたわけですし)
要はあらゆる人の勘違いによって起こってしまった
残念な事件・・ということなのかもしれません。
「プリンス」と呼ばれる実行犯は実は、日本語が達者ではなく
冗談や他のことを言ってたのを、そうだと勘違いしちゃったとか。
【コラム】満島ひかりと小泉今日子、涙のぶつかり合い 『監獄のお姫さま』第8話の名演技を読む#監獄のお姫さま #満島ひかり #小泉今日子 #プリプリ
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2017年12月6日
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第8話でドラマ「カルテット」を思い出したシーン
馬場かよ(小泉今日子)の仮釈放を前に
1週間の準備期間を若井ふたば(満島ひかり)が共に過ごす。
ここでご飯を作って一緒に食べるのですが
最後の夜。
一緒に食べるシーンで「いただきます」と涙をみせながら
ご飯を食べるのですが
ここで「カルテット」で松たか子演じる真紀と満島ひかり演じるすずめの二人のシーンを思い出しました。
真紀(松たか子)が「泣きながらご飯食べたことある人は、生きていけます」
と、すずめ(満島ひかり)に声をかけ、すずめは泣きながら食べるという。。
カルテットっぽい要素はこれまでにもいくつかありました。
カルテットにはこのドラマの脚本を書いている宮藤官九郎さんが出演していましたからね。
やっぱり取り入れてるんじゃないでしょうか。
同じ放送枠ですしね。
#監獄のお姫さま 第4話 満島ひかり(先生/若井ふたば)の画像まとめ、ドラゴンボールネタは #カルテット つながり - ひなぴし

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満島ひかりの弟・満島真之介が出演
姉弟共演なんですね(笑)
ぼくは「満島真之介が出演する!」と聞いた瞬間に
「あ、タイ人の役だろうな」と思ってしまいました(笑)
スミマセン・・先入観持ちまくりでした(^o^;
刑務所で馬場かよと一緒だったリンという女性が現在の時間には登場してきていないので
これからもしかしたらタイ人であるプリンスに関わって出て来るのではないかと・・
そこに絡んでのタイ人役で、満島真之介登場か?!
と思っていたんですが
まさかの検事役だそうです(笑)
けど、沖縄の検事役ということだそうで、沖縄の方言でしゃべるとか。
逆に緊張するらしいですよ、ネイティブではあるものの、沖縄の言葉で演技をするのは(笑)
満島真之介・・金城という名前の役
沖縄地方裁判所で行われた「爆笑ヨーグルト姫事件」の裁判を担当した検事
という役なんだそうです。
#監獄のお姫さま 最終回のネタバレ 爆笑ヨーグルト姫事件の真犯人は誰か - ひなぴし
最終回で、のぶりん沖縄へ行って現場で新事実を発見?!
これはテレビガイドの情報ですが
最終回のラストで、のぶりんこと長谷川検事が沖縄にいって
爆笑ヨーグルト姫事件の現場にいき、衝撃を受ける事実を知る
ということがあるようです。
そこには満島真之介さん演じる金城も絡むんですかね・・
いや、もしかして
事件に金城が関わっていて、その裁判に関わった検事である金城が事実を隠す
さらにさらに、
これはあくまでも勝手な想像ですが
もしかして!もしかして!
