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舞い上がれ!ネタバレ注意!第21週 あらすじ1週間朝ドラ「悠人と久留美が接近?」最新感想ストーリー予想!考察 2月20日 21日 22日 23日 24日

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↑この記事の内容は、動画でご覧ください↑

 

2022年度下半期 NHK朝ドラ連続テレビ小説

「舞い上がれ!」感想・考察

 

■出演者

役名 ー 俳優名・女優名

 

岩倉舞(いわくら まい)
演 - 福原遥


岩倉浩太(いわくら こうた)
演 - 高橋克典

岩倉めぐみ(いわくら めぐみ)
演 - 永作博美


岩倉悠人(いわくら はると)
演 - 横山裕


笠巻久之(かさまき ひさゆき)
演 - 古舘寛治


結城章(ゆうき あきら)
演 - 葵揚


山田紗江(やまだ さえ)
演 - 大浦千佳


梅津貴司(うめづ たかし)
演 - 赤楚衛二


梅津勝(うめづ まさる)
演 - 山口智充


梅津雪乃(うめづ ゆきの)
演 - くわばたりえ


望月久留美(もちづき くるみ)
演 - 山下美月


望月佳晴(もちづき よしはる)
演 - 松尾諭


八木巌(やぎ いわお)
演 - 又吉直樹


津田道子(つだ みちこ)
演 - たくませいこ


御園純(みその じゅん)
演 - 山口紗弥加


荒金正人(あらがね まさと)
演 - 鶴見辰吾


秋月史子(あきづき ふみこ)
演 - 八木莉可子


リュー北條(ほうじょう)
演 - 川島潤哉


安川龍平(やすかわ りゅうへい)
演 - 駿河太郎


我妻花江(わがつま はなえ)
演 - 久保田磨希


才津祥子(さいつ しょうこ)
演 - 高畑淳子


浦一太(うら いった)
演 - 若林元太


浦信吾(うら しんご)
演 - 鈴木浩介


森重朝陽(もりしげ あさひ)
演 - 又野暁仁


木戸豪(きど ごう)
演 - 哀川翔


山中さくら(やまなか さくら)
演 - 長濱ねる


谷久也(たに ひさや)
演 - 前川清

 

刈谷博文(かりや ひろふみ)〈21〉
演 - 高杉真宙


由良冬子(ゆら ふゆこ)
演 - 吉谷彩子


柏木弘明(かしわぎ ひろあき)〈23〉
演 - 目黒蓮


水島祐樹(みずしま ゆうき)〈23〉
演 - 佐野弘樹


矢野倫子(やの りんこ)〈25〉
演 - 山崎紘菜


中澤真一(なかざわ しんいち)〈25〉
演 - 濱正悟


吉田大誠(よしだ たいせい)〈21〉
演 - 醍醐虎汰朗


都築英二(つづき えいじ)
演 - 阿南健治


大河内守(おおこうち まもる)
演 - 吉川晃司

 

 


■スタッフ

作 - 桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太

 

音楽 - 富貴晴美


主題歌 - back number「アイラブユー」(ユニバーサルシグマ)


語り - さだまさし

制作統活 - 熊野律時(CP)、管原浩(CP)
プロデューサー - 上杉忠嗣、三鬼一希、結城崇史

演出 - 田中正、野田雄介、小谷高義、松木健祐


製作 - NHK大阪放送局
制作・著作 - NHK

 

 

ここからは、動画で話している内容の概要です↓

 

ーーーー

NHK朝ドラ「舞い上がれ!」

2023年2月20日(月)からの1週間の放送内容について、予告や公開されているあらすじを元に予想や考察をお話ししていきます。

 

それでは初めていきます。

この週のタイトルは「新たな出発」です。

ーーーー

 

それでは、まずは第21週のあらすじを確認しながら

内容を考察・予想していきたいと思います。

 

