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unknown 考察ドラマ最新感想 町田啓太は おっさんずラブ 虎松は狼男!世々塚犯人説! 初回 第2話 アンノウン

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↑この記事はYouTube動画でご覧ください↑

 

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お疲れ様です。トケルのドラマ考察です。

テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」

 

この動画を最後までみていただくと

★★★

ドラマ「unknown」第一話

 

★田中圭さん演じる虎松も怪物である可能性

★小手伸也さん演じる世々塚が犯人である可能性

 

★★★

について詳しく知ることができます。最後までお付き合いをお願いします。

 

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まず初めに、いただいたコメントをご紹介させていただきます。
mao epin さんです

コメントありがとうございます。

一部を読ませていただきながら、色々お話ししていきますね。

「虎松が高校の時から一人ぼっちになったということから、あの惨劇の場面はカレンダーの
曜日関係から2003年の2月で、高校の頃殺害された虎松の家族というのが一番すんなりします。」

この部分ですね、実は前回の動画を作ったあとに、これまでに公開された過去の予告映像を見返したところ、

惨劇シーンのカレンダーは、もっとはっきりと映っている予告がありましたね。

「2003年2月」としっかり書かれていました。

ということなので、あの事件はだいたい20年前に起きたもの、ということになり

田中圭さん演じる虎松は現在35歳なので、あの惨劇シーンは虎松が15歳の頃、ということになりそうですね。

なんとなくですが刃物を持つ感じが大人ではないように思えたので、

もしかしたら刃物を持っていたのは虎松かもしれません。

といっても、虎松がころしたのか、もしくは刺さっていた刃物を抜き取っただけなのかはわからないですね。

なんとなくですが、虎松が自分の家族がころされた現場を発見して、使われた凶器の刃物を持ってしまっているシーン・・・のように見えますね。

これがトラウマになっているのかもしれませんね。

 

続いて読ませていただきます。

「蝙蝠(こうもり)に413のスプレーは、まつりの息子のたんなる落書きというミスリードもありかもですが、
あれが実行犯、又は依頼犯のサインならば413は4月13日決行の意味ではとも思います。
ちょっと天国と地獄を思い出しますね。」

蝙蝠の落書きのシーンは・・まだ現時点ではちょっと読めないですね。

わっしょいクリーニングを営業するまつりの息子、大五郎はバンクシー並みの絵を描くと人物紹介されていること、

あと、まつりが誰かから追いかけられているということから

もしかしたら追いかけているのも、絵を描いたのも大五郎という可能性もありえそうです。

この蝙蝠の絵が描かれているところの手前には、芸術的な男性の顔の絵が描かれていて、これは大五郎が描いた絵のように思いますよね。

蝙蝠も大五郎が描いたのか、そうではないのか。

どちらとも取れますが、ドラマの展開的に、大五郎が犯人と疑われる・・だけど犯人ではない、というパターンかな?と推測します。

「413」という数字は犯行予告か、誰かが犯人へ依頼しているのか、もしくは犯行を行ったというアピールのためなのか。

ちなみに、「天国と地獄」っていうのは、綾瀬はるかさんと高橋一生さんが共演したTBS日曜劇場のドラマですね。

そのドラマでは、陸橋に数字が書かれていて、それはたしか、犯人へのメッセージだったと思います。

今回のunknownでも、413というのは依頼人が書いた犯人へのメッセージの可能性もありそうですよね。

 

413は・・やっぱり、事件の日とリンクしているようには思いますよね。

あの、梅ばあの火事の日が4月13日かと思ったんですが、あの時、梅ばあは電球を替えながら何かをみたように描かれていたので、犯行そのものをみたのか

もしくは普段見かけない人がありえないところから出てきたところを目撃したのか

そしてそれに気付いた犯人が梅ばあに攻撃したのかもしれないですね。

鍋は火にかかったままだったので、このまましぬだろうと。。

まあ、もしコロシヤみたいな人だとしたら、梅ばあにとどめを刺さないのがなぜか?となるのですが、もしかしたらコロス側にも美学のようなものがあって、目的の相手しか直接コロすことはしない、そんなことがあるのかもしれないなと思いました。

 

続いてコメント読ませていただきます。
「殺された女性の傘の件は、傘つながりでこころと間違えられて殺された(その場合実行犯は面識なしの人)または、あの傘にこころの指紋がついてしまったから、こころが犯人と疑われるというだけのための小道具か。」

こころは雨でもないのに傘をさしているんですよね。

たぶん日除けだと思います。

今回ころされた女性も、雨は降ってなさそうなのに傘を持っていました。

例えば誰かから依頼された人が「〜〜に座っている傘を持っている女」みたいに言われて、こころと間違えてころされたのか。

ここで、こころが待たされたのは、虎松が子供の財布を探すことになったからだったんですよね。

それも実は依頼者によって仕組まれたことだったとしたら、この場所でこころは一人で待つように仕向けられていた可能性もあります。

でも・・たまたま、という可能性もあるんですよね。

また、こころがこの女性へ傘を手渡ししているので、傘に指紋が残ることになり

それで、こころが犯人として疑われる、という流れもありえるのかもしれません。

いろんな可能性がありそうですが、みなさん、どんなふうに考えますか?

