ひなぴし ドラマ考察

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サイレント silent ドラマ感想考察最新 第6話の視聴率!これまで視聴率推移

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2022年秋ドラマ

フジテレビで放送の「silent」(サイレント)の感想と考察です。

 

↑この記事の内容は、動画でご覧ください↑

 

 

■出演者

役名 ー 俳優名・女優名

 

青羽 紬    ー 川口春奈
佐倉 想    ー 目黒 蓮(Snow Man)
戸川湊斗    ー 鈴鹿央士
佐倉萌    ー 桜田ひより
青羽 光    ー 板垣李光人

桃野奈々   ー 夏帆

春尾正輝    ー 風間俊介
佐倉律子    ー 篠原涼子

 

■スタッフ
脚本 生方美久
(第33 回フジテレビヤングシナリオ大賞 『踊り場にて』)

 

音楽 得田真裕
(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『グッド・ドクター』、
『監察医 朝顔』シリーズ、 『アンナチュラル』、『MIU404』他)
 主題歌Official髭男dism 「Subtitle」
(ポニーキャニオン)
 プロデュース村瀬 健
(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 』、『信長協奏曲』、
映画『キャラクター』 、映画『約束のネバーランド 』 他)

 

演出

風間太樹
(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、『うきわ ―友達以上、不倫未満―』、『脚本芸人』、
映画『チア男子‼︎』 『チェリまほTHE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』他)
 

髙野 舞
(『アライブ がん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』他)
 

品田俊介
(『ミステリと言う勿れ』、『信長協奏曲』、『失恋ショコラティエ』、『隣の家族は青く見える』他)


制作著作

フジテレビ

 

 

ここからは、動画で話している内容の概要です↓

 

 

こんにちは。

フジテレビドラマ「サイレント」

 

今回は、第6話の視聴率とこれまでの視聴率推移についてお話ししていきます。

この動画をみていただくと、サイレントの視聴率について知っていただくことができます。

 

この動画内容は概要欄に記載のブログで、文字で読むことが可能です。

本編映像はTVerやFODでお楽しみください。

 

 

それでは早速はじめていきます。

ーーーー

サイレント第6話の視聴率は7.9%ということで、第5話と同じでした。

 

サイレントの視聴率ですが、基本的に右肩上がりになっています。

通常、ドラマって初回と最終回の視聴率が高くなる傾向があるんですよね。

どういうドラマかわからないので、とりあえず初回だけは見てみる、という人も多いから初回は高くなると思うんですが、

2話目については、初回をみて見るのをやめようと思った人が離脱するので、

2話目・3話目と下がる傾向にあるんですよね。

ですが、サイレントの場合は初回放送後からかなりの反響があったため、2話目以降も視聴率が上がり続けている状況です。

 

10/27に一度視聴率が落ちているのは、プロ野球日本シリーズ放送のために、

サイレントの放送時間が通常22時のところ、23:30まで遅くなってしまったためですよね。

むしろ23:30から開始した番組としては5.2%はかなりの高い視聴率なんじゃないかと思います。

 

右肩上がりにあがっているサイレントの視聴率ですが

ここらへんで一旦踊り場を迎えるのではないか?と思っています。

今回の第6話は、第5話と同じだったので、これが踊り場・・なのかもしれないですね。

というのも、すごく好きで見続けている人もいれば、きっと「話題になっているから見てみよう」と思って視聴を始めたものの、やっぱり自分には合わないと思って視聴をやめる人も出てくる時期だからですね。

ずっと上がり続ける、というのは難しいんじゃないですかね。

 

視聴率はそもそもあてにならない、という話もあると思っています。

TVerでは記録を塗り替えるほどの視聴をされているサイレントですが

他のドラマと比較して視聴率が高いかというと、決してそんなことはないんですよね。

他のドラマではもっと視聴率の高いドラマもあります。

この傾向があるのは、まずは若い層がみていることが原因と思われます。

ここ最近は、地上波テレビのドラマは「中高年層がみるもの」というイメージが強かったんですよね。

時間になったらテレビの前に座ってドラマをみる、という行動を若い人たちはしていないと思います。

だから、そもそも地上波のテレビドラマはみない、という若い人が多いように思うのですが、このサイレントについては、若い人たちに刺さる内容になっていて

若い人も積極的にみている。

若い人はどうやってみるかというと・・それはテレビじゃなくて、TVerでみてるんですよね。

仮に、放送時間きっかりにみるとしても、パソコンやスマホから、TVerのリアルタイム配信でみている人も多いと思います。

実は・・僕もそうやって視聴しています。

だから、テレビの視聴率って上がらないんですよね。。

もはや、視聴率で人気をはかるのは不可能になったと思って問題ないんじゃないでしょうか。

そして、とくに若い層の話題になると、SNSなどでの反響も大きくなる傾向があります。

TwitterやInstagramなど、みんなが発信して、共有しあって、ドラマを楽しむんですよね。

このサイレントは本当にそれで盛り上がっていて、何度もTwitterで世界トレンド1位を獲得しています。

 

視聴率は・・あてにならなくなってきてますよね。。

話題になったドラマを思い返しても、

吉高由里子さんと松下洸平さんが出演した「最愛」とか、松たか子さん/満島ひかりさんが出演した「カルテット」とか、かなり話題になったのに、視聴率は決して高くありませんでした。

むしろ低めで、視聴率としてはギリギリ合格ラインというレベルだったように記憶しています。

 

サイレントでは爆発的な視聴率が期待されているところもありますが・・

「逃げ恥」の時のような最終回20%超えは無理なのかもしれません。

あの頃よりも、テレビでちゃんと視聴する人は減っているので・・

 

だから、最終回で10%超え?ぐらいかもしれないですね。

でも、SNS等での反響はすさまじくなると予想しています。

 

ーーーー

今回は、第6話の視聴率についてお話ししました。

 

なるほど!と思うところが少しでもあった方は、高評価ボタンを押していただけると

今後の動画作りの参考になります。

 

春尾と奈々は昔、関係があったと思いますか?

 

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