2023年2月20日月曜日 第97回

2015年3月。舞(福原遥)と貴司(赤楚衛
二)の結婚を祝うパーティーがノーサイド
で開かれる。祖母の祥子(高畑淳子)や
木戸(哀川翔)、信吾(鈴木浩介)さくら
(長濱ねる)など五島の人々や、なにわ
バードマンの先輩・由良(吉谷彩子)や
航空学校の矢野倫子(山崎紘菜)も駆けつ
けた。久留美(山下美月)の父佳晴(松尾
諭)に伴われて悠人(横山裕)もやって来
る。兄との久しぶりの再会を喜ぶ舞。
それをめぐみたちは温かく見守る。

 

舞と貴司の結婚をきっかけに、これまでの出演者が一同に会するようなシーンになるみたいですね。

そしてこのことは、このあとのストーリーにも影響してくるように思います。

なにわバードマンの先輩とは仕事でも関わるようになり

そしてそこから話が発展していって、舞が五島で何かに取り組む流れになっていくのかもしれないですね。

航空学校の同期もいるので、もしかすると、舞がもう一度、パイロットに挑戦するという可能性もありそうなきがしますがいかがでしょうか。

悠人と久留美は夜の公園で、2人でお酒を飲んでいるようなシーンが予告にありました。

そこで悠人は素直な気持ちを久留美に話すようです。

これまでは親友のお兄ちゃん、という間柄でしかなかった2人ですが

舞を介さずに2人で会うような関係になっているというのはこのあとの進展を期待させてくれますよね。

親友と親友が家族になった、だけでなく

そして自分も家族になった、と久留美が言うことになるんですかね。

悠人は髪も黒くなり、以前のような派手な生活はしていなさそうです。

ひとまずは・・母めぐみを手伝って、IWAKURAで仕事をしているんでしょうか。

そういえば、経理の責任者的なポジションが空いていたように思いますし、そこは悠人の得意分野でもありそうなので、悠人はそうやって岩倉で仕事をするのかもしれないですね。

 

2023年2月21日火曜日 第98回

IWAKURAでは、舞が始めたブログへ
のアクセス数が増え、社員たちはそれを
喜ぶ。そんな中、若手の女性職人の土屋
(二宮星)が事務所に現れ、笠巻(古舘寛
治)がぎっくり腰になり動けなくなったと
告げる。

IWAKURAのブログの更新作業を
していた舞は、笠巻(古舘寛治)が腰を痛
めたことを知る。そんな中、笠巻を心配す
る舞らの元に市役所の職員がやって来て、
工場の騒音が問題になっていることを明か
す。

 

ブログへのアクセス数が増えるということですが、何もなくアクセス数が増えることは無いと思いますし、技術者の情報を載せたところで見たいと思う人は多くないとおもうので、おそらく新聞で取り上げられたこともきっかけにしてIWAKURAという会社自体に注目が集まっているんだと思います。

舞が作ったブログがたくさん見られて、男性社員たちも願っていた笠巻のしごとぶりが世の中に知られることになったのはみんなのやる気をさらに高めてくれる結果になるんでしょう。

そんなとき、笠巻がぎっくり腰になってしまうみたいですね。

まあ、ぎっくり腰自体は若い人もなるものなので、笠巻が年寄りだから・・ということではないんですが、やっぱりもう無理はしないでほしい、と笠巻は家族からも言われることになるんでしょうね。

そんなときに、市役所の職員がきて、工場の騒音が問題になっていると告げられるようです。

直接岩倉にクレームが入っているのか、それとも、そういう話がある、というレベルのことなのかはわからないのですが・・

以前はなかったクレームが新たに発生してくるということは

東大阪の街自体が変わってきている、ということが現れているんですよね。

 

2023年2月22日水曜日 第99回

近隣の住環境の変化によって起こる騒音問題に
悩む舞は、御園に事情を打ち明ける。御園から
町工場を知ってもらえる“オープンファクト
リー”を勧められた舞は、早速町工場の社長
たちに協力を求める。 
舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)とめぐ
み(永作博美)に、町の住民に工場のこと
を知ってもらうオープンファクトリーをや
りたいと言う。貴司が舞の意図をくみわか
り易く読み解くと、めぐみ(永作博美)は
舞に「ええ仲間ができた」と二人を微笑ま
しく見る。そしてめぐみは東大阪で工場を
経営する2代目社長の集まりがあるから、
そこでそのオープンファクトリーを提案す
ることを勧める。