金城と若井ふたばが姉弟だったりして(笑)
つまり、満島ひかりと満島真之介が姉弟役で出演している・・とか(笑)
その金城が爆笑ヨーグルト姫事件を起こしてしまったという事実を知った姉である若井ふたばがその事実をうまく隠すために
監獄メンバーの板橋吾郎誘拐に加わっているとか・・
いやいや、これは想像が飛躍しすぎですね(笑)
もしそうだったら、放送時間が足りない気がしますしね(笑)
先生は裏切ってるんじゃない?という長谷川(塚本高史)があやしい
という話がありましたが、実はバカにみえるのぶりんが真実を突いてたり・・
第9話のあらすじ・ストーリー
「監獄のお姫さま」公式サイトで公開されているあらすじはこちらです。
出所した カヨ (小泉今日子) は、千夏 (菅野美穂) たちと連絡を取るためスマホを購入し、早速メールアドレスを登録。その後、美容院で働き始める。
一方、自立と再生の女子刑務所では、カヨたちがいなくなった雑居房で、しのぶ (夏帆) はイジメを受けながらも黙々と美容教室で修行していた。そんなしのぶを見守る中、何とかしてしのぶの息子・勇介 (前田虎徹) と会わせてあげたいという衝動に駆られた 若井 (満島ひかり) は、しのぶの母・民世 (筒井真理子) に、吾郎 (伊勢谷友介) には内緒で勇介を面会につれてきて欲しいと手紙を送る。だが、その手紙が、かえってしのぶを追いつめてしまうことになる。
時が経ち、2017年のある日。
悠里 (猫背椿) が店長でカヨが勤める美容室に若井がやってくる。驚きを隠せない中、若井の髪をカットするカヨたっだが、カットを終えると何も言わずに若井は去っていった。戸惑うカヨと悠里だったが…。そして… 2017年12月25日。
晴海 (乙葉) も揃ったガレージで、プレ裁判が開廷!
最終章・前編が幕を開ける !!
やはり、若井ふたばがどうして犯行に加わることになったのか、が主に描かれる回になるようです。
さらに、事件の真相も明らかになっていくようです。
しのぶの母は、全てを吾郎に語ってしまうようで(勇介を引き取ってほしいとしのぶが頼んだ時も結局吾郎に全てが伝わり、吾郎の元に勇介は行くことになった)
今回、ふたばが勇介を連れてきてほしいという依頼をしたのも、吾郎に伝わってしまうんでしょう。
それによって、しのぶにとって悪い状況に・・これがふたばが犯行に加わる動機になりそうですよね。
しのぶが「私が犯人です」とふたばに言うのは、こうした状況から何らかのプレッシャーが吾郎からかかり、そうなってしまったのかもしれません。
カヨが働く美容院を去るときに、ふたばはおそらく、ノートを残して行くのだと思います。
それをみて、監獄メンバーたちはふたばが計画に参加する意思があると知ることになるんでしょうね。
また、馬場かよと監獄メンバーたちの再集合は、ふたばの手によるもののようです。
美容室を訪れたあと、ふたばはカヨにメッセージを送り、あの、後に吾郎を監禁することになるガレージに来るように言う。
そこへ行くと、そこには財テク、姉御、女優ら監獄メンバーがそろっていた
ということです。
誘拐事件は狂言誘拐扱いに?!
若井ふたばが、板橋吾郎の妻を誘拐現場に連れて行ったことで
もはやこの誘拐事件自体は、あって無いようなものになっているので
板橋吾郎次第ではありますが、狂言誘拐のような扱いになりそうな予感がします。
ぼくの予想では板橋吾郎は爆笑ヨーグルト姫事件の犯人ではないんですが
ただ板橋吾郎が何らかの罪を認めること(本当の犯人ではないしのぶを犯人と思い込んでしまったこと等?)により、
この誘拐事件自体を、自らの狂言誘拐として処理することになるんじゃないでしょうか。
妻も現場に来てますからね・・
・・・というようなことを見越して、若井ふたばは、妻をこの現場につれてきたのかもしれませんね。
事件の真相予想
次回予告の動画をみると、しのぶ(夏帆)が
「はははぁ〜〜ころせ、ころせ〜〜」とお酒をのみながらいっているシーンがありました。
相手はプリンス?(爆笑ヨーグルト姫事件の実行犯)
ん?これは犯行を依頼したことになるのでは??という感じの・・。
「先生・・やっぱり私、犯人です・・」とふたばに告白するしのぶの姿もあります。
これをみると・・しのぶ犯人説はないような。
もしそうなら、そんなことはこの段階で言わない気がしますしね。
本当に殺ってほしいとは思ってないものの、そういってしまった
それを聞いたプリンスは本気だと思って殺ってしまった
みたいなことなのか・・
そうなると、吾郎は本当にしのぶがやったと思ってしまうでしょうね・・。
しのぶの父からもプレッシャーを受けていましたし。
もしかしたら、最終的には
しのぶの犯行だと思いこんでいた自分を、吾郎は恥じることになるのかもしれません。
#監獄のお姫さま 爆笑ヨーグルト姫事件の真犯人を考察、数ある説を検証 - ひなぴし