コメントお待ちしています。

 

もう一度、ドラマタイトル「unknown」について考えてみたんですが

未知の、不詳、エイリアン

というような意味もあるそうです。

だとすると、吸血鬼はそれに該当しそうですが

もしこのドラマに登場するのが吸血鬼だけだとしたら、ドラマタイトルは「ドラキュラ」とか「ヴァンパイア」「吸血鬼」でもいいと思うんですよね。

それが「unknown」となっている、ということは・・

もしかするとですが、他にも化け物や未知の生物が登場する可能性がありそうです。

一番考えられるのは、ドラキュラと同じ西洋の怪物であるフランケンシュタインや狼男ですね。

吸血鬼、フランケンシュタイン、狼男ってセットだと思うんですよね。

だから、闇原家の人間の吸血鬼以外に、フランケンシュタインや狼男がこのドラマにはいるのかもしれません。

ちなみに、フランケンシュタインは人造人間のような怪物なので・・誰がそれに当たるかはちょっと今の時点では想像が難しいですね。

「狼男」は・・ありえるとしたら、虎松でしょうか。

虎松には秘密があって、それを同じ交番勤務の警察官、世々塚だけが知っていると言われていたので・・もしかしたら狼男であることを知られているのかもしれません。

狼男は満月の夜に、月のひかりで狼に変身すると言われているので

同じ交番勤務だとしたら、満月の夜に一緒に月を見てしまう、ということは起こりそうな気がしますよね。

たぶん虎松は常時、狼男ではないと思います。

もしそうだったら、火事に巻き込まれて棚の下敷きになったとき、チカラを発揮して逃げられそうです。

でもそうはできなかったので、おそらく満月をみたときだけ変身する、といったような能力なんじゃないでしょうか。

 

ちなみに、この世々塚についてはあやしい点があります。

何があやしいかというと、これは完全にメタ考察になるんですが、

ドラマや小説における犯人というのは一定の法則があると言われています。

それをちょっとご紹介しますね。

犯人になりそうな人物の特徴です。

これに、世々塚はけっこうあてはまりそうなんですよね。

よく聞いてください。

●第一話から登場している

●基本的に、味方っぽい立場の人間である

●主人公の身近にいる

●アリバイは最後の最後まであるかないか、ちゃんと触れられない

●主人公を少し前から知っている、そして主人公はそれに気付いていなかったりする、何かの機会に気がつく

●大げさな演出がされる人物は犯罪者かもしれないがドラマの犯人ではない

・・と、ちょっと挙げてみました。

これ、僕が犯人を考える際に参考にしているリストなんですが

世々塚・・あてはまっている気がします。

虎松がこころの家に酔っ払って押しかけたことがありましたが、

あの時虎松を迎えにきたのが世々塚でした。

あの行動を僕は虎松が意図的にやったことでは?と前回の動画でお話ししたんですが、

もしかしたら、世々塚が仕組んだことだった、という可能性もありそうな気がしますよね。

虎松とこころを引き合わせる、何か動機があったのかもしれません。

 

最後に、町田啓太さん演じる加賀美について話します。

僕は、放送開始前に犯人予想した動画では、加賀美があやしいと言っていたんですが

第一話の放送の中でも、やっぱりかなり怪しい行動をとっていました。

まず、職場に入るドアのドアノブを指でつかむようにしてあけていました。

これ、潔癖症なのか・・とも思ったんですが、もし潔癖症なら、ティッシュを使って触るなどするはずで指で触るのは中途半端なんですよね。

そして、こころの手をにぎるシーンや、あと、こころにのど飴ちょうだいというシーンもありました。

これらは潔癖症の人の行動ではないと思います。

ドアノブは・・静電気が嫌い・・なんですかね?

ちなみに、フランケンシュタインは電気で誕生したと言われていたような気がするので、フランケンシュタインと電気は関係あるような・・と考えたら、加賀美がフランケンシュタインという可能性もあるんでしょうか。

これはちょっとわからないですね。

ぼくが加賀美に一番感じたことは、おそらく加賀美の恋愛対象は女性ではないんじゃないか、ということでした。

というのも、こころと一緒に車に乗っていたシーンで

こころの手に触れたり、こころとすごく距離が近い、こころと恋バナをしていた・・

ということがあって、こころもそれを嫌がる感じはありませんでした。

これはこころも、加賀美の恋愛対象が女性ではないということを知っているからじゃないか?と思いましたが、いかがでしょうか。

そして、もし加賀美の恋愛対象が男性なのだとしたら・・

このドラマはおっさんずラブチームが作っているということなので

もしかしたら加賀美は、虎松のことが好き、というパターンもありえそうな気がします。

まあ、そうは言っても、今のところは、こころと虎松の関係を応援しているようにも思えるのでなんとも言えないんですが・・

あと、コロッケが好きなのも気になりますね。

これは、居酒屋「どんぞこ」のコロッケなんだそうで、これをいつもテイクアウトしているそうです。

こういう設定は後々なにか意味がありそうな気がしているんですが、

そういえば、虎松が虫嫌い、というのも何か意味があるんじゃないか、そんな気がしています。

 

 

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今回はここまでです。

 

この動画にいただいたコメントから

また次回の動画でもコメントをご紹介できたらと思っています。

この動画に、ぜひコメントをよろしくおねがいします。

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お疲れ様でした!

↓こういうことを動画では話しています

日テレのドラマ「だが、情熱はある」はご覧になっていますか?

実は僕は、オードリーの若林正恭さんも、南海キャンディーズの山里亮太さんも

そんなに詳しくない

けど、主演のふたりの演技がすばらしい

もうその二人にしかみえない

もしできたら動画でお話ししたい

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