 

住環境の変化というのは、おそらくですが

東大阪の街も、だんだん中小の小さい工場が閉鎖されていき、その土地にマンションが立つようになっていったんだと思います。

東大阪からなら、大阪市内へもすぐに出られますし、便利な場所です。

マンションが立つと人が増えて、街としてはわるいことばかりではないのですが

でも、もともと工場だったところにマンションがたっているので、すぐ近くにはまだ稼働している工場が残っているんですよね。

そうなると、新しく住んだ人たちから騒音に関する苦情が寄せられるんだと思います。

工場の騒音って、何かを作る音もあれば、例えば時間を知らせるチャイムみたいなものも工場では流されたりするのでいろいろとありえるんですよね。

すぐ横で住んでいる人たちからすれば、「生活が乱されるのでやめてほしい」となりますし、工場をやっている側からすれば、「あとから来て何を言ってるんだ」と怒りたくなる気持ちもあるでしょう。

それをどう解決していくか・・ですね。

オープンファクトリーとは簡単にいうと、工場見学ですね。

近くに住む人に工場をみてもらって、どういうことをやっているか知ってもらう、そういう活動をしようと考える、ということかと思います。

舞は突っ走ってしまうところがあるのを、貴司がうまく内容を理解して周りへ丁寧に説明する、そういう2人をみて、めぐみは良い夫婦だと感じてくれるのかもしれないですね。

そう言えば次回予告では貴司が「いつか短歌教室やりたい」ということを言っていました。

貴司が短歌教室をやるときには、舞が持ち前の行動力で実現させていくのかもしれないですね。

 

2023年2月23日木曜日 第100回

舞は、名刺交換をした市役所の職員の安川が
「なにわバードマン」のOBと知り驚く。
安川に“オープンファクトリー”を相談した
舞は、1学年先輩だったOBの渥美(松尾鯉太
郎)を紹介される。舞(福原遥)が安川(駿
河太郎)に、東大阪でオープンファクトリー
をやりたいと相談すると、参加工場が2社
だけで、過去に東大阪で実績がないことから
安川は難色を示す。だが、同窓の元なにわ
バードマンの渥美(松尾鯉太郎)が、今は
浪速大学で都市ブランディングを専門に
准教授をしていることを思い出し、舞に渥美
に興味がないか相談してみようと提案する。

 

騒音の苦情に対して、オープンファクトリーを行ってまずは岩倉のことを知ってもらうつもり、と説明するために市役所の職員と会うと、その人がなにわバードマンの先輩であることがわかるんですよね。

安川です。安川を演じるのは駿河太郎さんです。

駿河太郎さんは、笑福亭鶴瓶さんの息子さんですね。

過去に東大阪では実績がなく、参加工場が少ないことでオープンファクトリーはすぐには実施できないようです。

でもそこで、なにわバードマンの別の先輩が協力してくれるかもしれない、という話になるみたいですね。

舞の大学時代の人脈が活かされています。

 

2023年2月24日金曜日 第101回

「うめづ」で昼食をとっている舞(福原遥)。そこへ工場社長の的場(杉森大祐)がやってくる。オープンファクトリーで子供たちに作ってもらう試作の模型飛行機を舞(福原遥)が誇らしげに披露すると、的場はその出来栄えに驚き、うめづ夫婦もそれを褒める。そこにいた客の2代目社長たちも集まってきて、その出来栄えの良さから材料加工を手伝う、参加すると、オープンファクトリーに対して協力的になる。舞らは“オープンファクトリー”で、東大阪の工場の技術を集めた模型飛行機を地元の人たちに組み立ててもらうことに。開催当日、舞は工場見学に訪れた親子連れが模型飛行機を作る姿にうれしくなる。

 

