ひなぴし

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屁をこく「こく」動詞の意味とは? #失礼こかせていただきます #おしりたんてい

「おしりたんてい」こどもがハマっていて、絵本はもちろん、NHK Eテレのアニメもチェックしています。

おしりたんてい みはらしそうの かいじけん (おしりたんていファイル)

おしりたんてい みはらしそうの かいじけん (おしりたんていファイル)

 

 

以前もこんな記事を書きました。

www.hinapishi.com

 

おしりたんていって・・顔がおしりなんですよね(笑)

決めゼリフが「失礼こかせていただきます」で、犯人を追い詰め、最後の最後、犯人をやっつけるときの必殺技として、この「失礼こかせていただきます」の言葉とともに黄色い空気を口(口かわかりませんが、顔の前にある割れ目から)から放出します(^_^;)

 

そのニオイがヤバイのか、周囲にいる人は全員卒倒してしまうという・・

やっぱりあれは、オナラですよね(笑)

 

失礼を「こく」だけでなく、屁も「こいて」しまうおしりたんてい。

 

 

え??でも、失礼こく=屁をこく ではないよね??という素朴な疑問(笑)

まあ、それは違うにせよ、なぜ「失礼」と「屁(おなら)」が同じ「こく」なのかが、わからなくなり、疑問に思うようになりました。

 

そこで、今回は「こく」(動詞)について調べてみることにしました。

 

「こく」(動詞)辞書での意味

こく

1.言う。あまり良い意味で使われる事は少なく、主として蔑みや自嘲、批判の際に用いられる事が多い。
嘘こく(嘘を言う)。バカこく(バカなことを言う)。(方言)じょっぱりこく(強がりを言う)
2.する。何らかの動作を行う。そのような結果になる。
屁をこく。調子こく(調子に乗る)。失礼こく。大損こく。いい年こく。(方言)びっくらこく(驚く)。 

こく - ウィクショナリー日本語版

 

1の方に「あまり良い意味で使われる事は少なく」とありますが、2の方の「する」の意味でも使われ方があまり良くない方の意味のように思いますね。

そもそもどちらかというと、よくないことに使う言葉なのかもしれません。

 

ちなみに「屁をこく」という場合は「屁を放く」という漢字があてられるようです。この「放く」(こく)は「体外に出す、放つ」の意味だそうです。

 

「こく」の語源とは?

まず「こく」という動詞があります。
「こく」「こいた」「こかない」「こけ」と活用します。
この動詞が取る目的語は限定され、現代語では、「屁をこく」以外はあまり用いません。
昔は、「稲をこく」といい、そのための「せんばこき」という道具がありました。
つまり、「こく」とは、「狭い隙間を力任せに押したり引いたりして通す」ことを意味します(「屁をこく」も尻の穴から力任せに屁を出すこと)。
「せんばこき」で稲を狭い歯の間で「こいて」稲穂を「下ろす」ことが「こき下ろす」です。
人間をその稲穂にたとえて、「人をきつくけなす」の意味になりました。
「こく」と同じ語源で意味も似ている「しごく」も、今は「ものをしごく」より「人をしごく」に用いることが多いです。

「屁をこく」と言いますがこの「こく」という動詞はどういう意味なのでし... - Yahoo!知恵袋

 

なるほど、「稲をこく」からきていると。これは納得できますね。「屁をこく」は尻のせまい隙間(穴)から力任せに屁を出すから「こく」と言う、と。

どちらにせよ「力任せに押したり引いたりして」無理やりやる感じが、この「こく」にはあるってことですね。そりゃ悪い意味になりますよね、という。。

 

また「しごく」というのも今回の「こく」とどうやら仲間の言葉のようです。

 

 

もともとは「口や尻(体内)から物を出す」=「こく」であり、「ぼんさんが屁をこいた」のように、やっぱり「屁をこく」あたりが最初の言葉では?という話もありますが・・真相は不明です。

 

「屁をする」ことを「こく」というので、「する」を下品に言う言い方が「こく」になり、なんでも「こく」ということで、ちょっと蔑んだ言い方になる・・ということなんですかね。まあ、蔑んだといっても他人のことではなく、自分のことを自虐的に言ったりすることにもけっこう使われるみたいですが。

 

最近だと、「リーマンこく」みたいな使われ方もあるとか(笑)

(サラリーマンをやっている、という意味)

 

「こく」の使われ方、例

屁をこく以外にも、いろんなものが「こかれて」いるようです(笑)

 

いいふりこく

失敗こく

暇こく

鼻血こく

びっくりこく

必死こく

トンズラをこく

いい年こいて

 

地域特有のものだと・・

 

【北海道地方】

泥棒をこく

詐欺をこく

はっちゃきこく

だはんこく(だだをこねる)

 

【青森地方】
じょっぱりこく(強情を張る)

 

【茨城地方】

ひどい目こく

 

【岐阜地方】

損こく

 

【広島地方】

咳をこく

 

【名古屋地方】

往生こく(往生する)

 

「こく」動詞の意味とは?

一番しっくりくる説明は、これでした。

「やたらにすべきでないことを、はばかりもなく人前でする」

 

なるほど、これならほとんど全部の意味が通じる気がします。

 

もともとは稲をこくから出た言葉かもしれませんが

 

稲をこく

せまいところを無理やり力任せにやる

力任せに屁をする

屁をこく

屁を「する」のを「こく」というから、「やたらにすべきでないことを、はばかりもなく人前でする」ことを「こく」という

 

こういう流れで、なんでもかんでも「こく」ことになってしまったんですかね(^_^;)

 

すみません、完全な想像でしかありませんが(笑)

 

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おしりたんていで言えば、

「失礼こかせていただきます」とことわってから屁をするだけまだましなのか?という気もしますが

その前に、あの顔のようなものが尻だとすれば、それを丸出しにして歩いている時点で「やたらにすべきでないことを、はばかりもなく人前でしている」つまり、「こき」まくっているような気がします(笑)

 

おしりたんていの顔のような部分、あれは顔なのか、お尻なのか

その疑問に、誰か答えてください!!(笑)

 

もし顔だとしたら、あの割れ目はアゴですかね??ケツアゴ?!

 

いや、でも、口からオナラが…

って、あれ実は口臭!?(笑)

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