オープンファクトリーの準備が進められていますが、オープンファクトリーでは模型飛行機を子どもたちに作ってもらうことにしたようです。

ネジを作る工程を見せられても誰も興味を持ちませんもんね。

みんなが面白いと思ってもらえる体験をしてもらいたい、そのときになにわバードマンでの経験も生かして模型飛行機を作る、ということになったようですね。

舞は子どもの頃、父・浩太からもらった模型飛行機を作って飛ばしたことがありました。

あの感動が舞は忘れられずにその後大学ではなにわバードマンに入り、そしてパイロットの道へ進んでいました。

舞の自分の経験も活かされている素晴らしい取り組みですよね。

地域の人へ楽しいことも還元することで、地域と共生していく。

舞は岩倉のしごとにとてもやりがいを感じているようです。

 

ーーー

全体を通しての話ですが

 

第21週のタイトルは「新たな出発」です。

ここには複数の意味が込められていそうです。

 

まずは舞と貴司のことですね。

次回予告の映像の中で久留美が「大事な友だちと大事な友達が家族になりました」

と言っていたので、舞と貴司の結婚が描かれるみたいですね。

これまでの幼馴染という関係から、家族という新しい関係での2人がここからはじまる、ということですよね。

貴司は結婚して、IWAKURAの会社で働くことになるんでしょうか。

それともデラシネの仕事を続けながら舞のしごとのサポートをするのか・・

デラシネは史子へまかせて、史子はデラシネでリュー北條と史子の歌集の話をしてほしい、というような願望も僕にはありますね。

史子と北條のこのあともみてみたいです。

 

そして2つめの「新たな出発」は笠巻が引退したあとのIWAKURAです。

第21週では笠巻の引退も描かれるようです。

これまで何があっても会社に居続けて支えてくれた笠巻が会社を去ることにみんな不安もあるとは思いますが、残る人たちが問題なくやっていけることを笠巻へ示すことで安心して引退できるんだと思います。

仕事しかしてこなったように思う笠巻の第2の人生がスタートし

笠巻を送り出したIWAKURAも若い技術者が新しいIWAKURAをつくっていってくれると思います。

次回予告では「娘さんが実家によりつけへんって」という言葉があったんですが、これは笠巻のことなんですかね?

笠巻の人生は仕事にかたよりすぎていたのかもしれないですね。

 

そして、東大阪の街の新しい取り組み、ということも「新たな出発」になりそうです。

これはまだ具体的なことがわからないですが、IWAKURAがオープンファクトリーに取り組むことが、東大阪の街全体に影響を及ぼしていくことになるのかもしれません。

 

あと、もしかしたらですが大学時代の先輩にあたる人たちと舞はあらためて触れ合うことになるようなので、きっと何か刺激を受けることになりますよね。

舞の新たな出発

人力飛行機で空を飛んだことを思い出し、もしかしたらもう一度空を飛びたい・・そんな気持ちが湧き上がってきて、舞が新たな挑戦をする、というのもありえるのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

 

ーーー

今回はここまでです。

前回の動画にいただいたコメントで僕がとくに気になったコメントを最後にご紹介させていただきます。


akiさんです。
のちに、リュー北條の編集で史子が歌集を出すこととなり、貴司と舞ちゃんがその歌集を一緒に見ながら、二人が史子や北條のおかげで自分の気持ちに素直になれた時のことを振り返るとか。
そんな感じで、史子と北條の先が見れたらなあと思います。

コメントありがとうございます。

貴司と舞を結びつけた史子は、最後、笑顔を浮かべて去っていったので、きっと前向きに生きていってくれると思うんですが

できれば史子がその後どうなったのか知りたいな、と僕も思っています。

今後はリュー北條と史子の2人が、史子の歌についてデラシネで語っているところ

そんなところが見られたら嬉しいなと思ってしまうんですけど、みなさんはいかがでしょうか。

 

この動画にいただいたコメントから、また次回の動画でもコメントをご紹介できたらと思っています。

この動画に、ぜひコメントをよろしくおねがいします。

 

次回の「舞い上がれ」も楽しみに待ちたいと思います。

ーーーー

今後も朝ドラ「舞い上がれ」についての動画をアップしていきますので、

チャンネル登録をして次の動画をお待ちくださいね。

ーーー

 

★★

第22週

は2月27日(月)から放送予定です。

★★

ーーーー

コメントにはできる限り返信します。

また、次回も感想を共有できると嬉しいです。

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